最近MTUの設計方法をド忘れしていたので、備忘録を残しておきます。 MTUとは1フレームで送信できるデータの最大値を示す伝送単位であり、一般的に使われるイーサネットであればイーサネットフレームの最大値である1518byteからEthernetヘッダ ( 14byte ) と FCS ( 4byte ) は除くため、IPとして通信できるサイズは1500byteとなります。 基本的にはこのMTUサイズが大きければ大きいほど、一度に送信できるデータ量が増えるため、(間の経路でフラグメントを考慮しなければ)通信の効率化が見込めます。そのため、間の経路でPPPoEやカプセル化などのヘッダ追加がないのであれば、実際に機器に設定するMTUも1500にしておけば問題ありません。実際にはローカル環境でない限り1500にすることはあまり無いと思います。その理由はMTUの最適値が間の経路を含めた最小値になるため
こんにちは、池澤あやかです。 2020年からの小学校プログラミング必修化に向け、日本でもプログラミング教育のあり方について、しばしば話題にあがるようになりました。 プログラミング教育において最も大切なことは、教育の過程で「プログラミングは楽しい!」という認識を子どもたちが自然に持てる環境をつくることだと思います。 「プログラミング、少し齧ったことあるけど挫折した」という経験をお持ちの方の中には、初めて触れるプログラミング言語が難しすぎてついていけなかったという方も多いのではないでしょうか。 つい先日、私は「これなら誰でも楽しくプログラミングを学べるのでは?」と感じるあるモノと出会いました。それが「micro:bit」というイギリス生まれの教育用マイコンボードです。 イギリスでは、さまざまなプログラミング教育用のサービスやツールが生まれ、実際の教育現場で使われています。micro:bitもそ
(KETV) 米国中西部のネブラスカ州でこのほど、1台のバンが屋根に猫1匹を乗せたまま、時速96キロ余りで道路を走行しつづける出来事があった。隣を走る車の運転手らがその様子を動画で撮影しながらバンの運転手と同乗者に身振り手振りで状況を知らせると、ようやくのことで車は停止。猫は事なきを得た。 動画にはキジ白の毛色の猫が走行中のバンの屋根に必死にしがみつき、向かい風にひたすら耐える様子が映っている。顔は撮影者の方を向き、しきりに首を振ったり何かを訴えかけるように口を開けたりしているのがわかる。 並走する車に乗っていた女性はインタビューに答え、「とても恐ろしい光景で『何が起きているの』という感じだった」と猫を見守っていたときの状況を振り返った。 女性は同乗していた家族とともに、どうにかしてバンの運転手に猫のことを知らせようと奮闘。バンの中にいる家族に向かって「屋根に猫が乗っている」と必死で呼び掛
欧州連合(EU)がGDPR(一般データ保護規則)を施行した5月25日(現地時間)、プライバシー保護のための非営利団体noybが、米Facebookとその傘下のInstagramとWhatsApp、米GoogleをGDPRを侵害するとして提訴した。 これら4社はそれぞれの新しいプライバシーポリシーへの同意をユーザーに強制しており、これは明らかにGDPRを侵害しているとnoybは主張する。これが認められれば、Googleには37億ユーロ(約4700億円)、Facebookとその傘下には合計39億ユーロの罰金が科せられる。 GDPRは個人情報の収集を禁じてはいないが、個人情報を収集し、それを処理する場合は、個人の同意が必須であり、また、サービス提供に必要不可欠な情報以外(例えばターゲティング広告のための情報)の収集については、同意しなくてもサービスを利用できるようにするよう定めている。 noyb
東京への人口一極集中が止まりません。総務省が毎年公表している住民基本台帳人口移動報告によれば、2017年の人口転入超過人数は東京が約7万5000人(日本人のみ)と圧倒的です。では、未婚男女の人口移動はどうなっているのでしょうか? 以前、20~30代の未婚男性がどの都道府県に多いかを調べたところ、茨城、栃木などの北関東がトップ占め、日本全体としては西日本より東日本が「男余り」傾向が強いことがわかりました(茨城県が1位!「ニッポン男余り現象」の正体)。 独身男女はどこのエリアに移動しているのか 今回は、住民基本台帳人口移動報告に基づいて、若年層(15~34歳)の独身男女がどこのエリアに移動しているのかについて見ていきたいと思います。ただし、人口移動報告では配偶関係別の数字は出ていません。とはいえ、特に15~24歳の未婚率はほぼ男女とも9割以上ですので、これは未婚男性の数字とほぼイコールと考えて
先日、実家に帰った際に亡くなった祖父の残した戦争時の手記を父が書き起こしたものを見せてもらいました。父がその手記をまとめた時に私はまだ小学生で、全く興味を持たなかったんですが、今見てみるととても面白く、手記の主人公である「俺(祖父)」(昭和十六年当時二十八歳)に感情移入して一気に読み終えてしまいました。 内容は祖父が戦争で大活躍をするわけでもなければ映画で描かれるような戦場に居合わせるわけでもありませんが、(だからこそ孫である私が存在しているわけですが)現地の意外といい加減な雰囲気や食べ物の美味さや匂い、仲間との失敗談などがとても身近に感じられ、それと同時に戦争時の過酷な状況にも驚きました。 祖父は筆まめな人で戦争から戻ってからこれを書いたそうですが、元々他人に見せるものではなかったのか、今読んでも軽い文体で読み易く、このまま消えてしまうのは勿体無いので、たいした量ではないんですが、少しず
大空を舞い、恐ろしいまでの狩猟スキルで捕食のトップに立つ魅惑の猛禽類、ハクトウワシ。前回、ハクトウワシとカモメたちの空中戦の様子をお伝えしたが、今回もまたすごかった。 先日、アメリカのワシントン州で野ウサギをくわえた幼いキツネを上空からハクトウワシが急襲する姿が目撃された。 ハクトウワシはキツネごと空中に持ち上げ、最終的にキツネだけを落とし、お目当ての野ウサギを奪い取り去って行った。 これこそが自然界における弱肉強食なのだ。 Fox Kit and Eagle キツネの獲物を狙ってきたハクトウワシ この動画は今月5月22日、アメリカのワシントン州サン・ホアン島国立歴史公園を訪れていた写真家のZachary Hartjeさんが撮影したものだ。 ウサギを狩って得意げな幼いキツネにハクトウワシが猛接近! キツネごと上空に持ち上げる。 この画像を大きなサイズで見るimage credit:yout
空前の設備需要に沸く今、人手不足、部品不足に起因する納期の混乱から、多くの教訓が学べる。しかも、働き方改革の精神を後退させることなく、実践へと移しながら成し遂げる手だてを講じるべきだ。 生産財受注が活況を呈している。代表格が工作機械だ。業界団体の日本工作機械工業会(日工会)の調べによると、2017年度の工作機械受注は統計開始以来初めて1兆7000億円を突破し、1兆7800億円に達した。日米欧中のすべての主要市場がおしなべて盛況という、近年まれに見る地合いだ。 特筆すべきは、産業の空洞化、淘汰(とうた)で縮小傾向が続いてきた内需だ。3月単月は、実に91年9月以来の26年6カ月ぶりに700億円の大台を超えた。つまり、バブル景気の水準に並んだことになる。 また、半導体産業は約4年ごとに好不況を繰り返す「シリコンサイクル」から、長期需要が続く「スーパーサイクル」に昇華。このため半導体製造装置の需要
付き合って5ヶ月の彼が「暇な時読んで」と言い残して大学の部活の大会に行った。 絶対に読まないぞと、偏見で避けていた 初めての浅野いにお作品だ 全2巻の作品。 明日は朝早く起きて夜までバイトなので、早く寝たかったのに、 椎名林檎の新しいトリビュートアルバムを聴きながら一気に読んだ 読みながら、吐き気がした これを付き合ってる相手に読ませる事を含めて 気持ち悪すぎて気が負けそうだった 読んだ直後、 全巻揃えていたのにゲオで全部売った、押見修造氏の惡の華をまた手に入れたくなってしまった 惡の華が好きだったのは高校二年の時だ 今の彼氏と同じ苗字の、はじめての彼氏が好きだった。 地方の進学校に通っていた私は、日々の多くの課題に疲れ 惡の華を我がバイブルだと信じ、当時の彼氏に借りては読みふけった。 あれから4年ほど過ぎた 今は高校生じゃない あの頃のメンタルを脱ぎ捨てて、就活も乗り越えた 私は変わった
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