[イスラマバード 19日 ロイター] 18日夕に投票が終了したパキスタン総選挙は開票作業が続いているが、国内テレビによると、序盤の開票結果ではムシャラフ大統領支持派の与党は苦戦を強いられている。 選挙を控え昨年12月27日には野党パキスタン人民党を率いるブット元首相が暗殺されるなど政治的な緊張が高まったが、18日の投票は大規模な流血事件は起きなかった。ただ、対立政党間の衝突などで各地で少なくとも20人が死亡した。 大勢は19日中に判明するが、ラホールやラワルピンディなどでは野党支持者の一部が街中に繰り出し、勝利を祝っている。 地元テレビによると、大統領支持派のパキスタン・イスラム教徒連盟(PML)のフサイン総裁がパンジャブ州の選挙区で野党パキスタン人民党の候補に敗れ落選したもようだ。
映像ビジネス企画開発のシンクは、インドの大手アニメーション製作会社であるDQ Entertainment plc(DQエンタテインメント)と、国際的な共同制作の取り組みを行うことで締結した。シンクの100%子会社でインディペンデントのアニメーションクリエイターの作品制作支援を行う「動画革命東京」事業の支援作品などが事業の対象になる。 東京動画革命は、東京都の支援や出資も受け、作品の制作や発表の機会が少ないアニメーションのクリエイターに資金と制作環境を提供するプロジェクトである。シンクは作品の事業化を支援しつつ、クリエイターの知的財産も配慮した新しいかたちの事業をすすめている。 今回はこの東京動画革命事業のうち、『Love Rollercoaster』と 『まっくららんどのホネイヌくん』 など3作品のテレビシリーズ化、さらに 『コルボッコロ』 の劇場版映画化について、国際展開を前提にDQエ
バングラデシュの首都ダッカ(Dhaka)市内の大学キャンパスで、バレンタインデーに花をプレゼントする男性(2007年2月14日撮影)。(c)AFP/Farjana K. GODHULY 【2月18日 AFP】バングラデシュで、バレンタインデーの2月14日に義理の姉妹にキスをしたとして、男性がむち打ち5回と200タカ(約316円)の罰金刑に処されていたことが17日、明らかになった。バングラデシュではイスラム教徒が多数派を占めている。 女性の夫が抗議して、同国北部Joypurjat地区の辺境の村Uchnaの地元行政機関と警察に通報したのがきっかけ。ベンガル語日刊紙Ittefaqが報じた。 2月14日のバレンタインデーはここ数年、バングラデシュの若者たちの間で人気が高まっている。(c)AFP
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