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血液型性格判断とニセ科学に関するcharliecgoのブックマーク (2)

  • 『血液型』

    外来をしているとたまにこういうお母さんが来ます。 「どうして知りたいですか?」 と尋ねると、 保育園や学校に出す書類に欄があるから。 →空欄で出して全く問題はありません。 何かあった時に知っていた方が良いから。 →あらかじめ知っていても、緊急時であっても 輸血は血液型を確認してから行います。 知らないと危険ということは日で暮らす限りありません。 「だから血液型を調べる必要はありませんよ。」 という説明をします。 それで納得して(ほっとして?)帰ってくれる人は 私もほっとするのですが、 いくら何を言っても 「だって知りたいから知りたい。」 というお母さんには意味がありません。 結局、針を刺して血を採ることになります。 医療上の必要がなく採るので自費になります。 先日、他の先生が採血した結果をお話した時です。 帰り際にお姉ちゃんがママに聞いていました。 私、そんな話していないし! 占いじゃな

    『血液型』
    charliecgo
    charliecgo 2010/05/17
    「今日のラッキーカラーは緑だから18G」に笑った。
  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:血液型占いに関する一考察(というほどのものでもない)

    血液型占いがイジメの原因、みたいなことで問題になっているらしい。二重の意味で馬鹿らしい。まず一つ目は血液型占いについて。そしてもう一つはイジメの原因になる、ということで問題になる点で。 占いには大きく2つのタイプがあると思う。一つは統計学的なもの。もう一つは予言的なもの。統計学的なものには血液型、占星術などがあるだろう。風水もこの類かもしれない。予言的なものとは、特に理由もなく占い師が「あなたはこうに違いない」と決め付けてくれるもの。後者はあんまり事例がないが、細木さんなんかはこれが近いのかも知れない。 さて、今回問題になったのは血液型占いで、これは統計学的な占いに分類されると思う。 血液型占いはどんなものか。それほどたいそうなものじゃない。4種類の血液型の人間をそれぞれクラスタリングし、そこに見られる傾向を統計学的に抽出する。それを一般化し、逆に各種血液型の人間に対してその類型をあてはめ

    charliecgo
    charliecgo 2010/01/19
    この人もこの人が例に挙げている教授連もだめだめな感じですな。
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