タグ

2012年1月30日のブックマーク (3件)

  • 『サラの鍵』 - うろおぼえ日常

    昨年『黄色い星の子供たち』を観に行った時に『サラの鍵』の予告編が流れたのですが、それから公開までが長かった…。というわけでやっと関西でも上映が始まった今作を観に行ってきました。客席は満席で立ち見までいて、初日とはいえ珍しい盛況ぶりでした。『黄色い星の子供たち』でメインに描かれていた1942年パリのユダヤ人一斉検挙(ヴェルディヴ事件)の朝に端を発する物語と、現代のパリでジャーナリストとして活躍するアメリカ人女性ジュリアの物語が交錯しつつ進んでいきます。今作を観た後にふと『灼熱の魂』のことを思い出したのは、人は歴史やルーツ…“過去”からは逃れられない、という点を描いているところが共通しているな、と感じたからだと思う。ただ、ふたつの作品の鑑賞後の印象はかなり異なるものでした。 『サラの鍵』では、冒頭から過去パートと現代パートが並行して語られていくのですが、その現在と過去の“温度差”が著しく、違和

    『サラの鍵』 - うろおぼえ日常
  • 米タイム誌が選ぶ「寒そうな映画」ベスト10 : 映画ニュース - 映画.com

    「シャイニング」ジャック・ニコルソン写真:Album/アフロ[映画.com ニュース] リーアム・ニーソンがアラスカの極寒の地でオオカミと闘う「ザ・グレイ(原題)」(ジョー・カーナハン監督)が全米で公開されたのを機に、米タイム誌が「寒そうな映画」のベスト10を発表した。 戦慄をもたらす恐怖映画ではなく、文字通り、見ているだけで凍えそうな極寒の地が舞台となった映画のリスト。しかし、なかにはスタンリー・キューブリック監督の「シャイニング」のように、その両方を兼ね備えた作品もあるようだ。 ベスト10は以下の通り(順不同)。製作年度のあとは舞台となった寒い場所 ▽「ファーゴ」(96) 米ミネソタ州&ノースダコタ州 ▽「ドクトル・ジバゴ」(65) ロシア ▽「極北のナヌーク(極北の怪異)」(22) カナダ北東部 ▽「生きてこそ」(93) アンデス山中、チリとアルゼンチンの国境 ▽「ぼくのエリ 200

    米タイム誌が選ぶ「寒そうな映画」ベスト10 : 映画ニュース - 映画.com
    chateaudif
    chateaudif 2012/01/30
    『デイ・アフター・トゥモロー』とか、凍り方が大げさ過ぎて全然寒そうではなかったがね……。
  • 中日新聞:名古屋唯一のブラジル人学校閉鎖へ :社会(CHUNICHI Web)

    名古屋市内唯一のブラジル人学校「コレージオ・ブラジル・ジャパン」(港区新船町1)が閉鎖されることになった。景気の低迷で親が働く場を失うなどして生徒数が減り、月謝を払えない家庭も増えて経営難に陥ったためだ。親たちは「子どもの居場所をなくさないで」と存続を願っている。 29日にあった保護者説明会で、校長の篠田カルロスさん(55)は「借金をしてここまで来たが、文部科学省の支援も昨年で終了した。僕の力だけではもう無理」と切り出した。 コレージオは2007年2月に開校。教科書はブラジルから取り寄せ、ポルトガル語のほかに日語や日文化を学ぶ授業も行ってきた。最大で85人いた生徒は08年のリーマン・ショックを境に激減し、昨年末には31人に。約3万円の月謝を滞納する家庭も多く赤字は月50万円以上になるという。 説明会では閉鎖後の進路として▽ブラジルに帰国▽別のブラジル人学校に転校▽日の学校に転校▽しば