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2018年8月16日のブックマーク (2件)

  • 「ラズパイ」最初の10年、今後の10年

    手のひらサイズの安価な小型コンピュータ「Raspberry Pi(ラズベリーパイ、ラズパイ)」は、2018年に“10周年”を迎えた。現在、ラズパイの用途は、当初の目的だった教育用途よりも、産業用途が上回っている。 手のひらサイズの安価な小型コンピュータ「Raspberry Pi(ラズベリーパイ、ラズパイ)」は、2018年に“10周年”を迎えた。 2008年、Raspberry Piを開発する英国のチャリティ組織Raspberry Pi財団が法人化した。2011年までは社外秘で開発されていたRaspberry Piは、2012年2月に最初のモデル「Raspberry Pi 1 Model B」として発売される。販売されるやいなや、初日で10万台が売れるほどの話題となった。 以降、バージョンアップを重ねながら順調に出荷台数を伸ばし、2016年9月には累計出荷台数1000万台を、2017年12月

    「ラズパイ」最初の10年、今後の10年
    charlestonblue
    charlestonblue 2018/08/16
    Raspberry PIの産業用途への変遷。安いし、32bit CPUだしで組み込みに使うのは避けられない。
  • ヘッジファンドの一押し銘柄、実は処分売り対象-大学院生が研究論文

    ヘッジファンド運用者がなぜ演壇で一押しの投資アイデアを進んで伝えようとするのか、考えたことがあるだろうか。新たな研究論文によると、投資アイデアが古くなって運用者が売り場を必要としているためだという。 この研究で取り上げたのは有名投資家らが年に数回、会議ホールに集うイベントだ。彼らは好きな企業について公に議論を交わすが、その場では言及しないこともある。それは、大体その頃から、彼らがその銘柄を買い増しするよりも売却する傾向が強いという一面だ。 たしかに、人道に反する罪というほどではない。この論文を発表したハーバード大学博士課程の学生、パトリック・ルオ氏によれば、騒がれ宣伝された銘柄は演壇で言及された後、しばらく、場合によっては数カ月は値上がりし続ける傾向がある。だが「そんなに良いアイデアならなぜ他人に話すのか」という疑問に同氏は以下のように答える。 「ヘッジファンドはこうした会議の宣伝効果に便

    ヘッジファンドの一押し銘柄、実は処分売り対象-大学院生が研究論文
    charlestonblue
    charlestonblue 2018/08/16
    証券販売会社の押し銘柄は、処分対象銘柄。