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海賊を制圧する海上保安官ら(奥)とインド沿岸警備隊の巡視船の乗組員ら(手前)=1日午前、神戸港沖(甘利慈撮影) 海上保安庁は1日、第5管区海上保安本部の管轄する神戸港沖で、インド沿岸警備隊などと海賊対策の合同訓練を実施した。南シナ海南部で日本の貨物船が海賊に占拠されたと想定し、海賊グループの制圧や負傷者の救助訓練などが繰り広げられた。 海保とインド沿岸警備隊は平成12年から定期的に相互の海域で合同訓練を続けており、5管の管内では2回目。日本やインドなど16カ国で締結するアジア海賊対策地域協力協定により18年に設立した情報共有センター(シンガポール)も参加した。 海保の巡視船「せっつ」(3220トン)やインドの巡視船「ヴィシュワスト」(1840トン)など巡視船艇9隻、ヘリコプター3機で訓練を実施。情報共有センターが「日本船が海賊船に襲われた」との初動情報を伝達し、付近を航行中の巡視船が現場に
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