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2015年8月27日のブックマーク (2件)

  • 科学が人間の仕事を奪い、人口を爆発させる恐怖の未来図

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 手塚治虫が「火の鳥・未来編」で、人類滅亡を描いている。未来の地球では、膨大なデータを処理して的確な判断を下し、間違いを決して犯すことがない巨大コンピューターが国家の意思決定を行う。人類は、ただコンピューターに従うしかない存在だ。だが、ある時コンピューター同士が対立する。お互いに、「絶対に判断を間違わない」ため、妥協することができない。遂に核戦争

    科学が人間の仕事を奪い、人口を爆発させる恐怖の未来図
    charliecgo
    charliecgo 2015/08/27
    コスト削減のために機械化するなら、失業者が増えるだろう。機械化が人類の福祉のために使われるべきなんだろうな。当たり前か。
  • 学会ドヤり系質問の傾向と対策 - こにしき(言葉・日本社会・教育)

    学会ドヤり系質問という言葉をご存知だろうか。 知らないのも無理はない。私が最近作った言葉だからだ。 「学会ドヤり系質問」とは、簡単にいえば、学会の質疑応答時にフロアから「ドヤ顔」でなされる質問である。つまり、「これは鋭い質問だ!、私は質をついてるぞ!」ということをしたり顔で言っている質問である。 それだけなら問題はない。 「ドヤ顔」で指摘せざるを得ない問題というのはこの社会にいくらでもある。 しかし、「学会ドヤり系質問」には、さらに2点ほどもっと重要な(そして困った)要素を持っている。それは・・・ (1)きわめて定形化されているため誰でも簡単に言える (2)実際はぜんぜん鋭くない、むしろ残念な質問である という2点である。 学会ドヤり系質問のリスト 私は以前から、こういうくだらない質問群に苦々しい思いを抱いてきた。 そして、それ以上に、こういうくだらない質問で「自分は辛口だ」と思い込んで

    学会ドヤり系質問の傾向と対策 - こにしき(言葉・日本社会・教育)
    charliecgo
    charliecgo 2015/08/27
    くだらん質問でもそれが呼び水となって議論が活発になることがあるので、必要悪と思っている、とくだらん質問しかできない私が書く。