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2018年6月3日のブックマーク (7件)

  • ここまで来た設計自動化

    設計者が要求仕様を指定すると、それを満たす設計案をコンピューターが自動的に考え、提案する――。演算力の向上、AI人工知能)やシミュレーション技術の進歩で、設計の自動化=コンピュテーショナルデザインが実用域に入ってきた。機械設計や建築設計の現場で、設計初期のアイデア出しに加えて、変量が多い設計の最適化や既存の設計の改良、工数削減や軽量化案の提示といった用途で使われる事例が出てきた。 中核となるのは、力のかかる部分に重点的に材料を配分する「トポロジー最適化」、数学的に形状を作り出す「形状合成」、生成した多数の設計案から最適なものを選ぶ「AI」などの技術である。 これに加え、ロボットや3Dプリンターの普及と高度化がコンピュテーショナルデザインの実用化を後押している。コンピューターが生み出した複雑な形状の部品の効率的な製造をこれらが可能にするからだ。 AIを利用した囲碁や将棋で既に実証されている

    ここまで来た設計自動化
  • 【松尾豊】ディープラーニングでビジネスチャンスをつかむために必要なこと ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    人工知能(AI)の中で最も多くの技術革新を起こしているディープラーニング(DL、深層学習)で、ビジネスチャンスをつかむために必要なことは何か。日ディープラーニング協会(JDLA)理事長を務める東京大学の松尾豊特任准教授は、「やったもの勝ちだ」と強調する。今、必要なのは、ただ知ることではなく、行動するための知識だ。 薄く広くでは負けてしまう -DL活用の現状をどうみていますか。 「DLは数十年に1度の技術革新だ。画像や音声などの処理に強みを発揮し、医療や監視カメラで活用が進む。ロボットや機械は対象を認識する目を持ち、動きが高度になる。言葉にひも付けて理解できるようになり、言葉から知識を獲得できるようになる」 -日の現状は。 「多くのビジネスチャンスが転がっているが、日ではDLの活用が進んでない。やらない理由を探しているようにも見える。産業の戦いでは、『どうやって稼ぐか』を考え、逆算して

    【松尾豊】ディープラーニングでビジネスチャンスをつかむために必要なこと ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 初心者からの読図

    初心者からの読図 少しづつですが、今まで作成してきたものを更に初心者の方に分かりやすく説明していこうと思います。小さな写真をクリックすると拡大したり、スライド(パワーポイントで作成)が始まります。 (パワーポイントで作成のものは、一気に尾根や沢が出てきた場合、クリックのしすぎが考えられます。尾根や沢を見つけるためにアニメーションをゆっくり動かしています。) 目次 【はじめに】 ・道迷い遭難は山岳遭難の約4割 ・PDCAサイクルで安全登山(国立登山研修所) ・登山装備の紹介(国立登山研修所) ・登山行動の留意点(国立登山研修所) ・読図とナビゲーション(国立登山研修所) 【山の基礎知識】 ・山に関する名称 ・真北と磁北 ・気温の低減率 【登山計画書】 ・登山計画書(コンパス) 【地形図】 ・地形図について ・地図記号 ・地形図の印刷 ・国土地理院の地形図はどのように修正するの? ・山に持参す

    初心者からの読図
  • なぜ何千人ものAI研究者がネイチャーなどの学術誌での論文掲載をボイコットしているのか?

    by Franck V. Nature(ネイチャー)などの学術誌では毎年さまざまな学術論文が掲載されていますが、AI関連の研究分野として注目を集める機械学習に関する研究論文は、無料で誰でも使えるオープンアクセスジャーナルなどで公開されるケースが多いものです。なぜ有料で購読する必要のある学術誌などではなく、無料で誰でも読めるオープンなプラットフォーム上で公開されるケースが多いのかについて、シェフィールド大学で機械学習の教授を務めるニール・ローレンス氏が説明しています。 Why thousands of AI researchers are boycotting the new Nature journal | Science | The Guardian https://www.theguardian.com/science/blog/2018/may/29/why-thousands-of

    なぜ何千人ものAI研究者がネイチャーなどの学術誌での論文掲載をボイコットしているのか?
  • 働き方改革:Outlookの予定表で「実績」も管理することで工程感のセンスを磨く

    国を挙げての働き方改革が進んでいる中、各企業ではどのような対応を進めているのか気になるところです。 多く聞かれるのが予定の共有。 これまでは打合せや外出の予定くらいしか入れていなかったスケジューラをちゃんと活用せよ!というお達しが出ている企業が多いのです。 この予定を「ちゃんと入れる」ということの効果は… 上司が全体の業務遂行状況を確認できる上司が部下の業務量を把握できる同僚の業務状況を把握することで連携しやすくなる個人が目標をもって行動することで仕事の効率があがる一般的にはこんなところでしょうか。 予定を共有することで業務の流れがわかりやすくなるんです。 しかし、日々入力を行い、同僚や上司に公開しているのはあくまでも予定。 実際に予定通りに仕事ができることなんて稀じゃないですか?(笑) 予定とは未来のこと。 同僚や上司が欲しいのは正確な未来予想図。 私はエスパーではありません(笑) そん

    働き方改革:Outlookの予定表で「実績」も管理することで工程感のセンスを磨く
  • 【こども園襲撃】背景にあった“いじめ”“ひきこもり”“発達障害” 事件前にサポートはできなかったのか(池上正樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    大分県宇佐市のこども園を襲撃し、小学生ら4人を負傷させたのは、約15年、ひきこもり状態にあった30代男性だった。今年3月、傷害など5つの罪に問われた被告の裁判が大分地裁中津支部で始まった。初公判では、事件の背景に小学生の頃からのいじめがあったことや、人の発達障害に周囲が気づかずにいたことなどが見えてきた。罪は償わなければいけない。しかし、そうした背景のあった加害者の心の中でいったい何が起こっていたのか。悲劇を繰り返さないための教訓を現地取材から探った。 初公判での被告 誰とも視線合わせず【事件の概要】昨年3月31日、認定こども園にフルフェイスのヘルメットを被った男が侵入した。男はこども園の近隣の自宅に住み、約15年にわたって、ひきこもり続け、当時32歳(現在は33歳)だった。自宅にあった竹刀を持ち出し、児童と職員を殴打したほか、携帯していた刃渡り18.8センチのナイフで職員2人に切り付け

    【こども園襲撃】背景にあった“いじめ”“ひきこもり”“発達障害” 事件前にサポートはできなかったのか(池上正樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「昔は靴も買えなかった」「上司からは大体嫌われる」 本業年収1000万超え、包丁YouTuberの異常な仕事愛

    YouTubeに包丁の動画を投稿し続ける「圧倒的不審者の極み!」というYouTuberがいる。2016年にチャンネルを開設し現在の登録者数は50万人近く、総視聴回数は約7000万回を超えた。HIKAKINやはじめしゃちょーのような「大人気YouTuber」とまではいかないが、投稿された動画はどれもYouTube急上昇ランクに続々とランクインする人気だ。 注目を集め始めたのは2017年11月に投稿した「骨董品店で買った錆包丁を18時間手作業で研いだ結果」という動画。タイトルの通り“錆びた包丁をひたすら研ぎ続けるだけ”というトガった内容だったにもかかわらず、この動画は執筆時点で1000万回以上再生されている。 飛躍のきっかけとなった錆包丁の動画。研ぎ終わった頃には見た目もピッカッピカで、スポンジをサクッと切断するほどの切れ味に 関連記事:「錆びた包丁」を約18時間研ぎ続けてみた → スポンジを

    「昔は靴も買えなかった」「上司からは大体嫌われる」 本業年収1000万超え、包丁YouTuberの異常な仕事愛