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2006年8月28日のブックマーク (2件)

  • ウノウラボ Unoh Labs: 探し物はなんですか?

    こんにちわ。sashaです。IA(Information Architecture)にはいつも興味を持っていて、専門学校でも特別コースを取ったりしてみました。 普段、私たちがウェブを駆け巡るとき、絶対に無意識のうちに、「探し物を見つける」というゴールを掲げているものです(結構自信持って言い切っちゃいます)。さて、ではどのような方法で、このゴールに到達しているのでしょうか。次の記事では、「情報を探す」とはどういうことなのか、そのために、どのようなデザインが可能なのかを考えています。 情報探しの4つのモードとそれぞれのモードのためのデザイン方法 1. 探してるものを知ってる系 例えばこんなとき: 何が知りたいかを知っている自分が探したいものが、なんと呼ばれているかがわかっているどこから探して行ったらいいかがなんとなくわかっている それは例えば、PHPのとある関数の使い方を調べようとしていると

  • 「過去に自分が見たページ」だけから検索する

    「ウノウサーチ」は、ブラウザの履歴を保存しておいて、過去に自分が訪問したページだけを対象に検索できる無料のソフトウェアだ。 「以前見たあのサイトを探しているんだけど、URLを思い出せないし、検索しても見つからない……」「社内イントラネットのあのページにたどり着きたいが、トップページからリンクをたどるのは面倒だ」 こんな経験をした読者は多いのではないだろうか。ウノウが提供するアプリケーション「ウノウサーチ」では、自分が訪問したページの内容をブラウザのキャッシュとは別の場所に記憶しておき、そのページだけを対象に検索する。自分が見たページであれば、一般のWeb検索エンジンでは探せないイントラネットや会員制サイトも検索の対象になる。 ウノウサーチは、これまでウノウのエンジニアによる実験的なサービスの1つとして「ウノウラボ」で提供されてきたが、8月28日から正式版となった。利用は無料で、対応するOS

    「過去に自分が見たページ」だけから検索する