タグ

*考察とメディアに関するchaws2004のブックマーク (19)

  • 音楽CDが売れなくなった原因とテレビの衰退は関係があるのではないか - 空中の杜

    大手CDショップHMVの渋谷店が閉店となりました。 www.nikkei.com この閉店の理由としては、やはりCDの売り上げが低下していることが一因としてあるでしょう。 CDが売れない、というのはここ数年、かなり聞かれています。しかし、その理由はその発言がなされる立場によって様々です。とりわけレコード会社など販売側の方からは、「P2Pなどでの違法ダウンロードが原因」という声が聞かれることがよくあります。それに対してネットでは「P2Pのせいにするな」とネットで反論されたりするのもお約束になりつつありますな。 音楽CDが売れない原因は何か CDを買うための動機の必要 放送によってなされていた受動的な音楽視聴 インターネットの普及と受動的音楽試聴時間の低下 インターネット時代における音楽を聴かせる(紹介する)方法 追記 音楽CDが売れない原因は何か さて、音楽CDの売り上げ減少は、当にP2P

    音楽CDが売れなくなった原因とテレビの衰退は関係があるのではないか - 空中の杜
  • 「目的と手段」と「テレビとUstream」の話 | necoze LOG2 [ネコゼログログ]

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    「目的と手段」と「テレビとUstream」の話 | necoze LOG2 [ネコゼログログ]
  • マスメディアの凋落 - 内田樹の研究室

    光文社から出る『メディアと知』という仮タイトルのを書いている。 もともとは3年ほど前にやった授業の録音をテープ起こしして、それにちょいちょいと手を入れて・・・というお手軽のつもりだったのだが、書き始めると、「あれも書きたい、これも書きたい」ということで、どんどん話がくどくなる。 まだ第二講なのに、もう3万字。 全体で第七講くらいまでで収めたいのだが、収まるかしら。 メディアに論点を特化している。 マスメディア(テレビと新聞)の凋落、インターネットとメディア、ミドル・メディア、書籍文化、コピーライト、メディア・リテラシー、それにもともと「キャリアデザインプログラム」の中の授業だったので、最初のところではキャリア教育についても語っている。 マスメディア、とりわけ新聞の凋落について今書いている。 新聞メディアの急速な失墜をほとんどの人は「インターネットに取って代わられた」という通信手段のシフ

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 芸能人でもないのにブログを書いてるんですか?

    先に書いておくと 「芸能人」という表現については思うところもあるんだけど 「一般に『芸能人』と呼ばれている人」と毎回書くのもめんどくさいので 以下では便宜上「芸能人」と表すことにします。 こういうことを言うからまためんどくさい奴だと思われる。 さて、テレビ番組で面白いことを言っていたので。 会場に来ているお客さんに話を聞くコーナーだったかで 指名された女性が「ブログ書いてます」と言ったら 司会の人が「ブログ書いてるんですか!芸能人でもないのに!」と応えた。 「芸能人でもないのに」というのは特別な含みのある言い方じゃなくて 純粋に驚いただけという感じ。 これはおもしろい。 この人にとってブログというのは「芸能人が書くもの」になっている。 個人的な感覚では逆に、 もともとはあまり芸能人の人がやるようなもんじゃないと思ってた。 ブログなんかやらなくても既に表現の場を持ってるんだから。 言いたいこ

    芸能人でもないのにブログを書いてるんですか?
  • 一億総ヤクザ - 深町秋生の序二段日記

    うつくづくなんというかアナーキストでノーフューチャーな気分だ。安全ピンをシャツや耳にいっぱい刺して、発煙筒をもくもくと焚きながら街を練り歩きたい。アンチクライスト。ロンドンコーリング。女王陛下。 朝青龍の引退に続き、スノボ選手の服装問題(べつに問題でもなんでもないことを、さも問題であるかのように扱う世の中がすくいがたい病気だと思う)などを見ると、怒る前におそろしくなってくる。 この恐怖感はべつに今に始まったことじゃなく、成人式に参加した数万人のうちに含まれるごくごくわずかなお調子者のために社会面を数段ぶち抜きで報じた新聞(私の故郷の地元紙は社会面の3分の2ぐらい使って、酔っぱらってガラスを割ったバカに筆誅をくわえていた。社説もばっちり説教モード。新成人を祝福するどころか、みんな憎悪しているのがよくわかった)や、豊田商事会長刺殺事件やロス疑惑や松サリン事件を経てもまるで変わることのないメ

    一億総ヤクザ - 深町秋生の序二段日記
  • [徳力] 漂流する広告・メディア (藤田康人)

    「漂流する広告・メディア」は、インテグレートのCEOをされている藤田康人さんが書かれた書籍です。 献を頂いていたのですが、読書メモを書けてなかったので、書評抜き読書メモを公開させて頂きます。 以前藤田さんの「99.9%成功するしかけ」を紹介したことがありますが、前回の書籍は藤田さんの経験やロジックをまとめただったのに対し、今回の書籍は藤田さんが一目置くマーケティング界隈の著名人にインタビューを実施した日経BPの企画を書籍化したものです。 それぞれの業界の著名人の視点が紹介されていますので、複数の視点からこの広告・メディア業界を考えてみたいという方には参考になる点があるだと思います。 【読書メモ】 ■ユーザーは大きく、検索キーワードを入れて自分に必要な情報を入手する人と、検索できないからとりあえずYahoo! Japanに来てトピックスを読んだり、そこに掲載している記事を見てみようとい

    [徳力] 漂流する広告・メディア (藤田康人)
  • コデラノブログ4 : テレビの感性、ラジオの感性 - ライブドアブログ

    2010年02月03日10:00 カテゴリネット テレビの感性、ラジオの感性 昨日は津田さんがUStreamで朝日ニュースター「ニュースの深層」のライブ配信をやっていて結構盛り上がったのだが、それを見ていろいろ思うところがあった。 1月4日にMIAUもUStreamで生放送をやったのだけど、機材協力してもらったローランドさんから中継中の写真を送ってもらってた。その写真がこれ。 この時はカメラ3台、マイク5を使って放送したのだけど、これは言うなればテレビ生放送のもっともコンパクト化された形である。手元の画面に見えないところにスイッチャーを置き、僕が司会進行しながらカメラのスイッチングをやっていたわけである。 たぶん放送をご覧の方は、テレビ放送の番組に比べてあまり違和感なくご覧いただけたと思うのだが、それはやはり複数のカメラをスイッチングするというあたりから醸し出される雰囲気というものだろう

    chaws2004
    chaws2004 2010/02/03
    下地が何もないということは、他人も理解できる共通の土壌がないということなので、多くの人はその表現の意味を理解できない
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • 補遺:新聞業界を含むメディア再編話についての補足 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    日経BPのインタビューを受け、ついでにこのブログでもエントリーを書いたのですが、遠回しに書いたり冗長にしたりしてぼやかしてたら、まだ趣旨に誤解があるようなので。 新聞のネット進出が苦戦続きなのはなぜか http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20091222/202408/ 日経BPで、グループ会社の悲哀を代弁するコメントを寄せました http://kirik.tea-nifty.com/diary/2009/12/bp-d3a5.html ○ もちろんポジショントークです 記事もそうですし、メディアから通常の取引の範囲内でお金を貰って書いています。メディア企業から戦略のすべてを開示されているとか、全部が音を言われているとは当然思っていないけれど、打った手の狙いや背後関係や組織人事といったところはある程度は知っています。 通常の取引以外でも、個別

    補遺:新聞業界を含むメディア再編話についての補足 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • Twitterとはなんだったのか――「コンテンツ」としての日本Twitterユーザー(前編) - アーキテクチャ編 - マぜンタとシアん

    @kohmiの登場とついコン騒動いままでTwitterに使い慣れてきたユーザーにとって、@kohmiこと広瀬香美さんの登場はかなり大きな衝撃だったのではないでしょうか。もちろん、有名な小説家やミュージシャンなどの「有名人」のTwitterへの参入は、それまでもよく見られたことでした。しかし、それでもkohmiさんのようにある一時期に、あれほど多数のユーザーの注目を集めるような「有名人」がTwitterに現れることはなかったのではないでしょうか。今は少し鎮静化して穏やかになったものの、彼女発言や「ヒウィッヒヒー」話などは、一時は新聞等の外部メディアまでに取り上げられるほどまでの過剰なの盛り上がりを見せていました。では、あの異様な盛り上がりは、いったいなにによって引き起こされたものだったのでしょうか?いったい彼女のどのようなところが、Twitterユーザーをあそこまで惹きつけたのでしょう?この

  • ただ「広告を買う」という考え方は捨てよ

    マスメディア(特にテレビ)の広告効果は言うまでもなく絶大なものです。何千万という消費者にリーチし、話題を生み、需要を喚起する。しかし最近はそんな広告の効果が減ってきたとよく耳にします。不況とともに費用対効果が追及され、広告収入は激減し、媒体は減り、多くのメディア事業はそのビジネスモデルの見直しさえ迫られるようになりました。媒体にも広告主にも妥協の許されない状況の中、私たちは消費者との接触のためにただ「広告を買う」という考え方を捨てる必要があります。 ・インターネットが広告から奪ったもの 以前は広告こそが企業が消費者と接触するための唯一の手段でした。そして同じく消費者にとっても広告は企業と接触できる数少ない方法の一つでした。しかし、インターネットの普及により、コミュニケーションチャネルは急激に多様化し、消費者は様々な方法で企業の情報を取得できるようになります。お互いの情報共有やダイレクトな

  • “TV番組でタレントが○○と言った”を記事にするメディアサイトってどうよ? | 初代編集長ブログ―安田英久

    ここ2~3年でしょうか。テレビで「ネットで○○が話題になっています」という話題を進める番組が出てきたり、ネットでも個人ブログではなく企業がやっているメディアサイトで「昨日のテレビ番組△△でタレントの○○が◇◇と発言」といった内容を記事にするようになってきたのは。 あなたは、こういったコンテンツ作りの傾向をどう思いますか? 人によっては、「他人のふんどしで相撲をとる行為だ」「自分でコンテンツを作ってないからメディアではない」という意見もあるようです。 しかし、そうでしょうか? 結論から言うと、私は「現在のメディアとして果たすべき役割の1つである」と考えます。というのも、メディアの役割として、これまでの「独自のコンテンツを作ること」に加えて、「情報を取捨選択して整理して伝えること」が重要になってきているからです。 以前のコラムで少し触れましたが、2006年の時点ですでに、消費情報量の4317倍

    “TV番組でタレントが○○と言った”を記事にするメディアサイトってどうよ? | 初代編集長ブログ―安田英久
  • TBSの自己実現。(相手を殺して)明日にきらめけ。 - 深町秋生の序二段日記

    先日のTBS「K−1MAX」を見て、たぶん来年あたりから一気に興業がやばくなるだろうなと思った。今日はスポーツとテレビについて。 中量級選手による立ち技格闘技のイベントだが、それを魔裟斗ひとりがひたすら支えてきたのだと改めて実感させられる。それにしても川尻との対決は、試合内容こそはひどいものだったけれど(水に飛びこんだ牛をワニがらうようなものだった)観客の興奮はケタ違いだった。魔裟斗といういかにもな名前にあのホストっぽいマスクということで、敬遠する人も少なくないが、練習魔と強心臓で頑固な格闘技ファンをも唸らせていた。 しかし興業自体はつまるところひたすら魔裟斗頼りで、興奮がケタ違いだったということは、それ以外はさしてエキサイティングしていなかったという証拠でもあった。そのあたりは当然、K−1側も意識していたようで、TBS系総合格闘技の英雄である山KIDを拝借してきたが、その結果、韓国

    TBSの自己実現。(相手を殺して)明日にきらめけ。 - 深町秋生の序二段日記
  • http://d.hatena.ne.jp/strange/20090621

    chaws2004
    chaws2004 2009/06/25
    ある文化圏内だけで盛り上がるものをその文化圏外に持ち出してあーだこーだいうのは、ネットが普及してきて以来普通の出来事
  • SMAPのリスクコミュニケーション

    録画を消してしまって、youtube に上がってた録画は瞬殺された。以下うろ覚え。 番組冒頭は復帰と謝罪の挨拶。全員黒ネクタイというのは、ドレスコードとしてのまじめさを強調したためか。「シングルノットだな」というのが気になった。ネクタイの結びが小さいというのは、ジャニーズアイドルにしては珍しいような気がした こういうときにはもちろん、「泣くファン」というのはお約束なんだけれど、鳴き声はむしろ、抑制されているように聞こえた。「あれがうるさかった」という意見もたくさんあったみたいだから、そのへんは分かれるかも 復帰ライブ。「ありがとう」という曲で始まった、この言葉が、番組の縦糸になっていたような気がするライブ後、たぶん編集なしの会話。稲垣吾郎が「メンバーが欠けた経験は始めて」と語った直後、木村拓哉が「俺たちは2度目だったけれどね」と振った。あれはすごいと思った中居君が「ちょっと! ちょっと!」

    SMAPのリスクコミュニケーション
  • 音楽ニュースサイト | LOUD編集局長ブログ

    ネット上には業界内では有名な音楽ニュースサイトがいくつかありますが、自分は読む気になれません。 だって、AC/DCも倖田來未もポニョも氷川きよしも田中フミヤも、同列に出てくるんですよ。共通点は「音楽」ってことだけ。そんなの読んでいたら、頭がパンクしてしまいます。しかも、きわめてどうでもいいゴシップネタもかなり載ってますから、読むだけでかなりの時間を浪費することになるわけです。 前の記事で、「音楽事のようなものだから、いろいろ並列にあってよい」といったことを書きましたが、それは「音楽という大海原にある材をすべてべつくしましょう」という意味ではないわけです。 雑誌にとって最重要な仕事は「編集」ですが、音楽ニュースサイトの多くにはその「編集」の意識がないんですね。これはネット・メディアが実際はメディアというよりは、データバンクであることを意味しています。結果的に、音楽サイトの多くは、個別

  • 解題・ミュージックマシーン(2) - TAKUYAONLINE

    そういえばぼくがミュージックマシーンをやっている間、「おまえは自分と音楽趣味が似ている」という意味のことをすごく多くの人に言われた。もちろん無意識のうちにニュースに偏りが出たり、コメントに熱がこもってしまったり、そういう失敗(自分にとってそれは失敗だった)はあったと思うし、途中からまあそれくらいがちょうどいいのかな、という開き直りに似た気持ちはあったけど、それにしても、あまりにも多くの人が自分と音楽趣味が似ていると感じていたのは意外だった。あんなに雑多な情報を扱うサイトなのに。 で、あるとき気づいた。読者はみんな自分の読みたいとこしか読んでない。例えばあぶらだこが好きな人がミュージックマシーンを見たときには、同じページにあるコブクロの記事はどうでもいいと感じるはず。Berryz工房が好きな人には、その下の七尾旅人の記事はそもそも視界にすら入ってないのかもしれない。 例えばナタリーではP

    解題・ミュージックマシーン(2) - TAKUYAONLINE
  • 解題・ミュージックマシーン(1) - TAKUYAONLINE

    ぼくはミュージックマシーンという音楽ニュースサイトを2001年から2008年まで約7年間運営していた。ウェブ上に散らばる音楽ニュースをクリップして短いコメントをつけて紹介するというスタイルは、当時流行っていた個人ニュースサイトと呼ばれるジャンルをなぞったものだったけど、でもこれを国内の音楽に特化した形で突き詰めたサイトは他にほとんどなかったので、音楽好きの人にはわりと重宝がられていたと思う。毎日1人で更新し続けて、アクセス数は50万/月くらい。楽しかったです。 で、サイト終了からちょうど1年経ったので、ミュージックマシーンの思い出とかその他いろいろ、当時考えてたことをいくつか書いておきたい。たぶんこれ何回かの連載エントリになるはず。ミュージックマシーンのことを知らない人にはごめんなさい。 まずぼくがミュージックマシーンを始めるときにコンセプトとして決めていたことが2つだけあって。2001年

    解題・ミュージックマシーン(1) - TAKUYAONLINE
    chaws2004
    chaws2004 2009/05/28
    どんなに丹念に作り上げたサイトも、ウェブという巨大な場のごく一部でしかなく、その境界線はひどくあいまいで、読み手はいつでもどこにでも行けるし、ウェブの世界ではその自由こそが重要なもの
  • 1