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2011年7月5日のブックマーク (3件)

  • 脳の「錐体路」と「錐体外路」の役割と違いについて - OKWAVE

    筋肉の運動を起こすには最終的には脊髄などに存在しているαモーターニューロンを発火させることで可能です。 では、どの様に発火させるのかと言うところがこの質問に答える近道だと思います。 このαモーターニューロンへは、実は、平均しても一個のαモーターニューロンあたり数万個のニューロンからの入力つまり調節を受けています。 これらのニューロンからの信号の総和が閾値を超えるとαモーターニューロンが発火し特定の数の筋線維が収縮し、全体で見ると筋肉がぴくっとするわけです。 さて、錐体外路と錐体路の件ですが、 一般的には錐体路が随意運動錐体外路が不随意運動と言います。 しかし、前の説明を見ていただくとおり、どちらも、数万のうちの一つにすぎません。特に錐体路は、全体に占める役割は当はとても少ないのです。これは、高校などで習う事実とかなり相反するかと思います。 では、題の説明に入ります。 錐体路は、大脳皮質

    脳の「錐体路」と「錐体外路」の役割と違いについて - OKWAVE
    charliecgo
    charliecgo 2011/07/05
    錐体路・錐体外路という二分法に問題があることをわかりやすく説明。/でも教科書には堂々と書いてあるのが悩みどころ。判った気になる概念なんだよなあ。
  • はじめての英語での発表 | 女性教授奮闘記 from Toyama

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    charliecgo
    charliecgo 2011/07/05
    この指導教授はなかなかの良い指導っぷりだと思うが、前のエントリのゴーストライターになることを要求した教授と同一人物だったらいやだなあ。
  • 文化や科学の進歩がヒトの進化と混同されてる?

    近頃の若い子はスタイル良いよね。 こうした話を振られると、どうしても戸惑ってしまいます。 もしかすると、ただ単に自分の世代の平均的体型と若い世代の違いを見て驚嘆しているだけかも知れませんが、その原因について思いを馳せながらのコトバであるなら、どらねこは身構えてしまいます。 成長期の栄養状態の違いからこのような差が生まれたんだろうな、という風に思っているのでしたら良いのですが、日人の遺伝子が変化したため、と考える人も意外といらっしゃるので、びくっとしてしまうのです。 生き物は外部環境の変化によっても、表面上の形態や特徴が変化することが知られております。遺伝的な形質は同じであっても現れる表現型は、周囲の環境によっても影響を受ける事があるからで、これは進化ではありません。周囲の環境が広範囲に同時に同じような変化が起こったとすれば、そこに住む集団に同じような変化(例えば身長が高くなる)が現れても

    文化や科学の進歩がヒトの進化と混同されてる?
    charliecgo
    charliecgo 2011/07/05
    米欄がだめ。本文読んでるのか?