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  • 豚レバー(山形庄内産)@kei楽:昼食難民の新書生活

    清瀬にレバニラ炒め専門店があるらしい。レバニラ(ニラレバ)炒め好きとしては行かないわけにはいかない。 西武池袋線清瀬駅から徒歩7分ほどのところにある「レバニラ定 kei楽」へ。 11時半過ぎに訪れると、L型カウンター10席の店内に先客は1人だけだった。 カウンターに若い女性スタッフがいて、奥の厨房で店主が働いていた。 680円というサービス価格のお得な定もあるけど……。 せっかく専門店に来たので、メニューの筆頭にあるレバニラ炒め定の「豚レバー(山形庄内産)1080円」を注文した。 先客は、レバニラ炒めを肴にビールを楽しむらしく、お通しをつまみに瓶ビールを飲んでいた。 注文を受けてから調理を始めるらしく、6〜7分後にレバーを揚げる音が聞こえてきた。 しばらくすると、お客がどんどん入ってきた。女性1人客は鳥レバー唐揚げ定、男性1人客は豚レバニラ炒めのハーフと生ビールのセット、男性2人客

    豚レバー(山形庄内産)@kei楽:昼食難民の新書生活
    chattori
    chattori 2014/07/27
    清瀬にレバニラ炒め専門店があるらしい。レバニラ(ニラレバ)炒め好きとしては行かないわけにはいかない。西武池袋線清瀬駅から徒歩7分ほどのところにある「レバニラ定食 kei楽」へ。11時半過ぎに訪れると、L型カウ
  • チキンカレー@ヨゴロウ(YOGORO):昼食難民の新書生活

    渋谷区神宮前にあるカレー専門店「ヨゴロウ(YOGORO)」へ。 2日続きの雨なのに原宿は混んでいた。歩いていると、英語はもちろん、フランス語、中国語、タイ語とさまざまな言語を話す外国人観光客がいる。 この店は、明治神宮前駅・北参道駅・千駄ヶ谷駅のそれぞれから10分ほどのところにある。半地下の店には看板もなく、「OPEN」と手書きされた大き段ボールが階段に立てかけてあった。 14時前に入店すると、2人客が出てきた店内に6人がけテーブル1卓、2人がけテーブル2卓、カウンター4席の店内に先客は10人と流行っている。 店主は40代くらいの男性、30代の男性ホール係の2人が働いている。 水を運んできたホール係に「チキンカレー(950円)」をほうれん草ソースでお願いした。サグチキンカレーだね。 曇ガラスで厨房はよく見えないけど、ジャーという音ともに1メートルほどの炎が立ち上った。 8分くらいでミニサラ

    チキンカレー@ヨゴロウ(YOGORO):昼食難民の新書生活
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    chattori 2014/06/10
    渋谷区神宮前にあるカレー専門店「ヨゴロウ(YOGORO)」へ。2日続きの雨なのに原宿は混んでいた。歩いていると、英語はもちろん、フランス語、中国語、タイ語とさまざまな言語を話す外国人観光客がいる。この店は、明
  • メンチカツ(L)@洋食すいす:昼食難民の新書生活

    先週の土曜日は大雪のために休業していた新橋の「洋すいす」へ。 2時近くに入店すると、4人がけテーブル4卓、2人がけテーブル11卓の店内には、小さな娘3人と両親の家族連れと中年カップルの2組しかいなかった。 お水を運んできたおばさんホール係に、「メンチカツ(L)1100円」と「カップスープ(150円)」を注文した。メンチカツはMサイズでも十分デカイというけど、2週続けて来たことだし、この店のランチには汁物が付いていないからだ。 意外に早く6〜7分で料理が供された。 えっ! こんなにデカイの。 巨大だとは聞いていたけど、想像を絶する大きさのメンチカツだ。お皿をほとんど覆っているじゃないか。 1.5秒間くらい呆然としてしまった。 巨大メンチカツは、長さ26センチ幅15センチほどの紡錘形で、手の平よりもふた回りほど大きい。 揚げ立てなので、衣の隙間でまだ油が泡立っている。 あはは。バカだなあ、こ

    メンチカツ(L)@洋食すいす:昼食難民の新書生活
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    chattori 2014/02/23
    先週の土曜日は大雪のために休業していた新橋の「洋食すいす」へ。「すいす」という洋食屋なのに、イタリア国旗が掲揚してある。なんか二重に間違っているような気がする。2時近くに入店すると、4人がけテーブル4
  • 『タモリ論』樋口毅宏(新潮新書 527):昼食難民の新書生活

    タモリ論』樋口毅宏(新潮新書 527) 最初に結論を書いてしまえば、書は「論」の体をなしていない。タモリに関するトリヴィアルなエピソードを書き連ねているだけだ。 強いて著者を弁護すれば、「ビートたけし(北野武)論」や「明石家さんま論」の小論らしきものは書かれている。しかし、熱烈なタモリ・ウォチャーを自認する著者にも、タモリ「論」は手に余る課題だったのだろう。 【目次】 第1章 僕のタモリブレイク 第2章 わが追憶の「笑っていいとも!」 第3章 偉大なる“盗人”ビートたけし 第4章 明石家さんまこそ真の「絶望大王」である 第5章 聖地巡礼 第6章 フジテレビの落日、「いいとも!」の終焉 著者は、デビュー作の『さらば雑司が谷』で「タモリが狂わないのは、自分にも他人にも何ひとつ期待をしていないから」と書いたという。どんな根拠があるのかわからないが、30年の長きに渡って毎日、生放送を続ければ「

    『タモリ論』樋口毅宏(新潮新書 527):昼食難民の新書生活
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    chattori 2013/12/08
    『タモリ論』樋口毅宏(新潮新書 527)最初に結論を書いてしまえば、本書は「論」の体をなしていない。タモリに関するトリヴィアルなエピソードを書き連ねているだけだ。強いて著者を弁護すれば、「ビートたけし(北
  • カオマンガイ@ピッキーヌ:昼食難民の新書生活

    神田で日人向けにアレンジされて気の抜けたカオマンガイをべてしまったので、阿佐ヶ谷にある老舗タイ料理店「ピッキーヌ」へ。 この店はタイ人が料理しているので大丈夫だろう。 阿佐ヶ谷駅から300メートルほど離れた住宅街に店はある。 1階は4人がけテーブル1卓、2人がけテーブル4卓。ラオ顔(タイ北部出身者に多い丸っこいラオス人っぽい顔)の若い女性ホール係が、水とメニューを運んできた。 ランチは、トムヤム(つけめん)・クッティオムー(つけめん)・カオソイ・ナームムーサップ・ヘンムーサップ・冷トムヤムクンヌードル(夏季限定)の7種類(夏期は8種類)の麺と、カレー・春巻き・大根もち・あげワンタン・カオムーヤン・タイちまきごはんのうち1種類を選ぶ「ランチセット(800円)」が人気のようだ。心が揺れたけど、「東京カオマンガイ」のリベンジのために「カオマンガイ(800円)」を注文。あっ、リベンジと言っても

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    chattori 2013/11/03
    神田で日本人向けにアレンジされて気の抜けたカオマンガイを食べてしまったので、阿佐ヶ谷にある老舗タイ料理店「ピッキヌー」へ。この店はタイ人が料理しているので大丈夫だろう。阿佐ヶ谷駅から300メートルほど離れ
  • ロースカツ定食@とん金:昼食難民の新書生活

    月曜日の昼前に五反田にいたので、安くてボリュームたっぷりのカツで人気の「とん金」へ。 この店は平日のみの営業で、12時過ぎには行列ができることもあるらしい。 1250円のロースカツ定が、月曜日には900円とお得だ。 12時前なのに、カウンター10席、4人がけテーブル4卓、2人がけテーブル3卓の店内に先客は10人ほどいた。 もちろん、「ロースカツ定(900円)」を注文した。 厨房では、真っ黒に日焼けした若い調理人がカツを揚げ、60代女性と20代の東南アジア人女性が配膳と洗い物をしていて、40代女性がホール係としてテキパキとお客をあしらっている。 次々に男性客が来店し、あっという間に満席となった。うわー、男の世界だなあ。やっぱり割引になっているロースかつ定を注文するお客が多いけど、ヒレかつ定も人気だ。そして、ごはんを大盛りにするお客も多い。 10人分ほどを一度に揚げるので、長いカウンタ

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    chattori 2013/10/09
    月曜日の昼前に五反田にいたので、安くてボリュームたっぷりのカツで人気の「とん金」へ。この店は平日のみの営業で、12時過ぎには行列ができることもあるらしい。1250円のロースかつ定食が、月曜日には900円とお得だ。
  • 岩中のロースかつ(320g)@洋食 大吉:昼食難民の新書生活

    巨大なカツをべさせてくれるという台東区柳橋にある「洋大吉」へ。 店頭に「宮内庁から礼状が届いたほどの逸品!!」と謳っている。 6人がけテーブル2卓、4人がけテーブル8卓と店内は広い。13時過ぎても混雑しているので、当然のことながら相席に案内される。 ランチメニューはとても豊富で、680円からと値段も懐に優しいけど、ここはやはり「宮内庁から礼状」と320gの巨大なSPFの「岩中のロースカツ」だろう。 冷水を運んできた若い女性ホール係に「岩中のロースカツ(320g)1800円」を注文した。 岩中豚(いわちゅうぶた)と は、岩手中央畜産株式会社などが生産している豚のブランド名。麦類をメインに、杜仲葉、ビタミンE、イソマルトオリゴ糖を混ぜたエサで育てる。豚の種類はオープンにされていないが、大ヨークシャー種またはランドレース種ではないかといわれる。ビタミンEが多く、脂肪に旨味があるのが特長らしい

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    chattori 2013/08/20
    巨大なカツを食べさせてくれるという台東区柳橋にある「洋食大吉」へ。店頭に「宮内庁から礼状が届いたほどの逸品!!」と謳っている。6人がけテーブル2卓、4人がけテーブル8卓と店内は広い。13時過ぎても混雑して
  • カツカレー(とら地獄)@とらのもん:昼食難民の新書生活

    【激辛カレー】 「地獄」という辛さのカツカレーべに、虎ノ門にあるレストラン「とらのもん」へ。 猛烈な暑さの続くこの夏を「地獄」を喰らって乗り切ってやろう、というわけだ。 この店は土日祝日は営業していないので、金曜日の12時前に入店した。4人がけテーブル5卓の店内に先客は若い4人組だけだった。 ランチタイムには800円とお得なメニューがある。カツカレーもある。 でも「地獄」は、ランチメニューとは別の「特製カレー」にしかない。 冷水を運んできた60〜70代の女将に「特製カレーのカツカレー(とら地獄)1200円」を注文すると、厨房の店主に「地獄です」と伝えられた。 この店では、「子とら・中とら・中々とら・大とら・とら天国・とら地獄」の6段階から辛さを選べるようになっている。 5分ほどでミニサラダとコンソメスープが供された。サラダは普通、スープトマトの酸味と香味野菜のスパイシーさが際立ってい

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    chattori 2013/08/13
    【激辛カレー】「地獄」という辛さのカツカレーを食べに、虎ノ門にあるレストラン「とらのもん」へ。猛烈な暑さの続くこの夏を「地獄」を喰らって乗り切ってやろう、というわけだ。この店は土日祝日は営業していない
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