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2007年9月8日のブックマーク (7件)

  • My Life Between Silicon Valley and Japan - ボナンザVS勝負脳 (保木邦仁、渡辺明共著)

    書を読み終えて、現時点では渡辺明(23歳)という若き竜王だけが、「コンピュータと戦う」それも「一度限りではなく、コンピュータをも真剣に将棋を戦う相手と認識した上で、長期間、お互いに切磋琢磨しながら戦い続ける」という未来を、自分の人生におけるきわめて重要な問題として、気で自分の問題として考え抜いている棋士なのだ、ということを痛感した。ボナンザとの真剣勝負を終えて、渡辺はそういう時代に生まれた宿命を受け入れ、コンピュータと最後まで戦う決意を固めたように思える。上の世代の棋士にはない切迫感と責任感が、書の渡辺の言葉の端々から感じられるのだ。 第三章に収録された「ボナンザ開発者・保木と渡辺明との対談」はかなりの緊張感をはらんだものだ。ドキリとしたのはまずはこの部分。保木がこぼした音 保木 おそらくタイトルホルダーの竜王や名人より北陸先端科学技術大学院大学の飯田先生(弘之・プロ棋士六段)にコ

    My Life Between Silicon Valley and Japan - ボナンザVS勝負脳 (保木邦仁、渡辺明共著)
  • 所ジョージはひどすぎる - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記

    http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/200709/graph/06_4/ 劇場版『ザ・シンプソンズ』のタレント声優たちの記者会見。 タレントを使えば芸能ニュースで取り扱われて知名度が上がるという計算どおりなわけだが、所ジョージのコメントが冗談にしてもひどすぎる。 所さんはホーマーさながらに「アフレコは思ったより大変だった。でも作品を見ているとつい笑っちゃうので、スタッフは(僕が)喜んで(吹き替えを)やっていると思ったかも。大変だったからもっとギャラください」とあくまでマイペースで、スタッフにわがままを言っていた。 冗談としてもまったく笑えないが、とにかく、ホーマーの当の声優である大平透さんと、声優という職業に対してあまりに失礼だ。 「もっとギャラください」って、所ジョージが今回一回だけの吹き替えでもらうギャラよりもケタ違い

    所ジョージはひどすぎる - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記
    chaturanga
    chaturanga 2007/09/08
    総論としては納得だけど、アルフは好きだった。
  • http://www.asahi.com/politics/update/0907/TKY200709070190.html

  • NHK出版

    人見知りでも仲良くなりたい! 「来れネクストジェネレーション」――昆虫・動物だけじゃない、篠原かをりの「卒業式、走って帰った」

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    chaturanga
    chaturanga 2007/09/08
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  • 空中キャンプ - 2007-09-07 とりあえずなにか言ってみる

    いぜん通訳の学校にかよっていたとき、もちろん学期の最後には評価があるんだけれど、評価の項目のひとつに、「自信」(Confidence)という欄があって、これはおもしろいなとおもっていた。どれほど文法的に正しくても、発音がきれいでも、びくびくしながら話していては評価が下がるのである。逆に、時制も構文もめちゃくちゃで、発音もひどいんだけど、いったんディスカッションがはじまると、マーティン・ルーサー・キングばりの演説をぶち上げるタフな女の子とかいて、彼女はけっこう高評価だった。わたしは、どうにか Confidence のスコアを上げようと、すこしテンポを落としてゆったりと話すようにしたり、語尾に I think(…とおもうんです僕) とか I guess(たぶんですけども)とかつけるクセをなくすように工夫していた。このあたり、努力や学習というよりは、ほんらいの性格とか度胸の問題になってきて、いま