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ブックマーク / sugirio.exblog.jp (2)

  • 英語の波長 | すぎりおのがんばったるねん

    アメリカにいて8年くらいになるけど、基的に自分の言語はJanglishだ。特に発音。仕事で困ることは少ない。これは、多国籍な研究環境だと人々は汚い発音にも慣れてるからだろう。 一番困るのは、バーやファストフードとか。アジア人の汚い発音を聞いたこともない高貴な店員さんに当たると、あっという間にお陀仏してしまう。これはラジオの波長があってないレベルで通じなく、何度言い直しても無理。滅多にいないけど、自分の声の性質、発音、相手の経験、認知機能の絶妙な組み合わせで、「自分の英語が絶対通じないネイティブスピーカー」がたまーに存在する。今まで4人くらい見た。2年に1人のペースか。 カンザス時代に住んでたアパートの近所にサブウェイがあったけど、店員の白人のおっちゃんとは一切言語が通じなかった。ハローすら通じない。おっちゃんはおそらくネイティブスピーカー。毎回身振り手振りでやった。おっちゃんもぼくは耳が

    英語の波長 | すぎりおのがんばったるねん
    charliecgo
    charliecgo 2015/07/27
    留学が終わった直後にロスに行ってバーでビールを注文した時、バーの店員が横の店員に「おい、こいつ何言ってるかわかるか?」と言ってたのはつらかった。
  • 再現不可能性 | すぎりおのがんばったるねん

    勇気のいる発言だ。個人的には評価したい。記事の内容は、下手くそが追試したせいで再現できないというのはいかがなものか、というオピニオンだ。 哺乳類個体や3Dの組織培養のように非常にテッキーな実験系は、ちょっとした手技やサンプルのコンディションの違いのせいで再現できなかったりする。ぼくらの卑近な例では、シングルセルの移植やオーガノイド培養形成だろう。実験そのものが失敗したりする。 年季の入ったシングルセル移植者にしかできないことを昨日今日ラボに入ったばかりの若造がまねできるかというと、ノーだろう。 培養細胞はfounderとpassageを繰り返したものでは性質が違うなんてざらだ。この場合は単に実験失敗よりもタチが悪い。記事でも同一のヒト乳腺セルラインがオリジナルのラボからもらうかストックセンターからもらうかで同じアッセイに対する結果が逆になる例を示している。そういえばPC12神経セルラインで

    再現不可能性 | すぎりおのがんばったるねん
    charliecgo
    charliecgo 2013/11/21
    「本文途中の細胞の染色像、なんだか細胞の周りだけ色合いが違うような。浮かんでるからそう見えるのか。」
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