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ブックマーク / diamond.jp (22)

  • 「脱ガソリン車」を急ぐと、自動車業界が電機業界と同じ轍を踏む理由

    京都大学経済学部卒業。1997年ソニー株式会社入社後、映像関連機器部門で商品企画、技術企画、事業部長付商品戦略担当、ソニーユニバーシティ研究生などを歴任。筑波大学大学院(修士(経営学))、京都大学大学院(博士(経済学))で経営学を学び、神戸大学経済経営研究所准教授を経て2011年より早稲田大学ビジネススクール准教授。2016年より早稲田大学大学院経営管理研究科教授。早稲田大学IT戦略研究所研究員・早稲田大学台湾研究所研究員を兼務。ハーバード大学客員研究員、東海大学(台湾)訪問教授、京都大学経営管理大学院研究員、組織学会評議員、国際戦略経営研究学会理事などを歴任したほか、ソニー株式会社外部アドバイザー、台湾奇美実業グループ新視代科技顧問、ハウス品グループ社株式会社中央研究所顧問、(財)日台湾交流協会貿易経済部日台ビジネスアライアンス委員なども務めた。現在、ビジネス・ブレークスルー大学

    「脱ガソリン車」を急ぐと、自動車業界が電機業界と同じ轍を踏む理由
    charliecgo
    charliecgo 2020/12/11
    インテグラル型から急速にモジュール型に移行する趨勢でなんで日本のメーカーがそっちに乗るのが得策でないのかよくわからん。
  • ブラック企業もドン引き、「自衛隊」の不遇すぎる労働実態

    人気連載コラムの著者に聞く 雑誌やオンラインメディアで人気の連載コラムの筆者たちに、コラムには書かれていない音やこぼれ話、さらに取材の裏側などを単刀直入に聞く。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルスの感染者が急増している自衛隊。国防や災害派遣、集団生活の現場ではソーシャルディスタンスをとるにも限界があり、自衛官は常に危険と隣り合わせだが、そんな彼らを最も苦しめるのが「貧困」だという。各媒体で人気の「連載コラム」の著者に聞くシリーズ、第1回はWEB媒体『日刊SPA!』(扶桑社)で連載中の「自衛隊ができない100のこと」の筆者・小笠原理恵さんだ。(フリーライター 岡田光雄) 右派でも左派でもなく 読者層は一般人 自衛官といえば国防の要だ。彼らの待遇について、読者の中には「どうせ公務員なんだから高い給料もらっているんでしょ?」と思う人がいるかもしれないが、「自衛隊ができない100のこと」では

    ブラック企業もドン引き、「自衛隊」の不遇すぎる労働実態
    charliecgo
    charliecgo 2020/08/25
    書き出し、公務員だから高給だろう、という思い込みはどこから生じるのか。
  • 大学生「もう限界!」、授業オンライン化の大混乱で孤独・睡眠不足・心身不調に

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 コロナ禍に伴い、全国の大学で授業のオンライン化が急遽スタートした。だが、その移行過程で多くの学生から悲鳴が上がっている。アフターコロナに大学はどうなるのか、各大学の対応は、そして入試は?8月3日発売の週刊ダイヤモンド特集「コロナで激変!大学 入試・序列」では、大学側の対応をまとめるとともに、大学生へのオンライン授業に対しての思いを広くツイッターで募った。ここでは誌に掲載しきれなかった大学生の叫びを紹介しよう。 「この先生は存在しないのでは」フィードバックなし、孤独で埋め尽くされるオンライン授業に悩む1年生が続出 「もしかしてこの先生って存在しないんじゃないか?この授業受けてるの私だ

    大学生「もう限界!」、授業オンライン化の大混乱で孤独・睡眠不足・心身不調に
    charliecgo
    charliecgo 2020/08/04
    つらいのう…。
  • 大学教育への投資は理系文系、地方中央でどこに重点を置くべきか

    すずき・かん/元文部科学副大臣、参議院議員。1964年生まれ。東京大学法学部卒業後、86年通産省入省。2001年参議院議員初当選(東京都)。民主党政権では文部科学副大臣を2期務めるなど、教育、医療、スポーツ・文化を中心に活動。党憲法調査会事務局長、参議院憲法審査会幹事などを歴任。13年7月の参院選で落選。同年11月、民主党離党。14年から国立・私立大の正規教員を兼任するクロス・アポイントメント第1号として東京大学、慶応義塾大学の教授に就任。同年、日サッカー協会理事。15年2月から文部科学大臣補佐官として大学入試改革などを担当する。 鈴木寛「混沌社会を生き抜くためのインテリジェンス」 インテリジェンスとは「国家安全保障にとって重要な、ある種のインフォメーションから、要求、収集、分析というプロセスを経て生産され、政策決定者に提供されるプロダクト」と定義されています。いまの日社会を漫然と過ご

    大学教育への投資は理系文系、地方中央でどこに重点を置くべきか
    charliecgo
    charliecgo 2017/08/07
    各国の良い点・悪い点をまとめているのが参考になる。
  • 世界大学ランキングでの苦戦は教育への投資を怠ってきた報い――鈴木 寛 文部科学大臣補佐官インタビュー

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 『週刊ダイヤモンド』11月7日号の第一特集は「最強大学ランキング」。アンケートによる独自ランキングのほか、文部科学省の「スーパーグローバル大学(SGU)創成支援事業」に採択されるために各大学が繰り広げたドタバタ劇など、大学の今を余すところなくレポート。そのなかに収録した、元文部科学副大臣で、現文部科学大臣補佐官の鈴木寛氏のインタビューの拡大版を掲載する。教育行政を知り尽くしたスズカンの目には、改革が迫られる今の大学界はどのように映るのだろうか。(聞き手/「週刊ダイヤモンド」編集部 片田江康男) SGU採択校は 文科省の「要支援」先 ――昨年4月から5月にかけて、文部科学省から「スーパ

    世界大学ランキングでの苦戦は教育への投資を怠ってきた報い――鈴木 寛 文部科学大臣補佐官インタビュー
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    charliecgo 2015/11/14
    一橋大関係者が見たら切れそうな内容。
  • 科学が人間の仕事を奪い、人口を爆発させる恐怖の未来図

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 手塚治虫が「火の鳥・未来編」で、人類滅亡を描いている。未来の地球では、膨大なデータを処理して的確な判断を下し、間違いを決して犯すことがない巨大コンピューターが国家の意思決定を行う。人類は、ただコンピューターに従うしかない存在だ。だが、ある時コンピューター同士が対立する。お互いに、「絶対に判断を間違わない」ため、妥協することができない。遂に核戦争

    科学が人間の仕事を奪い、人口を爆発させる恐怖の未来図
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    charliecgo 2015/08/27
    コスト削減のために機械化するなら、失業者が増えるだろう。機械化が人類の福祉のために使われるべきなんだろうな。当たり前か。
  • 「入学は簡単だが卒業は難しい」大学教育の欧米スタイル導入はなぜ失敗したか

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 今更な感じがするが、サッカーワールドカップを観て、ずっと考えてきたことがある。日本代表の予選敗退については、さまざまな議論があり、素人でしかない筆者が入り込む余地はない。ただ、筆者の海外経験から、考えさせられることはいろいろあった。例えば、元日本代表・名波浩氏のTV解説でのコメント「他国のエースは、得点の絶好機に『危険な場所』に立っている」は

    「入学は簡単だが卒業は難しい」大学教育の欧米スタイル導入はなぜ失敗したか
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    charliecgo 2014/10/31
    同意するが、「安楽椅子留学」にもある程度の価値はあるんじゃないかな。
  • STAP細胞問題にみる個人vs.組織 研究者の視点に立つと違った姿が見える

    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 これまでのSTAP細胞問題の取り扱いを見ていると、個人vs.組織の古い対立図式が浮かんでくる。 2ヵ月半前、小保方晴子氏が雑誌ネイチャーに論文掲載と華々しくデビューした。そのとき、その所属組織である理研(理化学研

    STAP細胞問題にみる個人vs.組織 研究者の視点に立つと違った姿が見える
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    charliecgo 2014/04/17
    会社員と研究者の違い。/会社員から見ると選択と集中は正義だが、研究者からするとそうではない。興味深い考察。
  • ここがヘンだよ日本人の働き方 成果が出ないのは「やる気」のせいじゃありません

    1954年東京都生まれ。東京大学工学部航空工学科を卒業し日国有鉄道に入社。84年プリンストン大学工学部修士課程を修了し、マッキンゼー・アンド・カンパニー東京事務所に入社。89年ワイアットカンパニーの日法人ワイアット(現タワーズワトソン)に入社。93年同社代表取締役社長に就任。同職を退任後、個人事務所ピープル ファクター コンサルティングを通じて、コンサルティング活動や講演活動、企業の人材育成支援などを行う。2000年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授に就任。同大学SFC研究所キャリア・リソース・ラボラトリー上席所員(訪問)を経て、11年11月より現職。 『組織マネジメントのプロフェッショナル』(ダイヤモンド社)、『人材マネジメント革命』(プレジデント社)、『21世紀のキャリア論』(いずれも東洋経済新報社)など著書多数。 ここがヘンだよ 日人の働き方 高橋俊介 “がむしゃら”に

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    charliecgo 2013/12/04
    本筋ではないが「医者もかつては看護師と結婚したそうですが、今は医者同士の結婚が増えている」本当か?さらに、看護師を非正規、医師を正規とみなす考えには強い違和感を感じる。
  • 人口が減るのに街は失業者であふれる!?「雇用貧乏国」ニッポンの厳しすぎる未来

    1967年生まれ。上智大学外国語学部卒業。編集プロダクション勤務を経て、独立。週刊ダイヤモンド、人事関連雑誌、女性誌などで、メンタルヘルスや介護、医療、格差問題、独立・起業などをテーマに取材、執筆を続ける。西川氏の連載「『うつ』のち、晴れ」「働く男女の『取扱説明書』」「『婚迷時代』の男たち」は、ダイヤモンド・オンラインで人気連載に。 人口減少 ニッポンの未来 現在、約1億2800万人と言われる日の人口。しかし、国立社会保障・人口問題研究所では、人口が2030年には1億1522万人、さらに2060年には8674万人になるとの予測が立てられている。どんどん人口が減り、縮んでいく日の社会。いったい私たちの行く手には何が待ち受けているのか?この連載では、これからの時代を担う今の子どもたちに読み聞かせる形式を取りながら、日の未来をいろんな角度から覗いていく。 バックナンバー一覧 日の人口は今

    charliecgo
    charliecgo 2012/11/16
    すでに田舎ではそうなっている。求人は介護・福祉・看護ばかりで製造業などはかなり少ない。
  • “空白の2年”が致命傷に1年で300社以上の採用試験に落ち続けた40代男性

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

    “空白の2年”が致命傷に1年で300社以上の採用試験に落ち続けた40代男性
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    charliecgo 2012/09/13
    日本では会社に福祉機能が求められてきたことがよくわかる。会社から抜けてしまうとセーフティネットが存在しないのだ。
  • 【留学経験者×人事担当者 ホンネ座談会(下)】留学経験者と日本の上司はわかり合えるのか?「文化と教育の差」で読み解くグローバル化の課題

    グローバル競争が激化するなか、日企業は外国人や留学経験者などの採用・育成に力を入れ始めた。しかし、彼らをどう育成すべきかについては、企業自身もいまだ試行錯誤を続けているのが現状だ。そのため、せっかく採用した優秀な人材が、会社の体質や対応に不満を抱き、早々に会社を去ってしまうケースも増えているという。 グローバル人材の育成に力を入れる人事担当者が、今目の前で感じている「課題」とは何か。そして、日企業で働く留学経験者たちはどんな「ミスマッチ」を感じているのか。前回に引き続き、座談会出席者に議論を深めてもらおう。 米国大学院学生会の協力のもと、座談会には、企業で働く20~30代の留学経験者3名、グローバル人材の育成に力を入れる有名企業の人事担当者2名に参加してもらった。 (司会進行/坂啓(米国大学院学生会幹事)、まとめ/ダイヤモンド・オンライン 小尾拓也) 座談会出席者 ●留学経験者(3名

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    charliecgo 2012/06/01
    私は会社で働いたことがないので、ここで書かれていることを読むとひどすぎてほんとかいな、と思ってしまう。
  • 外国人は、日本人のようには働かない

    学習院大学大学院経済学研究科博士課程後期単位取得満期退学(インセンティブ理論、組織の経済学)。ソニー、ルーセントなどの日米欧上場企業の社・現地法人に勤務(IT通信電機、医療機器の分野)。その間、日・米国(西部、東部)・台湾でマネジメント経験。2001年独立開業。大手シンクタンクや戦略コンサルタント会社と契約し、首都圏企業や官庁の複数プロジェクトを経験。 2005年法人化しLABOを設立。日企業海外法人の勤務経験がある現地マネジメント&経営者インタビュー、各種“人事組織”調査、人材開発に関する効果測定分析などを企画実施。調査分析結果に基づき、SPCCTOKYO ブランドで、アセスメント、“専門職”研修、コンテンツ教材開発など人材開発企画、新人事制度設計研究や組織コンサルテーション&戦略企画立案などを行う。また調査研究の一部は著作物として発表。リーマンショック以降は、国内海外の企業や行政

    外国人は、日本人のようには働かない
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    charliecgo 2011/05/16
    どこの外国だろう。
  • 10年後は決して遠い未来ではない――中高一貫校の大卒後就職状況

    大学通信常務取締役 兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。1983年大学通信に入社。情報調査・編集部ゼネラルマネージャーも兼務する。40年近くにわたり、大学と大学入試を中心に教育界を見つめてきた。著書に『中学受験のひみつ』(朝日出版)、『笑うに笑えない大学の惨状』『教育費破産』(いずれも祥伝社)がある。 中学版・受験の真相 2010年は26万人。全生徒数に占める割合は7.2%で、この比率は30年前の2.5倍。私立中学の在籍者数である。さらに驚くべき数字がある。東京都における私立中学校への在籍割合は26.2%、実に4人に1人が私立を選んでいるのだ。いまどきの中等教育に、お父さんの経験則はまったく通用しない。子どもの教育に父親として責任を果たす、そのためにはまず中等教育の現実を知る必要がある。大学入試の実績分析を通して中学校・高校を見続けて約30年、学校評価の第一人者が中学受験をズバリ解説

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    charliecgo 2011/05/07
    意味がわからん。医師とか有名企業に目標を置く、って考え方自体10年後に古びているんじゃないのか。/大学は職業訓練より視野を広げることに資するべきと思うが。
  • 「主義」としてのベーシックインカム

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 ベーシックインカム、関心の高まり 近年、ベーシックインカムに対する関心が高まっている。タイトルないし、サブタイトルに「ベーシックインカム」と冠する書籍はネッ

    「主義」としてのベーシックインカム
    charliecgo
    charliecgo 2011/01/13
    賛成派、反対派両方の意見も興味深い。
  • 学費6年間で6000万円の医学部も!?医療崩壊が止まらない本当の理由

    医療が危ない! 医師不足・地域医療の崩壊など、様々な医療システムの運用が損なわれつつある現代。そうした「医療崩壊」の現状を様々な角度で紹介しながら、その原因と問題点を探っていく。 バックナンバー一覧 日の医療崩壊が止まらないのは、前回見てきたとおり臨床医制度による医師不足もその1つの原因であろう。しかし、医師不足、医療費不足、医師の過重労働、救急医療体制や中核病院の閉院など、今、「医療崩壊」の原因として問題視されているものはただの“現象”に過ぎない。 “変えたくない力”による 隠蔽工作と聖域化 田島 知郎(たじま ともお)/日外科学会特別会員、日乳癌学会名誉会長、アジア乳癌学会名誉会長。1939年長野県生まれ。慶應義塾大学医学部卒業。米国テュレーン大学留学。米国外科専門医資格取得。東海大学東京病院長を経て、東海大学名誉教授。定年後の現在も外科医として手術も担当。腫瘍外科専攻、乳腺疾患

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    charliecgo 2010/04/22
    雑な議論。私大の学費は高止まりだが、医者の育成にはかなり金がかかることに注意せよ。/もちろん米国の医療はとても金がかかる。それでもいいのか。
  • 「謎の学費」に悲鳴を上げる親が続出! 高校生ワーキングプア大増殖の真相 | 格差社会の中心で友愛を叫ぶ | ダイヤモンド・オンライン

    駅の公衆トイレで眠るのが美奈(仮名・18歳)の日課だ。 アルバイト先のキャバクラはラストが午前1時。すでに終電はないので、便座に腰かけてうとうとし、夜明けを待つ。電車が動き出せば、適当に化粧を落として制服に着替え、学校へ。睡眠不足と疲労で授業など頭に入るわけはないが、しかたがない。出席日数はもうギリギリなのだから―― 今、こんな高校生たちが全国で増え続けている。4月から高校無償化が始まるが、それでも高校卒業の危機にさらされる子どもたちが、来年も大勢現れるかもしれない。 高校生の“卒業クライシス”の実態について、現場に聞いてみた。 「PTA会費で校舎を修繕」!? 授業料の倍かかる「学校納付金」 全教・日高教・全国私教連が設けた「授業料・教育費緊急ホットライン」。実施は2月11日のみだったが、この日だけで156件の問い合わせがあったという。日高教 小池由美子さんは説明する。 「私立高校の学費を

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    charliecgo 2010/03/05
    制服をしまむらに作ってもらうか(実際は少数生産だと安くならんか)。
  • 犬猫30万匹を“安楽死”させる僕たちの民意 | 森達也 リアル共同幻想論 | ダイヤモンド・オンライン

    つい先日、西日の地方都市に講演で呼ばれた。終了後に控え室で、主催団体のスタッフや関係者たちと談笑していたら、扉が小さくノックされた。 スタッフが扉を開ければ、30代前半という感じの女性が、もじもじとした様子で立っていた。「森さんにお話ですか?」と訊かれた彼女は「はい」と頷くのだけど、なかなかその用件を口にしようとしない。大勢がいるところでは話しづらい内容なのかもしれない。察したスタッフや関係者たちは、「じゃあしばらくロビーにいます」と中座してくれた。 「お疲れなのに申し訳ありません。私はこの地の動物愛護センターに去年から勤めています」 そう言ってから彼女は、名刺を差し出した。肩書きには獣医の記載がある。 「森さんは、動物愛護センターはご存じですか」 かれて僕は頷いた。要するにかつての保健所だ。飼い主のいない犬やの里親を探したり処分したりするところ。 「……私は動物が好きで獣医になったん

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    charliecgo 2010/01/28
    高濃度炭酸ガスですぐに気を失う。よくサイロとか下水道で人がすぐに死ぬのはあのため。もちろん口や鼻をふさぐのとは話が違う(炭酸ガス濃度上昇が異なる)/id:y_arim それらの方法は手間がかかりすぎるんですよ。
  • “高学歴ワーキングプア”が急増中! 「官製資格ビジネス」に乗せられた博士たちの悲痛 | 格差社会の中心で友愛を叫ぶ | ダイヤモンド・オンライン

    いよいよ大学入試センター試験が始まる。就職難が深刻化する時代、なんとしてもわが子を大学へ行かせたい、という親は多いはずだ。 だがもし、「博士課程に進みたいんだけど……」と子どもが言い出したとしたら、どうだろう。 “高学歴ワーキングプア”が急増中だ。最高学歴を獲得した人々が、生活保護受給者や無保険者になっていく――。この奇妙な逆転現象の発端は、20年前に国が始めた“官製資格ビジネス”構想にあった。 大学崩壊の実情を現場に聞いてみた。 実験結果の捏造を断れば―― 「じつは今、教授から不正を強要されているんです……」 それは、若手研究者が集まるある会合でのこと。博士研究員のひとりが打ち明けた話の内容は驚くべきものだった。 彼が加わっていた研究プロジェクトは暗礁に乗り上げようとしていた。予想を裏切り、思ったような実験結果が出てこないのだ。そこで上司である教授はこう指示したという。『君、データを少し

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    charliecgo 2010/01/15
    専業非常勤とポスドクを意図的に混同しているのが気に入らんな。特に文系には問題が多いが、文系の院に行く人は元から覚悟しているとは思う。
  • 「うつ」の症状とよく似ている 若年性アルツハイマーの怖さ | 働き盛りのビジネスマンを襲う 本当に怖い病気 | ダイヤモンド・オンライン

    突然の怒鳴りたい衝動の後、落ち込む 軽いうつだと思っていたら 若年性アルツハイマーと診断されたEさん(57歳)のケース 突然、会議室で立ちあがり 怒鳴りたい衝動にかられる リーマンショック以降、長引く不景気と会社からのプレッシャーで、ストレスがたまっているせいだとEさんは思っていた。入社以来30年以上家族とも言い争いなどしたことなどないにも関わらず、会議で役員から数字の未達を指摘された瞬間に、自分のなかで何かがはじけた。立ちあがって「うるさい!」と怒鳴りたい衝動をやっと抑えた。 Eさんのその時、自分が自分でない何かに一瞬乗っ取られる感覚、脳のザワザワ感をはじめて感じた。その高揚感のあと「一体自分はどうしてしまったのだろう?」と激しく落ち込んだ。 50歳を過ぎたあたりから感じるようになった疲労感が、55歳を過ぎてからはっきりとカタチになってきた。月曜日から金曜日まで、電車に乗って通勤をするの

    charliecgo
    charliecgo 2010/01/15
    脳のザワザワ感/「おまえになにがわかるっ....!!!」