ワイヤーフレームとは「ページの大まかな見取り図」のことであり、この部分にはこのコンテンツ、というページ構成を示したものである。Web制作の案件では、比較的上流の工程でワイヤーフレームづくりを行い、その後にビジュアルデザインやインタフェース制作、(X)HTML+CSSページへの落とし込みの作業に入る。 コンテンツそれぞれをどこに配置するかという判断、いわゆる「情報アーキテクチャ」は、限られたスペースを有効活用するのに重要なだけでなく、ユーザービリティ(使いやすさ)やファインダビリティ(発見しやすさ)にも大きく関わってくる。ユーザー中心デザイン(User-Centered Design: UCD)という言葉を借りなくとも、Webサイトはユーザーに使ってもらってはじめて意味があるのであって、運営者とユーザー双方の満足が、車の両輪のようにサイトを動かし、発展させるのである。 特にトップページのワイ
サイト内検索 この記事は、html5doctor に掲載されている記事「HTML5 Boilerplates」を日本語訳したものです。この記事では、今すぐに、HTML5 でページを作るために、まず最初に必要な情報が簡潔にまとめられています。 原文タイトル HTML5 Boilerplates 原文ページ URL http://html5doctor.com/html-5-boilerplates/ 著者 Remy Sharp 氏 原文投稿日 2009-07-17 一部、直訳ではなく意訳した部分がございます。原文と表現が異なることがございますので、ご了承ください。この本日本語訳には、翻訳上の誤りがある可能性があります。したがって、内容について一切保証をするものではありません。正確さを求める場合には、必ず各記事の原文を参照してください。当方は、この文書によって利用者が被るいかなる損害の責任を負
2010年5月24日 TEXT:石井研二 (株式会社HARMONY 取締役 兼 COO) 入口ページをしっかり管理しなければならない Webサイトは、集客と誘導で成果を出すもの。それがうまくいっているかを確認するために行うのがアクセス解析であり、うまくいっていない部分を見つけても、比較的容易に修正できるのがWebというメディアの良いところだ。 たとえばサイト全体の直帰率が60%あるとする。10万人訪れていたとしても、実質的に4万人しかWebサイトを見ていないのだから、これでは成果に結びつくことは少ないと考えなければならない。 集客をするのは、「入口ページ」だ。ほかのWebサイトからリンクされていたり、検索結果に表示されたり、お気に入り登録から再訪を受けるなど、さまざまな入り方がある。メールに記載されたURLをクリックして訪れる人も、無視できない数になるものだ。 入口ページとゴールをつなぐも
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