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メンタルモデルに関するchaws2004のブックマーク (4)

  • 【UI】 メンタルモデルについて@tak庵-やさしいデザイン-

    UIデザインを勉強すると、必ずメンタルモデルという言葉を目にする。 メンタルモデルとは、ユーザーが物を使うときに頭の中で想定する手順や方法のこと。 人はあらゆる行動を起こす前に、まずメンタルモデルを構築し、それからメンタルモデルの手順に従って行動する。 ドアを例に考えてみよう。 ドアにドアノブが付いている場合、引き戸か押し戸のどちらかであると想定する。 その後ドアノブ側の端を確認し、突き当たりが無ければ引き戸、有れば押し戸と分かる。 そこから構築されるメンタルモデルは以下のようになる。 ドアノブを掴む ↓ ドアノブを時計回りに回す ↓ (引き戸ならば)ドアを引く、(押し戸ならば)ドアを押す このほかにも、あらゆる場面でメンタルモデル構築→実行を繰り返しながら生きている。 UIデザインで大事なのは、物のデザインや形状をユーザーのメンタルモデルと一致させること。 メンタルモデルというと大袈裟に

  • メンタルモデル

    ユーザーがUIについて知っていると思っていることは、彼らがそれをどう利用するかに強い影響を及ぼす。メンタルモデルのずれというのはよくあることであり、特にデザインで何か新しいことをしようとするときには起こりがちである。 Mental Models by Jakob Nielsen 2010年10月18日 メンタルモデルはヒューマンコンピュータインタラクション (HCI) の最も重要なコンセプトの1つである。実際、我々もインタフェースデザインの原則での1日セミナーで、それがデザインとどう関連するか、かなりの時間をかけて扱うことにしている。 ここではユーザビリティ調査から得られた事例を何件か報告しようと思う。具体的な例を挙げることで、(「メンタルモデル」のような)抽象的なコンセプトの理解の助けになるのは偶然ではないからである。 そうはいっても、まずは少々の理屈について、我慢して読んでもらわなけれ

    メンタルモデル
  • ユーザビリティは前例主義であるべきか? | Accessible & Usable

    公開日 : 2009年8月23日 (2011年1月11日 更新) カテゴリー : ユーザビリティ 一般的に、ユーザビリティを意識してユーザーインターフェース(UI)を設計する際には、前例(慣習)に従うのが良いとされることが多いです。これには理由があって、ユーザーの頭の中で構築されたメンタルモデルに適合しやすいからです。 慣習(広く受け入れられ確立した技術や解決法)を無視して、無駄に同じようなものを考えたり作ってしまうことを「車輪の再発明(reinventing the wheel)」と皮肉を込めて言うことがあります。車輪の目的(輸送用のツールなど、接地した状態でモノを動かす)を達成するために、車輪よりも優れた形状のパーツを新しく発明することは難しいわけで(実質不可能)、優れた慣習はそのまま流用した方が良いことを示すたとえとしてよく聞かれます。 もちろんその一方で、前例(慣習)に倣うだけでは

    ユーザビリティは前例主義であるべきか? | Accessible & Usable
  • すべてはメンタルモデルという考え方から

    すべてはメンタルモデルという考え方から 1998.10.8 文章を読む人は情報の入力があると、認知心理学上でいうメンタルモデルを形成します。読み手がメンタルモデルを維持している限り、次に来る情報に対する予測があたるので、入力情報を高速に処理できます。したがって、読み手にとって理解しやすい文章を書くためには、読み手のメンタルモデルをしっかり形成/維持させなくてはなりません。ライティングの重要なルールの多くは、読み手のメンタルモデルを崩さないようにすることを目的としていると見ることができます。 メンタルモデルという用語は、各分野で微妙に異なる意味で使われます。そこで、上記のように「文章を読み進むにあたって心内に構成していく理解内容であると同時にその後の読解の拠り所となるもの」としてのメンタルモデルは、区別のため状況モデルと呼ばれることがあります。 メンタルモデルとは、人がある情報に関して、それ

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