ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (10)

  • あんまビジネス志向ではない独立をした人のほうが仕事に誠実なように思える - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    身の回りでこのところの好景気もあって独立を志向する人が増えているのも事実だと思うんですよね。 ただ、いままで組織の中にいたり、渡り歩いていても何がしかのスキルを武器にプロフェッショナルで頑張ってきた人が、フリーになったり起業したりしているのを見ていると、あまりスケールしない独立の仕方をしていることが多いんです。 スケールしない、というのは、誰かが独立して、まあ凄い人なんだけど、組織の看板があるからその人に予算がたくさんついて、事業なりコンテンツなりが回っていたのが、そういう組織から飛び出た瞬間に人月幾ら、一山幾らの世界に陥る。で、仕事を大きくしようにも、その人だからそのクオリティが保たれていたわけで、そこに小僧が何人か丁稚していてもカネの取れる仕事量は増えないだろ的な。 例えば、尊敬する人で言うと安倍宏行さんが先日独立されて、ウェブメディアを作った。一個一個は面白いし、人選も良くできてるん

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    charismanbou
    charismanbou 2014/05/17
    Japan In Depth は一時代前どころか三時代前くらいの雰囲気がする
  • TPP関連の農家の主張がまったく同意できなくて萎える - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    まあ、言いたいことは分からないでもないんだけどさあ…。 「正義派の農政論」 TPPで1俵2200円の米がやってくる http://www.jacom.or.jp/column/nouseiron/nouseiron130930-22295.php そりゃあ農家からすれば、凄い安い価格のお米がやってくるわけですから、商売上がったりだ、と言いたい気持ちは理解できます。 でもねえ、それは保護されてきた業界だからですよ。それ以外の世界では、海外との産業競争や価格と品質のつばぜり合いをやって生きてきている。海外との競争に負けて潰れる製造業あり、生き残りをかけて海外へ生産拠点を移転する化学会社あり、それが経済ってもんだと思っております。 翻って、8倍の価格差の維持を前提に、日の農業の採算を取るという方向の議論はさすがにもうやめたほうがいいんじゃないでしょうかね。2,000円の米が入ってくるという予測

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    charismanbou
    charismanbou 2013/10/02
    猶予期間は必要だろうなー。稲がびっしり育ってる田んぼの風景が雑草ボーボーの田んぼになってしまうのは情緒的な面から残念ではあるけど。
  • クラウドワークスがThe Startup梅木雄平さんを真っ二つにして一件落着 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    まことに残念なことに、今回私は「一部のブロガー」入りすることができませんでした。忸怩たる思いはありますが、涙を拭いて前を向きたいと思います。 ブログ書き初めと、今週に掲載されたブログメディアの記事につきまして http://crowdworks.jp/ceo-blog/9/ ランサーズが不利な記事掲載でThe Startupにクレームを入れて黒煙が上がる http://kirik.tea-nifty.com/diary/2013/08/the-startup-033.html クラウドワークスのCEO吉田浩一郎さんのブログにあるとおり、もしThe Startupとしての梅木さんに金銭の授受がなく、単純に梅木さんの善意でかような記事が提供されていたのだとしたら、ドイツ将校の仰る「無能な味方は銃殺するべき」という事例に合致するものであり、今後の展開に期待が持てます。 吉田さん個人として、梅木雄

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    charismanbou
    charismanbou 2013/08/24
    梅木氏&家入氏の対談などを見てみたいです
  • 【朗報】mixiが自ら壊滅する方向で経営決定 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    イット業界の赤色巨星として超新星爆発待ったなしのmixiですが、無事白色矮星になるための重力崩壊フェーズに入ったようであります。たぶん核は鉄だらけになっているのでありましょう。 mixiのスマホ強化を手伝ってくれる凄腕エンジニアをウォンテッド! https://www.wantedly.com/projects/2992 mixiは一刻も早く顧客の期待に応えるべき体制を整えるべきですね。 それはすなわちデッド オア ダイですよ。古きmixi的なるものからの決別。これ。身を捨てて浮かぶ瀬もあれ瀬川瑛子です。若い人には若干分かりにくいネタになってしまい誠に申し訳なく思っております。あの島津家も敵に向かって退却をする血の回廊を作り上げましたが、mixiはそのまま全滅して欲しいです。 何しろ、mixiにはできること、やらなければならないことがたくさん残されています。お客様と向き合って素晴らしいサー

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    charismanbou
    charismanbou 2013/04/26
    mixiはもう存在感が無さ過ぎなので、disネタで取り上げてくれることを感謝すべきだな。
  • 家入一真2013 ~今年の一真は踏み倒しを寄付呼びかけで埋める~ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    タイトルは煽り気味にお送りしておりますが、興味深い事態が進行しておりました。 クリエイター若野桂さんに実業家の家入一真さんが仕事を依頼するも、デザイン料が支払われていないことが判明!? http://togetter.com/li/489591 なんでこうなった、ペパボ創業者家入一真さんの発注踏み倒し疑惑にデザイナー若野桂さんブチギレ http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65743496.html 若野桂VSホリエモンVS家入一真のバトル @katsura_moshino @takapon_jp http://matome.naver.jp/odai/2136626051112297001 もはやこの界隈ではどのような事件が起きようと何も驚かなくなっている自分がいるわけなんですが、おおよそのウェブから見えるあらすじとしては「役者が揃っている」のが面

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    charismanbou
    charismanbou 2013/04/19
    優秀な学生を助けるために寄付サービス立ち上げた人物が、踏み倒しの支払いに寄付を利用しちゃダメでしょ。
  • 僕秩ヨシナガさん、自身が想いを寄せる女性への寄付を募る目的でStudygiftを立ち上げたということでFA - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    僕秩ヨシナガさん、自身が想いを寄せる女性への寄付を募る目的でStudygiftを立ち上げたということでFA ヨシナガさん人にもあれこれ聴きまして、どうもどこぞで事態収拾へ向けての記事が出るらしいのですが、いつまで経っても掲載されないので、出かけ間際にパブリッシュボタンを押すということで、待機中。 家入さんが最初にブログを書かれていた通り、そもそもの発想はああいう女性の学費支援をしたいということで、ヨシナガさんが企画したものであったと。 株式会社でも個人でもない、海賊スタイルの組織「liverty」 http://alternas.jp/uncategorized/2012/05/18641.html http://megalodon.jp/2012-0523-1859-49/alternas.jp/uncategorized/2012/05/18641.html そして、ああいう女性ご

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    charismanbou
    charismanbou 2012/05/26
    心理学者の方にお願い。「なぜ炎上した側の人間は、火に水ではなく油をぶっかけるのか?」というエントリを書いてください
  • ソーシャルゲーム業界は今日も平常運転中(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    格的な馬鹿だろこいつら。 アクセルマーク、『オーガバトルクロニクル』を提供開始 http://www.axelmark.co.jp/pr/2012/000949.php SQEXが持っている『オウガバトル』と類似した『オーガバトル』、役務が違えどデジタルコンテンツとしての範疇は一緒ということで、グレーというにはグレーな皆さんに失礼な感じです。 もちろん、類似とされるタイトルは『伝説のオウガバトル』を参考にしていると思われるわけですけれども、QUEENにも”Ogre Battle"はあるんだよ! とか強弁してくれたりするのでしょうか。 よくこういう商売を平然とできるもんですね… SQEXに許諾を取っているとかなら話は別ですが。 google先生も「オーガバトル」で検索したら「オウガバトル」を山ほど回答してくる親切設計であります。 https://www.google.co.jp/searc

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    charismanbou
    charismanbou 2012/05/11
    コンプガチャの件はいったん置いといて、こういうのが平然とまかり通るからソーシャルゲーは好きになれない。容認するモバゲーGREEも。
  • 村上福之さん「生き残りたかったら泥水を飲め」 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    浮き沈みの激しい村上さんが渾身の記事を。 ガチャを見ろ!30歳になったら技術の市場価値と仕事の満足度の最大公約数を考える時だと思う【連載:村上福之②】 http://engineer.typemag.jp/trend/2012/05/30.php 話自体は「やりたいことやってるだけじゃ金にならんよね」という昔からある議論にガチャを交えたキャリア論に過ぎませんが、同時に思うのは「言ったもん勝ち、やったもん勝ちで、プライド捨てるか、プライドを聳え立つように掲げてブランディングするかの二択だよなあ」ということ。 あんまり実例を挙げるのもどうかと思うので実名は避けたほうがいいかなと思うのですが、某カヤックという会社がありまして、物凄く勢いがあって元気な開発会社さんでとても人気があります。で、中にはとても優秀な人がいて、やりたいことをやれて、それでいて仕事が順調に回ってそうでいいなあ、とか思うわけで

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    charismanbou 2012/05/09
    カヤックに無茶な要求し続けたら対応してくれなくなる→予算残り少ないので別の会社に激安発注したらよけいグダグダになる→「カヤック後の案件が回ってくるんですよね」と予想。
  • 『進撃の巨人』の作者の方からまさかのマジレスを頂戴したので - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    たぶん、周辺の大人からは「目を合わせるんじゃない」と言われておられるものと思料いたしますが、私としては純粋に反応を頂戴できて嬉しかったので、これを最後として、御礼を兼ねてエントリーを書きたいと思います。 最初に申し上げて起きますと、この作品は面白いです! 前のエントリー冒頭にも書きましたが、特殊な世界観において成立しているストーリーであり、設定に違和感を感じては始まらない、というのはよく理解しております。単に補給・兵站ヲタとして、歴史的な軍事、兵器技術の知識を援用すると、オーバーテクノロジーを支える個別の技術体系に疑問があり、また補給、索敵の視点がやはり気になりました。 『進撃の巨人』はたいへん面白く読ませていただいておりまして、作品の勢い、良さ、キャラクターなどなど、物凄くクオリティが高いので、皆さんから高い評価をされているものなのだと思っております。新人として、とかではなく、素晴らしい

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    charismanbou 2012/05/06
    正確さよりも説得力だろうな。
  • 【書評】『ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない』(漆原直行・著) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    先日、漆原さんの出版記念トークイベントでご一緒はしましたが、改めての紹介をしたいと思いましてアフィリンクでも掲載したいと思います。 もちろん、ビジネス書や自己啓発のカラクリと言いますか、ビジネスの仕掛けのようなものを網羅した始めてのという意味での価値がまずあります。私自身も、古典と言える「7つの習慣」や「ザ・ゴール」といった名著に乗っかる形でメソッドや体験談を入れ替え、繰り返しビジネスを出版していく方法論で新手の読み手をある種騙していく(良い意味も含む)プロセスはうすうす感じていました。ただ、網羅されるとなるほどと思うところであります。 ただ、それ以上に、人はなぜを読み、自ら生きていくにあたっての悩みを解消しようとするのか、人の言葉に自らの考えを重ねていこうとするのかという、根源的にある「知への探求」や「困難からの開放」を志向するマインドセットに強い関心がありまして。この『ビジネ

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    charismanbou
    charismanbou 2012/03/09
    実践すれば効果があるとしても、ほとんどが実践する前や途中に次のビジネス書に手を出すからな。次々と新しいダイエット法を試す心理と同じっぽい。「ビジネス書をたくさん持ってる奴は仕事できないと思え」てか
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