タグ

2008年7月3日のブックマーク (6件)

  • せんとくんで「ハレ晴レキモイ」【3D】

    ライバルキャラ登場に負けじと奈良県民が勢いで作って第3弾。(兄貴!?黒いよ..)「この動画はせんとくんを応援します!」     ★新作出来ました→「せんとくんなら知っている」を踊らせてみた【3D】:sm4763181 ◆せんとくんシリーズ→mylist/5704306

    せんとくんで「ハレ晴レキモイ」【3D】
  • 西村伊作伝 - jun-jun1965の日記

    黒川創が『考える人』で西村伊作伝の連載を始めた。私の友人の加藤百合さんは、修士論文が伊作伝で『大正の夢の設計家』(朝日選書)として出ており、その後田中修司という人が東大で『西村伊作の楽しき住家』(はる書房)で工学博士号をとっている。この人は高校教師だから、いわば在野の研究者だ。上坂冬子にも、伊作の娘たちを描いた『愛と反逆の娘たち』(中公文庫)があって、私は加藤さんのしか読んでいないが、とりあえず伝だから、残念ながら初の伝ではない。黒川はまだこれら先行研究には触れていないが、私なら第一回で、伊作伝はこれこれがある、と書いておくがね。学者じゃないからそんなものかな。 ところで一ヶ月ほど前に近所の図書館で川三郎とすれ違ったのだが、ひどく疲れた顔をしていて、どうしたのだろうと思っていたら、奥さんが死の床にあったのだね。 昨日の毎日新聞に、批評雑誌の創刊についての記事が出ていた。東浩紀と北田暁大の

    西村伊作伝 - jun-jun1965の日記
  • マガジン9〜雨宮処凛がゆく!〜(059)

    080625up あまみや・かりん北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。非正規雇用を考えるアソシエーション「PAFF」会員、フリーター全般労働組合賛助会員、フリーター問題を考えるNPO「POSSE」会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長、ニートひきこもり・不登校のための「小説アカデミー」顧問。「週刊金曜日」「BIG ISSUE」「群像」にてコラム連載。雨宮処凛公式サイトhttp://w

    chaturanga
    chaturanga 2008/07/03
    蟹工船の先行作品『海に生くる人々』はすごいっすよ。登場人物がキャラ立ちしてるし、資本主義に対する認識も実践的で熱い。葉山嘉樹自体すごく面白い人物。ぜひ再評価を!
  • 〜 70年以降生まれの思想家・アーティスト・ライターたち 〜 BOX - 葉っぱのBlog「終わりある日常」

    三十年以上も年が離れた1944年生まれのジジィとして、何でこんなBOXを作るのかとお思いでしょうが、どうも、思想による論争よりも世代論が喧しいこの国の状況なので、目的はなんとか世代論を越えた言葉が実をもって浮き上がればいいいと思っているのですが、そのためにもとくに「ロスジェネ」世代と冠した雑誌が発行される由縁を分析する一つの資料として、こんなBOXがあると便利がいいなぁと年寄りの頭の整理の意味でもアップしました。 当然、もらした思想家・アーティストがいると思いますので、気が付いたら教え下さい。追記します。ネタは、id:masayukisakaneさんから勝手に拝借しました。 ジュンク堂新宿店で〜 70年以降生まれの思想家・アーティスト特集〜を7月13日までやっていますねぇ。僕が書影アップしているが並べられているかどうか、保証の限りでありません。(笑) 【1970年】萱野稔人、杉浦由美子、

  • 杉田俊介『無能力批評』 - kanjinaiのブログ

    無能力批評―労働と生存のエチカ 作者: 杉田俊介出版社/メーカー: 大月書店発売日: 2008/05/01メディア: 単行購入: 10人 クリック: 258回この商品を含むブログ (43件) を見る 2008年6月22日熊日々新聞掲載 秋葉原の無差別殺傷事件が起きたとき、私はちょうどこのを読んでいた。そして、杉田さんがこので何度も執拗に考え続けているテーマが、秋葉原の事件に二重写しになって迫ってきた。事件の容疑者が犯行に及んだ動機として、格差社会の問題や、学歴に関するの劣等感などが報道されている。 容疑者は派遣社員だったとされる。杉田さんもまた、不安定な職を次々と渡り歩き、現在は介護労働者として働くかたわら、「フリーター」についての言論活動をしている。だが、格差社会の底辺部からこの社会の矛盾を撃つ、というような内容を期待して書を読んだとしても、肩すかしをくらうだろう。なぜなら、著

    杉田俊介『無能力批評』 - kanjinaiのブログ
  • 「思想地図」/「αシノドス」/「ロスジェネ」 - 葉っぱのBlog「終わりある日常」

    ♪書店ニュース:「ジュンク堂新宿店」の「思想地図」フェアが好評につき会期延長ですねぇ、(7月13日まで) リブロ池袋店の「右見て 左見て さぁ前へ!」のコーナーも面白そう。 出版業界の危機と社会構造 作者: 小田光雄出版社/メーカー: 論創社発売日: 2007/11/01メディア: 単行購入: 3人 クリック: 28回この商品を含むブログ (30件) を見るキャラクターズ 作者: 東浩紀,桜坂洋出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/05メディア: 単行購入: 10人 クリック: 380回この商品を含むブログ (66件) を見る毎日新聞大阪版夕刊(7月2日)文化欄の署名で『若手論客の「批評誌」続々創刊』という記事が掲載されていました。これによると『思想地図』の創刊号は1万5千部で、分類は雑誌コードではなく、書籍コードで屋さんでは思想書のコーナーに並べられているとの紹介。 編集委

    「思想地図」/「αシノドス」/「ロスジェネ」 - 葉っぱのBlog「終わりある日常」