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2010年2月8日のブックマーク (3件)

  • IBM、周波数100GHzのグラフェントランジスタを発表

    IBM Researchは米国時間2月5日、RFグラフェントランジスタのデモを行ったと発表した。周波数はこれまでで最高の100GHzを実現したという。 グラフェンは特殊な形状のグラファイトで、ハニカム格子に詰め込まれた炭素原子の層で構成されている。簡単に言うと、グラフェンは「原子スケールの金網」のようなものだ。グラフェンの特性は、トランジスタを高速化する可能性を秘めている。 Scienceに掲載されるIBMの論文では、今回のグラフェンにおける飛躍的前進が、どのようにして新たな通信機器や電子機器の実現につながるかについて、詳細な説明がなされている。同論文は、IBMのフェローで、同社のナノスケール科学技術研究チームのマネージャーを務めるPhaedon Avouris氏が執筆した。

    IBM、周波数100GHzのグラフェントランジスタを発表
    charlestonblue
    charlestonblue 2010/02/08
    用途をあとで調べる。
  • mizuden

    「関東地区女性校長会」研修会における江勝氏の講演会に関連して (以下の文章に対する責任は、全面的に長島雅裕にあります) 目次: はじめに:問題の発端―自己紹介を兼ねて 校長会からの連絡 「教育とニセ科学」の「やっかい」さ では、どうすればいいのか ニセ科学批判の意義について 教育関係者のみなさんへ おわりに 資料:最初に送付したメール はじめに:問題の発端―自己紹介を兼ねて 今回の件(「関東地区女性校長会」の研修会で、『水からの伝言(以下「水伝」)』 の著者、江勝氏の講演があった)に気付いたのは9月の上旬、入手した月刊 『Hado』9月号を眺めていたときでした。なぜそんなものを入手したのか、か ら、お話したいと思います。 私自身は基的には物理屋です。宇宙物理(天文学)の理論をやっています。一方、 トンデモ系の話も好きで、昔から色々読んでもいました(もちろん、批判的に、 です)。 20

  • 中学受験を終えて思うこと - hiroyukikojima’s blog

    先週、中学受験における我が家の天王山が終わった。息子は、予想外にも、受験した中学すべてに合格し、第一志望の中学に進学することが決まった。指導してくださったサピックス下高井戸校の諸先生方にはお礼の申しようもない。 そんなこんなもあって、今回は、中学受験について思うところをまとめてみようと思う。こんな書き方をすると、サピックスに対する提灯記事だと思われてしまうだろうが、実際、半ば提灯ではあるが、(だって、箸にも棒にもかからない愚息をここまで仕上げてくれたのは、彼らの功績だからね) 、その実、いくつかの点で書くべき価値があると思ってるから書く。その第1点は、ぼくが以前に勤務していた塾は中高一貫校の生徒を対象とした塾だったので、ぼくが中学数学主任として教えたのも一貫校の中学生だったが、自分が一貫校の卒業ではないので、知らないことがたくさんあった。今、息子の受験を体験して、当時気づいてなかった多くの

    中学受験を終えて思うこと - hiroyukikojima’s blog
    charlestonblue
    charlestonblue 2010/02/08
     子供の受験の動機は何なんだろう。この努力を支えるエネルギーは?最後にビジネス。