ブックマーク / codezine.jp (30)

  • IEEEが定めるテスト設計仕様 ― 用語/テスト文書/要求仕様/設計

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    IEEEが定めるテスト設計仕様 ― 用語/テスト文書/要求仕様/設計
  • 基幹システムやERPと連携したFileMaker Proの利用:CodeZine

    はじめに このリレー連載が始まった頃は、「FileMaker Proって、どんなデータベースなんだろうか?」と思っていた読者も多かったかと思いますが、そろそろFileMaker Proの全体像が見えてきたでしょうか。 最終回では、そんなFileMaker Proにバージョン9から追加された、SQLデータベースとFileMaker Proの連携機能を解説します。一連の連載を通してご覧いただくと、FileMaker Proで可能なシステム開発の幅を理解いただけると思います。基礎知識External SQL Source(ESS)とは FileMaker Pro 9から、新技術「External SQL Source(ESS)」が追加されました。これは、FileMaker ProからODBCを介してリレーショナルデータベース(RDBMS)のテーブル操作を可能にする機能で、以前のバージョンで実現さ

  • カスタム関数を作って効率的よくPHPと連携しよう:CodeZine

    はじめに FileMaker API for PHPを利用してPHPベースのカスタムWeb公開を進めていくのに際し、慣れない人にとっては、やはりPHPのコーディングが大変だと感じます。 PEARなどのライブラリやフレームワークを使うほどでもないけど、もうちょっとコーディングを楽にできないかということで、自作のカスタム関数を作り、よく使う機能を関数として利用できるようにしましょう。 具体的には、日付データの登録処理や書式変換、登録や編集に際してのフォームデータの流し込みなど、頻繁に利用するものだけど、いちいちコーディングすると面倒なものを関数にして簡単に利用できるようにします。カスタム関数について ここで紹介するカスタム関数は、いわゆるPHPでつくるユーザー定義関数です。ひとかたまりの処理をまとめたもので、データを受け取り、決められた処理を行い、結果を返します。汎用性の高い処理を関数化するこ

  • FileMaker API for PHPで検索結果を表示する基本テクニック:CodeZine

    はじめに カスタムWebにおいて、Webフォームに入力した検索条件をデータベースに送信し、検索結果を画面に表示するテクニックは頻繁に使われる基操作です。ここでは、FileMaker API for PHPを使って、検索フォームの値の処理やレコードの表示、ページ分割などのテクニックを紹介します。 なお、FileMaker Server 9付属のPHP SiteAssistantは利用せず、いちから開発するものとして進めていきます。また、FileMaker ServerにおけるPHP環境などのセットアップは既に完了しているものとして話を進めます。データベースの準備 ここでは、簡単な商品カタログの検索を例にとって紹介します。データベース名「Catalog.fp7」テーブル名「Catalog」ID[商品No](数字・自動連番)Name[商品名](テキスト)Genre_ID[ジャンルID](テキス

  • カスタム関数/プラグインによるFileMaker Proの機能拡張:CodeZine

    1. はじめに このリレー連載も大詰めとなってきましたが、ここまでFileMaker ProやFileMaker Server Advancedが基的に備えている機能の使用方法を中心に解説を進めてきました。 今回はFileMaker Proのカスタム関数とプラグインという、FileMaker Proを拡張する機能に関して解説を行い、FileMaker Proの可能性の広さを理解してもらいたいと思います。2. カスタム関数とは2-1. カスタム関数は開発者が登録できるユーザー関数 まずはじめに、FileMaker Proの「カスタム関数」について簡単に説明をしましょう。カスタム関数とは、FileMaker Pro Ver.7から追加された機能で、あらかじめ用意されている243個の関数(Ver.9)の他に、開発者が計算式や既存の関数を組み合わせて独自に作成することのできる、いわゆるユーザー定

    cherrybeans
    cherrybeans 2008/05/26
    給前さん
  • Excelマクロでseleniumのテストケース自動生成(2)

    seleniumテストケース自動生成マクロのサンプル 今回は、実際に自動生成マクロを使ってテストケースを生成してみましょう。エクセル上の入力値一覧からseleniumテストケースを自動生成し、さらに、自動で画面キャプチャを取得します。添付の「seleniumテストケース自動生成マクロver0.1.xls」を使えば、すぐにテストケースが生成できるようになっていますので動作させてみてください。仕様は上記ファイルの中で簡単に説明しています。前回の記事Excelマクロによる、seleniumテストケースの自動生成(1) 環境Firefox(2.0.0.*)seleniumIDE 1.0 betapagesaver(Firefoxアドオン)…画面キャプチャを取得するためのアドオンです。スクロールなしで全画面をjpgに保存できます。リンク先の「Install Page Saver Basic」からダウ

  • FileMaker Proの機能を拡張するプラグインの作成:CodeZine

    はじめに 今回は、FileMakerの機能を拡張するソフトウェア「プラグイン」の開発方法について、簡単なサンプルを元に作成方法を解説していきます。プラグインとは プラグインとは、FileMakerに機能を追加するソフトウェアです。プラグインを利用すると、FileMakerの可能性をさらに広げることができます。 例えば、弊社が販売している「GN-File」というプラグインがあります。これはFileMaker上でファイルのコピーなど、フォルダ・ファイルを操作できるプラグインです。FileMakerのスクリプトでは基的にフォルダ・ファイルを操作することはできませんが、プラグインを追加することでスクリプトからフォルダ・ファイルを操作できるようになります。プラグインの概要 プラグインはクライアントのPCにインストールして利用します。拡張子は「fmx」です。プラグインの作成には、Windows版はC

    cherrybeans
    cherrybeans 2008/05/09
    トランさん
  • Excelマクロによる、seleniumテストケースの自動生成(1):CodeZine

    はじめに seleniumについての基的な内容は、以下を参照してください。 Selenium 0.7利用手順書(前編) Selenium 0.7利用手順書(後編) seleniumを利用するメリットとデメリット メリット seleniumを利用する最大のメリットは、「再テスト」が容易になることです。 不具合発生時 テスト担当者と修正担当者の伝達が容易 再テストが容易 仕様変更後 リグレッション(デグレード確認)テストが容易 筆者が特にメリットを感じるのは、テスト担当者と修正担当者の伝達が容易になる点です。テスト期間中は、テスト担当者も修正担当者も作業に追われています。通常、不具合発生時は、テスト実施担当者から修正担当者へ不具合内容を伝達するために、不具合管理ツールなどに、ケース番号や再現手順の詳細を記述、デバッグログの添付などを行い、修正担当者はそれを読み解く必要

  • FileMakerとPHPによるWebアンケートフォームの作成(後編):CodeZine

    はじめに 前回は、アンケートフォームの表示部分の作り方について解説しました。今回は、アンケートフォームから送信されたデータをFileMakerに登録する処理、および回答データの集計画面の作り方を解説します。 では、アンケートフォームから送信されたデータをFileMakerに登録して、登録完了と表示させる画面を記述していきましょう。登録処理および登録完了画面の作成 フォームデータを登録して、完了画面を表示する上での基的な流れは次のようになります。フォームデータから、「氏名、年代、性別」の値を、回答見出しテーブルに登録する。質問Noと回答を、ポータルレコード追加の方法で、回答明細テーブルに登録する。登録完了画面を表示する。2でエラーが発生した場合はエラー画面を表示する。  ファイル構成は、上の1、2を処理する「receive.php」、登録完了画面を表示する「receive_reply.ph

  • FileMakerとPHPによるWebアンケートフォームの作成(中編):CodeZine

    はじめに 前回は、FileMaker API for PHPの基的な解説およびアンケートフォームのFileMaker部分を作成しました。今回は、いよいよFileMaker API for PHPを使ったWebページの作成に入ります。 作成したWebアンケートデータベースから対象のアンケートを検索して、テーマやリード、質問や回答を読み込み、アンケートフォームとして表示させると言うところまでを解説していきたいと思います。API for PHPを使ったFileMakerからのレコードの検索、関連データの操作が今回のテーマです。FileMaker API for PHPの概要 具体的なコーディングに入る前に、まずFileMaker API for PHPの基的な考え方を解説しておきます。 FileMaker API for PHPはオブジェクト指向で開発されており、データベースの操作はクラス(

  • FileMaker Pro によるWebデータベース構築 (1) : 概要と仕組み:CodeZine

    はじめに 連載では、全12回のリレー形式で「FileMaker Pro」というデータベースソフトウェアを紹介していきます。前回は、Juppoグループの永井氏が『FileMakerにおける大規模開発への対応』を紹介しました。 以降、3回に渡ってFileMakerのWeb公開機能を紹介します。今回は(株)エミックの松尾が、FileMakerが対応しているWeb公開の種類やその仕組み、それぞれのメリット・デメリットについて解説します。FileMakerによるWeb公開の手法とその種類 FileMaker Proデータベースを利用してWebアプリケーションを構築する手法には複数の選択肢が用意されています。Web公開の手法に関する選択肢としては、インスタントWeb公開、カスタムWeb公開、ODBCおよびJDBCが挙げられます。 「インスタントWeb公開」は、FileMaker Proで定義したレイ

    cherrybeans
    cherrybeans 2008/01/30
    松尾さん
  • FileMaker Pro による大規模システム開発:CodeZine

    大規模開発への対応 連載の第3回/第4回/第5回で、FileMaker Proによるプログラミングの基礎を機能ごとに紹介してきました。実際のソリューションでは、これら基的な部分の組み合わせと積み重ねが、無数のアイデアや発想へとつながっていきます。そういったアイデアの数々は、また機会と場所を改めてお話したいと思いますが、今回はこれまでと少し立ち位置を変え、「大規模開発」について触れることにします。大規模開発の分類 「ソリューション」は、シンプルな「機能」を組み合わせた「システム」の集合体です。その集合体が大きくなれば「大規模開発」になっていくわけですが、まずはその形態を大きく3つに分けてみます。「利用者数が多い」という意味での大規模 FileMakerの機能と認知度の向上に伴い、大きい企業規模での導入が増加しています。クライアント規模が、一昔前は多くて30~50人程度だったものが、100~

    cherrybeans
    cherrybeans 2008/01/11
    永井さん
  • Oracle with FileMaker:BIツールとしての可能性:CodeZine

    はじめに 3回に渡り、OracleとFileMakerの併用を考えてきましたが、最後に最も自然だと思われる使い方を考えましょう。V9から強化された「外部データソース」を利用し、データソースにOracle、フロントのツールとしてFileMakerを使ってみます。第1回 「必要なデータは現場で管理させるというアプローチ」第2回 「フロントエンドツールとしてのFileMaker」 ODBCの設定 事前にODBCの設定をしておいてください(Windowsの場合、[管理ツール]-[データソース(ODBC)])。 FileMakerでは、[ファイル]-[管理]-[外部データソース]を選びます。外部データソースとは、FileMaker以外のデータソースと解釈すればよいでしょう。Oracleではなく、SQL ServerやMySQLでも構いません。DSNは、事前にWindows上で設定しておいたものを指定

  • 無償版のVisual Studio 2008 Express Edition、本日より提供開始:CodeZine

    マイクロソフトは18日、最新の統合開発環境の無償版、「Visual Studio 2008 Express Edition 日語版」のダウンロード提供を開始した。同社のWebページから入手することができる。MSDN会員以外でも利用可能。 開発言語/対象ごとに、4種類の製品が提供されている。 Visual Basic 2008 Express Edition Visual C# 2008 Express Edition Visual C++ 2008 Express Edition Visual Web Developer 2008 Express Edition なお、以前のバージョン(テクニカルプレビュー版やベータ版、CTP版など)をインストールしている場合は、事前にアンインストールしてから上記の製品をインストールする必要がある。 【関連情報】 ・製品情報

  • C++で作ったアプリケーションとJScriptの連携:CodeZine

    はじめに WindowsにはWindows Scriptと呼ばれるスクリプトを実行するインフラが用意されており、VBScriptとJScriptという2つのスクリプト言語が搭載されています。 稿ではC++で書かれたネイティブアプリケーションからJScriptを実行し、JScriptからC++のクラスメソッドを呼び出す方法や、反対にC++からJScriptの関数を実行する方法を紹介します。また、JScriptのArrayオブジェクトをC++で作成する方法についても紹介します。対象読者 以下のアプリケーションを開発したことがある人。C++、JScriptを使ったアプリケーションWin32 APIを使ったアプリケーションCOMコンポーネントを利用したアプリケーション 作成/実行環境Windows XP/VistaVisual Studio 2005 ソースコードソースコードのダウンロード  ダ

  • FileMaker Pro におけるリレーション機能の活用:CodeZine

    はじめに 連載は、全12回のリレー形式で「FileMaker Pro」というデータベースソフトウェアを紹介していきます。前回は、 (株)ジーネクストの伊藤さんが、実際に簡単なシステムを作成しながら、FileMaker Proの機能や特徴について解説しました。今回はぴかいち(有)の今泉が、FileMaker Proのリレーション機能について、サンプルのデータベースを使って解説します。まずは材料の説明から 記事に付属しているサンプルのファイル名は「ReportMaker.fp7」、システムのタイトルは「報告書作成システム」で、外部からの問合せやクレームなどの情報を社内で共有するためのシステムとします。 現在作成されている画面は「報告書詳細」「顧客詳細」「案件詳細」「社員詳細」の4つで、各画面上でレコードの追加・編集ができるようになっています。

    cherrybeans
    cherrybeans 2007/11/29
    今泉さん
  • FileMaker Pro によるシステム開発の基礎:CodeZine

    はじめに 連載は、全12回のリレー形式で「FileMaker Pro」というデータベースソフトウェアを紹介していきます。前回は、Juppoグループの永井氏が、FileMakerを使ったソリューションの規模や運用形態について紹介しました。今回は(株)ジーネクストの伊藤が、実際に簡単なシステムを作成しながら、FileMakerの機能や特徴について解説します。「まずは作ってみる」ことを通じて、FileMakerの一番の利点とその前に留意すべきことを考えてみたいと思います。FileMakerでシステム開発を行うにあたってまずは「やること」を明確にする 第2回で永井氏が分かりやすく料理にたとえていたので、こちらでも引用させて頂きましょう。 いざ料理を作る際に、やらなければならないのが、「べる人のことを考え、メニューを決めること」です。誰に、どんな材料を使って、どんな料理を作るかを考えることになり

    cherrybeans
    cherrybeans 2007/11/15
    伊藤さん
  • FileMaker Pro によるソリューションの規模と運用形態:CodeZine

    はじめに 連載は、全12回(予定)のリレー形式で「FileMaker Pro」というデータベースソフトウェアを紹介していきます。第1回は、株式会社ジェネコムの高岡氏がFileMakerによるシステム開発の概要やメリットなどを紹介しました。第2回は、私、Juppoグループの永井が、FileMakerを使ったソリューションの規模や運用形態について、特長や留意点を交えつつ解説します。具体的な開発手法の前に…… さて、ソリューション開発に着手する前の検討要素として、「運用環境」があります。システム開発全般にいえることですが、導入先の規模や目的を想定して運用環境を選択する必要があります。 個々の社員がツールとして活用する程度なのか、情報の共有・集約・分析まで行いたいのか、不特定多数に対して情報を提供/収集したいのかなど、目的・規模はさまざまです。当然それらに合わせてシステム内容や運用環境も、シンプ

    cherrybeans
    cherrybeans 2007/11/01
    juppo永井さん
  • Oracle with FileMaker:必要なデータは現場で管理させるというアプローチ:CodeZine

    OracleとFileMakerの出会い 私はOracleの認定インストラクターという経歴が功を奏して、最近は、Oracle以外のデータベース(以下、DB)を勉強させていただく機会に恵まれています。Oracle使いである私にとっては、DBはエンタープライズであろうがミドルレンジであろうがOracleがあれば十分と思っています。そんな私がFileMakerとは、どういう風の吹き回しかと思われることでしょう。 DBはいろいろな層の人たちが使用しています。経営判断にデータを使用している人もいれば、そこに至るまでのデータを日々蓄積している人もいます。 数年前、ある会議に参加してドキッとしたことがありました。「社内システムのデータは信用できないんです」 財務部長とその配下の業務担当者の報告数に違いがあったのです。「データの出所もとは何だ」という役員からの問いに「私が管理しているExcelファイルです

  • CodeZine:FileMaker Pro という選択(FileMaker)

    はじめに 連載では、全10回(予定)のリレー形式で「FileMaker Pro」というデータベースソフトウェアを紹介していきます。執筆者は、実際にFileMaker Proによる開発案件を多く手がける現役のエンジニアが担当しますので、FileMaker Proを色々なビジネスシーンにどのように活かしているのか、その一端を感じていただけるでしょう。 この連載を通して、FileMaker Proをあまりご存じではないエンジニアの皆さんに、FileMaker Proによるビジネスの優位性を知っていただき、FileMaker Proによるビジネス開拓へはじめの一歩を踏み出す材料になれば幸です。FileMakerとは 「FileMaker(ファイルメーカー)」は、米国FileMaker社が開発・販売しているデータベースソフトウェアで、特に非システム開発者の間では、パワフルでありながらその使いやすさ

    cherrybeans
    cherrybeans 2007/10/22
    高岡さん