[バンガロール 7日 ロイター] インドのバンガロールにある病院で、4本の手と4本の足を持つ2歳女児の外科手術が行われ、余分な手足の切除に無事成功した。担当した医者らが7日に明らかにした。 この女児ラクシュミ・タトマちゃんは、母胎内で正常に発達しなかった双子の姉妹と骨盤部分で結合した状態で生まれてきた。約30人で構成した医療チームは、2本の腕と2本の足のほか、余分な臓器も切除した。 6日に始まった手術は当初は40時間かかるとみられていたが、約27時間で終了。執刀した医者の1人によると、手術は非常に成功し、ラクシュミちゃんは今後48時間は集中治療室で過ごすという。 医者らは今回の手術が大きなリスクを伴うものだったとしながらも、このままでは歩くこともできず、成人になるまで生きることは難しかったとの見方を示している。 ラクシュミちゃんの母親は記者団に対し「手術後は普通の生活が送れるようになると聞
イー・モバイルは7月1日より、世界57の国と地域への通話が可能な「イー・モバイル国際電話」を提供する。申し込みは不要で、すべての同社携帯電話から国際電話が利用できる。 1分あたりの通話料金は、アメリカ、中国、韓国、香港、台湾、タイ、シンガポール、マレーシア、カナダ、ハワイが国内通話料と同水準の36円。フィリピン、イギリス、インドネシアなどが1分あたり54円、ブラジル、ベトナム、インドなどが72円、バングラデシュ、ニュージーランド、スリランカなどが108円、イラン、南アフリカ、ウガンダが144円となる。国際電話識別番号「010」の後に相手先国番号、相手先電話番号を入力して利用できる。 なお同社では、7月1日から9月30日の期間、世界57の国と地域すべての通話料を30秒あたり18円で提供する。この期間中は30秒単位での課金になる。
アフガニスタン・カブール(Kabul)の病院で行われた、アフガニスタン人医師による初めての心臓手術(本文と関係ありません、2008年3月12日撮影)。(c)AFP/SHAH Marai 【6月12日 AFP】バングラデシュ最大のダッカ医科大学病院(Dhaka Medical College Hospital)で10日、40歳の男性の腹部から、長さ81センチ、幅63センチ、重さが42キロもある腫瘍(しゅよう)が摘出された。同病院の医師が11日、明らかにした。 同病院の外科医、オマル・アリ(Omar Ali)医師はAFPに対し、この腫瘍はサッカーボールより大きく、摘出されたものとしては同国最大になるだろうと語った。 男性はリキシャ(人力車)引きで、2年間にわたって腹部が腫れてきていることに気づいてはいたが、水でもたまっているのだろうと考えていたという。だがついに、男性は病院に行き、10日の手術
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