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2007年12月13日のブックマーク (6件)

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  • 「圧縮新聞」「訃報ドットコム」始めて半年で数々のサービスを生み出す、自称“ニート”──phaさん

    「圧縮新聞」「訃報ドットコム」始めて半年で数々のサービスを生み出す、自称“ニート”──phaさん:田口元の「ひとりで作るネットサービス」探訪 「ニートだけど別荘を買った」というブログで知られるphaさんは、数々のWebサービスを生み出す開発者でもある。プログラミングを始めたのは2007年の2月。どのようにして学び、サービスを作り出していったのだろうか。 ひとりで作るネットサービス──第19回目はその日の最新ニュースをまとめて表示する「圧縮新聞」や、訃報情報を自動でまとめる「訃報ドットコム」など、多数のWebサービスをひとりで開発しているphaさん(28)にお話を伺った。プログラミングを始めたのは2007年2月からというphaさん。短期間でプログラミングを習得し、サービスを開発できるようになった背景にはどういった仕事術があったのだろうか。 憧れのプログラミング──2007年2月に思い立って始

    「圧縮新聞」「訃報ドットコム」始めて半年で数々のサービスを生み出す、自称“ニート”──phaさん
  • DotsPressニュースアーカイブ

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  • ハーバーマスのローティへの悼辞から - Aquarian's Memorandum

    リチャード・ローティが亡くなったことについては、先にちょっとだけ書いた。75歳での死。思想家として、もっと長く生きて、語り続けてほしいと思ったが、彼はすでに語るべきことは、語り尽くしたのだろうと、そこでは書いた。しかしここ何年か、私が物事を考えるさいの「導師」ともいえる存在だったこの人の死について、改めて何かを書いておきたいという気になった。そう試みているうちに、私が駄文を書くよりも、ドイツの思想家ユルゲン・ハーバーマスが書いている追悼文の抄訳と紹介をしたほうがよかろうということになった。以下がそれである。 すい臓癌だったという。そのことをすでに1年前に彼は知っていた。思想的に同志でもあり論敵でもあったハーバーマスに、そのことを電子メールで打ち明けていた。ハーバーマスは、彼に対する追悼辞 "Philosopher, poet and friend" の中で、そのときのメールを紹介している。

    ハーバーマスのローティへの悼辞から - Aquarian's Memorandum
  • 橋本努「リチャード・ローティを脱構築する」

    HOME リチャード・ローティを脱構築する 『理戦』no.74, 2003 Autumn, pp.66-87. 橋努 0.はじめに 「それを言っちゃぁ、おしまいよ」――世の中には、聞いてしまったら身も蓋もない答えが返ってくるような問いがある。哲学者リチャード・ローティが執拗にたずねまわるのは、そんな問いだ。とりわけ彼は、自身が身を置くアカデミックな正統哲学を無用であると告発し、哲学にルサンチマンを抱く人たちの生を肯定する。その魅力は、共倒れを覚悟で相手に最大のパンチをかますという、アイロニーの手法にあるだろう。相手を倒すが、自分もいずれ倒れる覚悟を決めておく。哲学に対する彼のアプローチは、そうした捨て身戦法にかける「意気込み」にある。 だが一方で、ローティの痛快さを嫌う人も多い。批判者たちによれば、「ローティのいうアイロニストの語彙では、民主主義を支持する理由を次の世代へ伝えていくことは

  • 雨宮処凛(かりん)の「オールニートニッポン」(祥伝社新書)

    このブログで「難民化する世代」と題して、現在の日の格差社会の成り立ちや、その結果、過酷な労働条件に置かれ、ぎりぎりの生存を強いられるとともに、いつネット難民化するか分からない若者たちのことを問題にしたが、 そこで紹介した『生きさせろ! 難民化する若者たち』(太田出版)の著者、雨宮処凛が、無償でパーソナリティをつとめるネットラジオの番組が「オールニートニッポン」。 秀逸な番組名だが、フリーター400万人、ニート100万人と言われる今日の若者が直面している問題をゲストを迎えて、語り合った記録が書であり、さまざまな角度から、しかも当事者の肉声によって今日の労働環境をめぐる諸問題が見えてくるになっている。 それだけではなく、目から鱗が落ちるような たとえば、景気がよくなってもフリーターは減らないという指摘。 日企業はこの4年、史上最高の収益を上げているが、それはフリーターという使い捨ての安

    雨宮処凛(かりん)の「オールニートニッポン」(祥伝社新書)