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ブックマーク / buu.blog.jp (2)

  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:血液型占いに関する一考察(というほどのものでもない)

    血液型占いがイジメの原因、みたいなことで問題になっているらしい。二重の意味で馬鹿らしい。まず一つ目は血液型占いについて。そしてもう一つはイジメの原因になる、ということで問題になる点で。 占いには大きく2つのタイプがあると思う。一つは統計学的なもの。もう一つは予言的なもの。統計学的なものには血液型、占星術などがあるだろう。風水もこの類かもしれない。予言的なものとは、特に理由もなく占い師が「あなたはこうに違いない」と決め付けてくれるもの。後者はあんまり事例がないが、細木さんなんかはこれが近いのかも知れない。 さて、今回問題になったのは血液型占いで、これは統計学的な占いに分類されると思う。 血液型占いはどんなものか。それほどたいそうなものじゃない。4種類の血液型の人間をそれぞれクラスタリングし、そこに見られる傾向を統計学的に抽出する。それを一般化し、逆に各種血液型の人間に対してその類型をあてはめ

    charliecgo
    charliecgo 2010/01/19
    この人もこの人が例に挙げている教授連もだめだめな感じですな。
  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:ブログでバイオ 第68回「ドーピングに反対」

    僕は実際に文科省や経産省の、ナショプロにお金をつけている現場を見てきている人間なので、そこで展開されていることの意義も、アホらしさも知っているし、また、そこに取り込まれている人達の大変さも良く知っている。 例えば、このところ、良く槍玉にあげられることが多いのが横山茂之さん。僕は、前にも書いたけれど、彼は十分に尊敬されるべき人だと思っているし、彼には彼なりの苦悩があるんだと思っている。予算が取れなくなって、それまで使っていた人達を一挙に切らなくてはならなくなるのは仕方のない話であって、逆に考えれば、それまでの期間、研究者達が働ける場所を用意したのである。それだけでも大したものだと思うのだが、「研究者達が職を失ってもあいつは平気だ。冷酷だ」という批判があったりするようだ。じゃぁ、一度雇った研究者達を未来永劫面倒を見なくちゃいけないのだろうか。あるいは、面倒を見れなくなった研究者達の就職の世話を

    charliecgo
    charliecgo 2009/12/16
    半分は正しい。ただ、AAASが圧力団体ってことを忘れてはならん。だからドーピングも正しい。
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