タグ

2011年7月19日のブックマーク (2件)

  • 今どきのWebディレクターなら避けては通れないAPIの勘どころ : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは。ライブドアのモリウチです。突然ですがWebディレクターのみなさん、「WebAPI」を使った企画や設計をしていますか? APIとは「Application Programming Interface」の略で、特にWebAPIとはあるプログラムが、別のシステム (Webサービス) が持っているデータのCRUD (読み書き削除) や、一連の処理 (機能) の利用を可能にするための技術です。 WebAPIの活用の普及に貢献したのは2005年のGoogleMapAPIでしょう。 WebAPIは、登場当初は地図情報や、都道府県やジャンルなどの静的な情報を取り出して利用することが主流でしたが、最近ではTwitterやFacebookのように利用ユーザーからの許可を受けてユーザーの個人データやソーシャルグラフを取り出して利用したり更新したりできるようなWebAPIが一般化してきました。そして

    今どきのWebディレクターなら避けては通れないAPIの勘どころ : LINE Corporation ディレクターブログ
  • 多側面ある一貫性と理解の共有

    サイト全体の設計をするときに、必ずといっていいほど考える課題のひとつが一貫性。GUIや情報の配置など一貫性を保ちたい要素は様々です。サイト全体の見た目だけでなく使い勝手や感覚的な印象を統一させることで、利用者にひとつの場にいるという安心感を提供すると共に、一定のブランドイメージを提供することが可能になります。 一貫性というのは単にすべてを同じにしたり、一定の基準を満たせば良いというわけではないところが難しいところ。ソフトウェア、Webデザインにおいて一貫性をつくるということはとても複雑なことだったりします。一貫性とひとことで言っても以下のように細分化することができます。 人の認知とシステムの振る舞いの一貫性 OSのインターフェイスガイドラインを基にした一貫性 類似製品にある一貫性(ブラウザの進む・戻るボタンはどれを選んでも左上にあるなど) ビジュアルの一貫性 インタラクションの一貫性 操作

    多側面ある一貫性と理解の共有