このTwitterのまとめを読みました。 子供にネットで調べ物させてたけど「子供が楽しそうに調べてたんで中止させた」母親の話 - Togetter 勉強は楽しむものではなく苦労するものという考え方 NHK教育のウワサの保護者会という番組での、ある母親と尾木直樹さんのコメントを抜粋したものです。NHKのWebページでも紹介されています。 どうして勉強しないといけないの? <番組内容> | 番組内容 | ウワサの保護者会:NHK <勉強は無限にひろがる遊び?> ももさんの息子は、各地の名産品をネットで調べたいと言い出した。それでやる気が出るならと許してあげたところ、へらへら楽しそうに1~2時間も調べ続けていた。そんな息子をももさんは、勉強じゃなくて遊びになっていると思い「漢字をやりなさい」と止めさせたという。 だが、これに対し尾木ママは、 尾木 「可能性を全部潰しちゃった。勉強は遊びですよ」
IIJmioでIPv6の利用が急増中? 筆者の所属するIIJでは、個人向けのMVNOサービスであるIIJmioで「IPv6」の提供を2012年から行っています。実はこの後に紹介する通り、IPv6の利用は各所で叫ばれているものの今まで全く利用が進んでおらず、IIJmioでもIPv6利用率(ある瞬間に同時に接続している人の中でIPv6を利用している人)は2%~3%程度にとどまっていました。 ところが、2017年の9月以降この状況が一変し、同年10月にはIPv6利用率が25%に達しました。どうしてこのようなことが起こったのでしょうか。 IPv6って? スマートフォンのデータ通信機能ではインターネットと同じ通信技術が使われています。インターネットでは、ネットにつながったコンピュータを識別するために「IPアドレス」という番号を使っており、スマートフォンにも同様に一台一台にIPアドレスが割り当てられて
Frédéric Bouchery @FredBouchery Client: I want you to develop this application Dev: Give me 2 weeks Client: No, I want this for tomorrow. Dev: Okay, you decide... about the result. pic.twitter.com/kacPerpWcq 2018-01-04 22:05:08 Frédéric Bouchery 🌟 @FredBouchery Client: I want you to develop this application Dev: Give me 2 weeks Client: No, I want this for tomorrow. Dev: Okay, you decide... about
深層学習の今のところの限界「何ができて、何ができないか?」 2018.01.08 Updated by Ryo Shimizu on January 8, 2018, 08:29 am JST あけましておめでとうございます。 先日、MIT Technology Reviewにこのような記事が掲載されていました。 深層学習の過大評価は危険、ウーバーAI研究所の前所長が指摘 この論文を発表したのはニューヨーク大学の心理学者のゲイリー・マーカス教授。心理学者ということで、我々情報工学の立場とはまた違う立場で深層学習にできることとできないことを分離しています。 筆者はこのニュースを見て最初は反発したのですが、原文を読んでみると現状のディープラーニングの課題についてよくまとまっているのではないかと思いましたので紹介します。原文はこちら ■ディープラーニングの限界 マーカス教授によると、ディープラー
平木 敬 教授 最終講義『計算機を創る』 日時:2016年3月17日(金)16:00~18:00 場所:小柴ホール(理学部1号館) http://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/announce/last-lecture/2016/ ライブ配信した最終講義の模様を公開しました。 ぜひご覧ください。 【キーワード】 並列分散計算機 多数並列 高速化 スーパーコンピュータ Grape-DR Data-Reservoir FLATS プリント基板 SIGMA-1 JUMP-1 お茶の水シリーズ CPU実験 リアルお茶の水博士 東京大学 東大 理学系研究科 情報理工学系研究科 理学部 物理学科 公式 【ホームページ】 理学系研究科・理学部: http://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/ 情報理工学系研究科: http://www.i.u-tokyo.ac.
はじめに 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 たまたま昨年末に、Facebookの謎な対応により始めてしまったはてなブログ、「次書くかどうかわからない」とは書きましたが、次も書いてみることにしました。 なぜそう思ったか、理由は2つあります。1つは、日頃はTwitterかFacebookばっかりやっている自分ですが、そっちだとどうしても書いたものが流れてしまって、あとから自分で見返したくても見返せないこと(特にFacebook。TwitterはTwilog使ってるのでまだマシ)。 もう1つは、とある本について、どこかに書き留めておきたいなぁ、と思ったこと。 その本の名前は、『仕事ではじめる機械学習』です。 仕事ではじめる機械学習 作者: 有賀康顕,中山心太,西林孝出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2018/01/16メディア: 単行本(ソフトカバー)こ
はじめましてnoteの皆さん、名人を倒した将棋プログラムPonanzaというものを作っていた山本一成と言います。この度ははてなから引っ越してきました。2018年になったので新しくブログ書いてみようかなぁ〜ってはじめました。 私がプログラミングをはじめたのは大学生だった時ちょうど10年前でした。そして今2018年になって、同じプログラミングにしても色々変わったなぁという印象です。今日はそのへんを皆さんと共有できたらなぁ〜と書きました。 あくまで私の観測範囲内での話をすればですけど、10年前のプログラミングの世界は速く動くことがかっこよかったです。実際にかっこいいだけでなく、必要とされる場面も多かったような気がします。私が愛用しているプログラミング言語はC++(シープラスプラス)と言って、まあそれは高速に動作することだけを意識して作られた言語でした。 加えて、今から考えれば一体なんでそんなトリ
高級キーボードといえばPFUの「Happy Hacking Keyboard(HHKB)」。とはいえ、名前は聞いたことはあるが、量販店で見て触ってみると「こんなの使い方わからない!」と購入まで至らないことが多いようだ。筆者も知人に勧めると「使いにくい」というリアクションが返ってくることがあり、驚愕する。 筆者は、ライターとして20年間キーボードを打ち続けているが、最高に「使いやすい」から使っているのである。今回はHHKBを触ったことのないPCユーザーのために、HHKBにデビューする技を紹介しよう。 日々たくさん入力する人であれば、元が取れるし快適になる「HHKB」。写真は発売されたばかりの「HHKB Professional BT」のホワイトモデル 6ラインナップと英語/日本語 刻印あり/無刻印を整理する 「HHKB」は「Happy Hacking Keyboard」の略。初代モデルが20
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く