タグ

ブックマーク / www.zaikei.co.jp (8)

  • 宇宙エレベーター実現に向けての実験 福島で実施 | 財経新聞

    宇宙エレベーター協会は14日、福島県南相馬市のロボットテストフィールドにて、クライマーから高機動ロボットを落下させる実験を実施した。世界初の実験に成功し、宇宙エレベーターの実現に一歩近づいた。 【こちらも】「ホリエモンロケット」失敗の原因が明らかに 高度約100メートルにバルーンを設置し、「クライマー」と呼ばれる昇降機を使って四足の高機動ロボットを乗せて上昇させた。パラシュートを搭載したロボットを落下させ、軟着陸に成功。 「宇宙エレベーター」とは、地上と宇宙とをエレベーターで接続する新しい輸送機関だ。宇宙開発には欠かせないロケットには墜落や爆発の危険が伴うが、宇宙エレベーターにはその危険がない。また大気が汚染されないことから、その実現が期待されている。 宇宙エレベーターの仕組みを簡単に説明すると次のようになる。赤道から高度約3万6,000キロメートルの円軌道は「静止軌道」と呼ばれ、地球の

    宇宙エレベーター実現に向けての実験 福島で実施 | 財経新聞
  • 宇宙ではじめて放射線物質を含む元素を発見 アルマ望遠鏡 | 財経新聞

  • 天の川銀河を包む高温プラズマの正体は何か 理研の研究 | 財経新聞

    天の川銀河から高温プラズマが噴き出し、銀河全体を包み込んでいる様子の想像図。(画像:理化学研究所発表資料より)[写真拡大] 理化学研究所(理研)は、天の川銀河を包む高温プラズマの起源が、超新星爆発によって銀河円盤部から吹き出したものであるという事実を解明した。 【こちらも】アルマ望遠鏡、史上初めて銀河の「回転ガス雲」を発見 夜空を横切る天の川の正体は数千億の星々であり、我々のいる太陽系もその星々と同じく天の川銀河系と呼ばれる一つの銀河系を形成する。といっても、銀河は星からのみ成るわけではない。X線を使って観測すると、天の川銀河は数百万度の高温プラズマによって包み込まれている。 だが、この高温プラズマは希薄でX線強度は弱く、物理的性質を観察するのが難しかったため、その起源まではこれまでの研究ではよく分かっていなかった。 今回、その状況を打破したのが、日のX線天文衛星「すざく」である。X線天

    天の川銀河を包む高温プラズマの正体は何か 理研の研究 | 財経新聞
    chaxahc
    chaxahc 2018/07/25
    人類は天の川銀河から脱出できないということになってしまうの?
  • トヨタ、操縦者と同じ動きをするロボット発表 宇宙活動への応用も視野に | 財経新聞

    トヨタは21日、第3世代のヒューマノイドロボット「T-HR3」を発表。マスター操縦システムと呼ばれる装置を身に付けた操縦者に同調し、操縦者の全身の動きをそのまましなやかに再現する。家庭や医療機関などでの利用を想定しているが、将来的には災害地や建設現場、宇宙などで活動するロボットへの応用を目指す。 【こちらも】トヨタNTT、共同で生活支援パートナーロボット開発へ T-HR3は身長154cm、重量75kgの人型ロボットで、その特長は主に3つ。ロボット関節の柔軟な制御、全身協調バランス制御、リアルな遠隔操縦の3要素だ。このいずれにおいても鍵となるのが同ロボットのコア技術、トルクサーボモジュールである。 T-HR3の肩や肘、手首、腰、腿、膝、足首の関節29カ所、マスター操縦システムの肩や肘、手首など各部16カ所に配置されたトルクサーボモジュールは高感度トルクセンサーやモーター、減速機などから構成

    トヨタ、操縦者と同じ動きをするロボット発表 宇宙活動への応用も視野に | 財経新聞
    chaxahc
    chaxahc 2017/11/24
    痛覚もリンクさせよう
  • ペルセウス銀河中心部の元素組成は太陽と同じ、定説を覆す発見 | 財経新聞

    ペルセウス座銀河団の可視、X線合成画像と、ASTRO-Hにより得られたペルセウス座銀河団中心部のX線スペクトル。青は観測領域、黄色は ASTRO-H以前に得られていたX線スペクトル。クレジット:JAXA/Ken Crawford (Rancho Del Sol Observatory) [写真拡大] 宇宙航空研究開発機構(JAXA)などによる観測によって、ペルセウス座銀河団中心部の鉄属元素の組成比が、太陽のそれと同じであることが明らかになったという。従来の学説では、高温ガスの元素組成比は太陽の値とは異なると考えられていたため、これは定説を覆す発見であると言える。すなわち、太陽の元素組成は、現在の宇宙の平均的な化学組成を示すものである、という示唆が与えられたわけだ。 【こちらも】人工衛星「ひとみ」のトラブル、NECが5億円支払い プログラムミスが原因 ペルセウス座銀河団は、ペルセウス座の方向

    ペルセウス銀河中心部の元素組成は太陽と同じ、定説を覆す発見 | 財経新聞
  • NGC253銀河の観測、スターバースト心臓部に「分子の密林」が発見される | 財経新聞

    宇宙の様々な銀河の中で、とりわけ活発に星々を生み出している活動的な銀河をスターバースト銀河という。爆発的星形成銀河とも呼ばれ、その一つとしてNGC253銀河が知られる。今回、東京大学と国立天文台の共同研究グループは、アルマ望遠鏡によってこの銀河の中心部が「分子の密林」というべき星間物質の集積状態に置かれていることを明らかにした。 【こちらも】2283万光年の彼方で「銀河の化石」を発見 2016年にNASAが発表した仮説によれば、地球から観測可能な範囲にある銀河の数は2兆個であるという。その正誤についてはここでは論じないが、ともかく、途方もない数が存在することは間違いない。そして、銀河には新しい銀河もあれば古い銀河もあり、活動的な銀河もあればそうでない銀河もある。前述の通り、活動的な銀河の一種にスターバースト銀河があり、約1,100万光年先、つまり地球から「比較的近く」にあるスターバースト銀

    NGC253銀河の観測、スターバースト心臓部に「分子の密林」が発見される | 財経新聞
  • JAXA、「亀田の柿の種」を宇宙食に採用 | 財経新聞

    専用のパックに入った「亀田の柿の種」(左)と、JAXAが開発したフィルムに包まれた宇宙サンプル。(画像:亀田製菓発表資料より)[写真拡大] 亀田製菓は、同社のロングセラー商品である「亀田の柿の種」が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から宇宙日としての認証を受けたと発表した。 【こちらも】長期間の宇宙滞在、腸内細菌のバランス変化、多様性には変化なし 宇宙日とは、国際宇宙ステーションに長期滞在する日人宇宙飛行士向けの、日の味や感を楽しむことを目的とした宇宙である。和に限定されているわけではなく、麺類、カレーなどでも指定を受けている製品がある。 今後、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在している日の宇宙飛行士が、宇宙でおやつとしてべられるように提供される見通し。 2016年に発売から50周年を迎えた、「亀田の柿の種」であるが、亀田製菓が、これを宇宙日とすべく研究開発

    JAXA、「亀田の柿の種」を宇宙食に採用 | 財経新聞
    chaxahc
    chaxahc 2017/08/09
    種子島とかけてるのか?
  • 「PCとキーボードを使う人」はIT弱者? | 財経新聞

    PCを使えない若者」や「若者のキーボード離れ」はたびたび話題になっているが、逆に今後はPCやキーボードにこだわると「IT弱者」になるのではないか、という話が出ている。 最近のスマートフォンには音声認識機能が搭載されており、比較的高い精度で音声で文字を入力できる。また、スマートフォンの多くの機能は音声でほとんどの操作が可能となっている。そのため、最近の若者は積極的に音声入力を活用しているそうだ。また、キーボードやPCになじみのないシニア層にとっても音声入力は有用なようで、かつての「マイコン世代」だけがキーボードとPCの世界に取り残されるのではないか、という。 スラドのコメントを読む | ITセクション | IT 関連ストーリー: 運転中の携帯電話操作はボイスコマンドを使用しても危険なレベルまで注意力が低下するとの調査結果 2015年10月25日 スマホの普及でPCを使えない若者が増加し企業

    「PCとキーボードを使う人」はIT弱者? | 財経新聞
    chaxahc
    chaxahc 2017/04/25
    キーボード無しでコーディングしないでしょ
  • 1