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葉山嘉樹に関するchaturangaのブックマーク (7)

  • マガジン9〜雨宮処凛がゆく!〜(059)

    080625up あまみや・かりん北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。非正規雇用を考えるアソシエーション「PAFF」会員、フリーター全般労働組合賛助会員、フリーター問題を考えるNPO「POSSE」会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長、ニートひきこもり・不登校のための「小説アカデミー」顧問。「週刊金曜日」「BIG ISSUE」「群像」にてコラム連載。雨宮処凛公式サイトhttp://w

    chaturanga
    chaturanga 2008/07/03
    蟹工船の先行作品『海に生くる人々』はすごいっすよ。登場人物がキャラ立ちしてるし、資本主義に対する認識も実践的で熱い。葉山嘉樹自体すごく面白い人物。ぜひ再評価を!
  • 葉山嘉樹『淫売婦・移動する村落』岩波文庫 - Blog_inainaba2

    夏休みに入り文庫棚を整理していたら、葉山嘉樹の文庫が出てきた。初期プロレタリア文学の作家。小林多喜二などに影響を与える。プロレタリア文学というだけで、しょーもないものみたいな雰囲気が、マルクス主義の立場に立つ学生のなかにもあって、主義主張もへったくれもないとかゆっていた私なんぞは読みもしないでわかったような口を叩き、「蟹工船ヤバ杉」とかゆっていた。そんなとき、「リアリズムの技巧に学ぶことは、社会学をやる場合重要じゃないか」「しょーもないものも多いけど、『セメント樽の中の手紙』だけは読んでみるといいんじゃないか」などというようなことを言われ、買ったものだったような気がする。 淫売婦・移動する村落―他五篇 作者: 葉山嘉樹出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1994/10/01メディア: 文庫 クリック: 18回この商品を含むブログ (3件) を見る ストレートなイメージが鮮明な、つまりは

    葉山嘉樹『淫売婦・移動する村落』岩波文庫 - Blog_inainaba2
  • 葉山嘉樹

  • 葉山嘉樹 - Wikipedia

    この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "葉山嘉樹" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2022年8月) 士族の家庭に生まれる。旧制豊津中学(現:福岡県立育徳館高等学校)から1913年に早稲田大学高等予科に進学するも、学費未納により除籍。その後、船員としてカルカッタ航路や室蘭-横浜航路の貨物船に乗船した。このときの経験が後年の作品の素材となっている。1920年(大正10年)、名古屋のセメント工場(1918年(大正7年)設立の名古屋セメント。同社は1922年(大正11年)に豊国セメントに合併)に勤務、そこでの労働事故をきっかけに労働組合を作ろうとするが失敗し、解雇され

    葉山嘉樹 - Wikipedia
  • 早稲田と文学(葉山嘉樹)

  • http://green.ap.teacup.com/satomura/8.html

  • 作家別作品リスト:葉山 嘉樹

    福岡県京都郡豊津村生まれ。1924(大正13)年、最初の小説『牢獄の半日』が「文芸戦線」に掲載。この短編はさして話題にのぼらなかったが、1925年に『淫売婦』、1926年に『セメント樽の中の手紙』が、同じく「文芸戦線」に掲載され、一躍注目されるようになった。さらに長編『海に生くる人々』を発表。日プロレタリア文学の記念碑的な傑作と絶賛された。 「葉山嘉樹」 公開中の作品 井戸の底に埃の溜つた話 (新字旧仮名、作品ID:1818) 淫売婦 (新字新仮名、作品ID:397) 海に生くる人々 (新字新仮名、作品ID:863) 運動会の風景 (新字旧仮名、作品ID:1113) 工場の窓より (新字旧仮名、作品ID:513) 坑夫の子 (新字新仮名、作品ID:2937) 山谿に生くる人々 ――生きる為に――(新字新仮名、作品ID:50114) 死屍をう男 (新字新仮名、作品ID:43649) 信濃

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