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ブックマーク / ktdisk.hatenablog.com (4)

  • 日本の英語教育考 受動態の怪 - Thoughts and Notes from CA

    娘が先日、日の中2の模試を受けたところ、英語がまさかの70点代であった。娘は米国在住歴6年で、大学入試センター試験の読解問題は試験時間を半分ほど残し190点以上を取得し、今夏に初めて受けたTOEICも900点台半ばという高得点で、英語は相当できる。元々が好きなこともあり、米国現地校でもReadingはかなりの好成績で、期末テストの成績は州内のトップ1%に入る程だ(これは勿論州内の日人の中のランキングではなく、アメリカ人生徒も含めた全体のランキングである)。その娘が試験勉強を殆どしていなかったとは言え、日の中2のテストで70点台にとどまってしまい、思わず笑ってしまった。体系的な英文法の知識が欠けており、その点については向上の余地があることは確かだ。が、負け惜しみという誹りを恐れずに言えば、やはりこれは出題内容にも問題があると言わざるをえない。 なお、点数を大きくおとしたのが、能動態の

    charliecgo
    charliecgo 2019/12/27
    中学生の時はこういう問題を解いていたが、仕事で英語を使うようになると、こういう文章は書かなくなった。では無駄か、というとブコメが興味深かった。
  • アメリカの「お役所仕事」のはなし - Thoughts and Notes from CA

    いわゆる「お役所仕事」のことを英語では「Red Tape」という。そういう言葉があるくらいだから、当然役所の手続きというのはアメリカでもご多分にもれず手強い。アメリカに移り住むにあたって、様々なお役所のお役人と格闘してきたが、「最強の相手は誰だったか?」と聞かれたら、迷わず税務署(IRS)と答える。またまた与太話だが、どのくらい手強かったかを紹介してみたい。 「一回しか言わないからよく聞けよ」 アメリカのお役所の待合室というのは人種の坩堝だ。白人、黒人、ヒスパニック系、アジア系と当に色々な人がいる。アメリカの全人口3億人に対して、外国人人口が4千万人ほどいるというのだから、それもうなずける。言語の壁がある人が少なくないのだから、お役所で何か案内する時にゆっくり、はっきり話してくれると有り難いのだが、残念ながらそんな容赦はない。その代わり、係の人がきて注意事項などを待合室で連絡する際は、必

    アメリカの「お役所仕事」のはなし - Thoughts and Notes from CA
    charliecgo
    charliecgo 2015/05/13
    アメリカあるある。日本も公務員の待遇を下げすぎると早晩こうなる。
  • アメリカで新生活を立ち上げるために渡米後2週間ですべき10のこと - Thoughts and Notes from CA

    以前のエントリーで紹介したが、昨年11月より米国ノースカロライナ州に居をうつした私。日の大企業の赴任とは異なり、日法人に一度辞表を出して、米国法人に入社するという形のため、生活環境のセットアップは一から自分でしなければならず、色々苦労をした。そんな中で一番参考になったのは、同じような経験を綴っている個人のブログ。生々しい様々な経験が書かれたブログには当に助けて頂いた。 今後ますますグローバル化が進む中で同じような経験をする方も多いと思うので、他の方の少しでも参考になればと、私の経験を「アメリカで新生活を立ち上げるために渡米後2週間ですべき10のこと」としてまとめようと思う。今から思えば、「これは早くやって当によかった」とか、「これはもっと早くやれば良かった」とか色々あるので、優先順位ごとに、自分がいつやったのかも含めて公開したい。 米国に居をうつす人も色々な事情があり、かつ州によっ

    アメリカで新生活を立ち上げるために渡米後2週間ですべき10のこと - Thoughts and Notes from CA
    charliecgo
    charliecgo 2014/02/17
    懐かしい。こういうのはバッドノウハウ的なものなので、帰国してしまうとあっさり忘れてしまうな。
  • 「仕事はできるが英語はできない」なんて考えはそのうち無くなる - Thoughts and Notes from CA

    楽天やファーストリテイリングが社内公用語を英語にしたことについて、議論が百出している模様。遅ればせながら私もこのネタに便乗してみたい。 英語が公用語という環境では、「仕事はできるが英語はできない」という人間よりも「仕事はできないが英語ができる」という人間が高い格付けを得ることになる。 こういうことをしだすとどうなるか? 英語ができるだけで仕事はまったくできない人間が跋扈するようになるのだ。 日国内の外資系の現場を知っている人が100人いたら100人とも心当たりあると言うだろう。 私は社会人になってからずっと外資系企業なので、彼らが言わんとしていることがわからんでもないが、英語ができるだけで生き残れるほど残念ながら甘い世界ではない。経験則で言えば、「仕事はできないが英語ができる」人間は、中途採用の面接においてはそれなりのアドバンテージをえることができる。外人は往々にして、履歴書上の経歴と英

    「仕事はできるが英語はできない」なんて考えはそのうち無くなる - Thoughts and Notes from CA
    charliecgo
    charliecgo 2010/06/30
    一昔前の「パソコンが使える」とかと似たようなものか。(でもいまだにパソコンが使えない会社員もいるみたいね)
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