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2012年5月27日のブックマーク (3件)

  • 武田邦彦 (中部大学): 専門家は誠実に・・・99.9%除去というのは意味が無い

    島田市の瓦礫焼却について、私のブログの記事について島田市が「間違っている」と言い、その一つの理由に、「安全性の目安となる値(排ガス:セシウム134は20ベクレル/m3、セシウム137は30ベクレル/m3、焼却灰は8,000ベクレル/kg)を大きく下回っており、安全性の面で全く問題ありません。また、排ガスのばいじん濃度 も定量下限(0.004~0.005g/m3N)未満であり、バグフィルターのばいじん除去性能が正常に働いていることが確認されています。」とあります。 私自身は批判ぐらいはかまいませんし、島田市が瓦礫焼却をするのが適切かどうかは、島田市の人や周辺の人がご判断されることで、島田市や私はその判断に役立つために、正しい情報を提供することが役割です。島田市も市民の健康を犠牲にして瓦礫を引きうけようとしているのではないとおもいます。 その意味では、市民に示した上の文章は訂正してもらいたいと

    charliecgo
    charliecgo 2012/05/27
    理屈がよく理解できないが、釣りであることはわかった。
  • たぶん世界で一番哀しい科学者

    ハンカチのご用意を... こちらに見えますのは豪クイーンズランド大のジョン・メインストーン(John Mainstone)教授。世界史上最も長い実験「ピッチの滴下実験」をただひたすら見守る、たぶん世界で一番哀しい科学者です。 これはその聞くも涙、語るも涙の物語。 2分だけお付き合いください...。 一見固体で、ハンマーで割ると粉々に砕けるピッチ(樹脂)。このピッチが実は液体であることを証明するために、クイーンズランド大の初代物理学教授であられたトーマス・パーネル(Thomas Parnell)教授が1927年に始めたのが、この「ピッチ滴下実験」です。 大学のサイトにはこう説明がありますよ。 最初はピッチを温めてガラスのじょうごに注ぎ、下を密閉した。こうして3年置いて固まるのを待ち、1930年に密閉した脚部をカットして下に垂れてこれるようにし、垂れた日付けを記録する作業に入った。[...]

    たぶん世界で一番哀しい科学者
    charliecgo
    charliecgo 2012/05/27
    その研究しかやらないなら確かに退屈だろうが、それじゃ研究者としてやっていけないので、日々忙しくいろんなことをやっているんじゃなかろうか。
  • 生レバーがダメなら低温殺菌レバーだ

    ご存知の通り、2012年7月1日より飲店などで牛生レバーの提供が禁止となる。この件に関しては、みんないろいろといいたいことはあると思うけれど、こんな世の中じゃ、ポイズン。 とりあえず、その日がくるまでは生レバーを存分に楽しむとして、それ以降の長い日々を考え、低温殺菌牛乳みたいな調理方法を試してみることにした。

    生レバーがダメなら低温殺菌レバーだ
    charliecgo
    charliecgo 2012/05/27
    65℃調理がよい、ってのは安全ちゃんのレシピでもたびたび取り上げられてますな。