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2011年5月15日のブックマーク (6件)

  •  『放射能を正しく理解するために』(文科省発表)に込められた巧みな“トリック”を大阪の精神科医が指摘しています。/2011-05-15 - Eisbergの日記

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

     『放射能を正しく理解するために』(文科省発表)に込められた巧みな“トリック”を大阪の精神科医が指摘しています。/2011-05-15 - Eisbergの日記
  • 福島原発事故

    ■東電/保安院の一ヶ月分の発表 11/24am9:31-pm5:05サイトバンカ建屋からプロセス主建屋へ高線量保管水を移送 11/25pm2:54サイトバンカ建屋からプロセス主建屋へ高線量保管水を移送 12/13am07:51電源強化工事に向けて2号機滞留水移送ポンプの電源を停止するため、集中廃棄物処理施設内雑固体廃棄物減容処理建屋(高温焼却炉建屋)の水位調整を実施。ベッセル交換のため停止(12/12)している新型セシウム吸着装置は、12/14日まで停止予定。なお、旧型セシウム吸着装置については運転を継続 12/16am9:10雑固体廃棄物減容処理建屋の大物搬入口付近の内壁面に設置してある分電盤に焦げ痕を発見。火や煙等の発生がないことを確認。同日am9:19事象について富岡消防署へ連絡。同日am10:28当該分電盤への電源供給を停止。同日pm0:05公設消防により、火災ではないと判断。

  • 3D映画の退化の歴史 « 破壊屋

    3D映画の退化の歴史………ってネタだからね。正確じゃない表現もあるよ。 人類が3D映画と触れ合う ベオウルフ/呪われし勇者 劇場版(2枚組) [DVD]|2007年12月公開 ↑めっちゃ実写っぽいけど、ジャンルは一応アニメ。 今となっては『アバター』から3D映画が流行したような印象があるけど、『ベオウルフ/呪われし勇者』『ルイスと未来泥棒』『ボルト』といったアニメ作品は以前から3Dだった。映画館で3D映像を初体験する子どもたちがキャッキャッ騒いでいると、俺も一緒にテンションあがったものだった。 アバターの公開日が決まる 2008年2月 『アバター』の主要な撮影が終わったときのジェームズ・キャメロン監督のカッコいいコメントをeiga.comから引用する。 これがいい作品になるか、偉大な作品になるか、ひどい作品になるかは分からないが、観客が想像したこともなかった映像になることは間違いない。そし

  • 『ブラック・スワン』その狂気は、両腕を漆黒の翼に変えて――。 - 1953ColdSummer

    ブラック・スワン BLACK SWAN 2011/アメリカ R15+ 監督:ダーレン・アロノフスキー 原案・脚:アンドレス・ハインツ 主演:ナタリー・ポートマン  執念、執着というものは何とも厄介なものであって、例えば、仏教などではワガに対する我執を克服することから第一歩が始まる、なんてことも言われるように、みみっちく小銭を皮算用したり、いま歩いてきた道を引き返して、落ちていた100円玉をやっぱり拾ったりすることは、とても卑しい行為とされ、と同時に、たかが100円玉に対するうぬのチンケな執着心を露呈したこととなり、周囲に人が居った場合などは、100円にみみっちく執着するとんだ道化として哂われかねんものなのである。おほっ、今あいつ落ちてる100円拾ったぜ、おほほっ。  だが、じゃあチンケでない執着とは何だ、100円ではなく万券狙えということか、よっしゃ一丁武装強盗でもこましたろか、タラちゃ

  • オートミールくらい作れよ−『ブルー・バレンタイン』感想 - Stroszekの日記

    (Dir. Derek Clanfrance, Blue Valentine, 2010. アメリカ) あるカップルの一日を、結婚するまでの数ヶ月と離婚するまでの24時間と交差させて描いた映画。二人の始まりと終わりが叙情的な映像で描かれる、とても美しい映画だった。以下、ネタバレ感想。 朝の風景から見られる夫婦の関係: ある夫婦の朝の風景から映画は始まる。のシルヴィが仕事前の忙しい時間に鬼気迫る表情で娘のフランキーにべさせるオートミールを用意しているあいだ、夫のディーンは子供の相手をしている。娘の面倒を見ているようで、ディーンは遊び相手になっているだけである。ここに、ディーンの人生すべてに対する姿勢が凝縮されている。 ディーンに任せるといつになっても出られるかわからないから、シルヴィが準備していることが、映画が進みディーンという男を知るにつれ、観客にもわかってくる。子育てを手伝っているよ

    オートミールくらい作れよ−『ブルー・バレンタイン』感想 - Stroszekの日記
  • 若い芸術家の肖像−『ブラック・スワン』感想 - Stroszekの日記

    (Dir. Darren Aronofsky, Black Swan, 2010. アメリカ) 芸術と生と性の葛藤を描いた凄まじい映画だった。以下、ネタバレ感想。 物語は、二ナの夢から始まる。悪魔に誘惑され、悪魔の腰に足を巻きつけて踊る夢であり、「男性に誘惑されたい」というニナの願望を表しているように見える。ここで、ニナが王子に誘惑される白鳥として、十分な素質を備えていることが分かる。 問題は、白鳥にぴったりのニナが、その圧倒的官能性で王子を誘惑する黒鳥をも演じられるか否かである。ニナを次の公演の主役に抜擢した演出家トマ・ルロワは言う。「君は白鳥としては完璧だ。問題は、官能的な黒鳥を演じられるかどうかだ」。以下では、表現者としてのニナがどのように黒鳥を踊るに至ったか、その表現はなにを目指していたのかについて考える。 管理の対象としての肉体: 映し出される彼女の生活は、簡素なものである。母親

    若い芸術家の肖像−『ブラック・スワン』感想 - Stroszekの日記