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ブックマーク / e-doc.no-ip.com (4)

  • 親指シフト入力にチャレンジ - ELECTRIC DOC.

    「親指シフト」ってご存じですか? 親指の場所にある2つのシフトキーと、上下3段のかなキーを組み合わせて行う日本語入力の方法で、富士通のワープロ専用機OASYSシリーズなどで使用されていたものです。文字の出現頻度や指使いなどを徹底的に研究して作られた親指シフト入力は、JISかな入力の約1.2倍、ローマ字入力の約1.5倍も効率がいいといわれています。 親指シフト配列の一例 (親指シフト入力練習ソフトの画面より) 僕はバリバリのローマ字入力派なのですが、実は親指シフトの隠れファンでもあります。その昔、父が最初に購入したワープロが、富士通のOASYS Liteという、当時登場したばかりのラップトップ型の機種だったのです。小さな液晶画面にたった8文字しか表示できないという、今からは想像もできないような性能でしたが、父の仕事に大活躍していました。僕はほとんど触りませんでしたが、初めて目にする親指シフト

  • 集中力を高め、仕事に余裕を生む「70%予定管理法」 - ELECTRIC DOC.

    「産業保健マーケティング」というに「70%予定管理法」という時間管理法が紹介されています。気がつくと予定表がギュウギュウになっている人、常に仕事に追われていて余裕が無いと感じている人に大変おすすめの方法です。 ■70%予定管理法の2つのポイントとやりかた 70%予定管理法のポイントは「作業時間の集中力を高めるため、仕事の整理や準備、小休止を行う合間時間を設けること」「今はまだ見えていない仕事のために、時間を確保しておくこと」の2つです。 (1) 作業時間(70%)と合間時間(30%)を必ず組み合わせる 1時間の会議であれば、その後に25分の合間時間を組み合わせて予定を組みます。2時間の仕事は、1時間24分の作業時間と36分の合間時間と考えます。合間時間には仕事の片付けや整理、小休止とクールダウン、次の仕事の準備などを行います。 (2) 来月の予定を立てるとき、30%の空き時間を確保する

  • 43 Folders + 角形2号封筒システムを作る - ELECTRIC DOC.

    週末にGTD勉強会に参加し、ある方の仕事道具やタスク管理、情報管理の実例を見せていただきました。人の仕事道具を生で見られるというのは、とても刺激的な体験です。「あ、これいいな!」と思ったことを、さっそくマネしてみることにしました。 (1) 角形2号封筒を使ったファイリング これまで、「個別フォルダ」を使い、インデックスには「か 確定申告07年」というラベルを貼って50音順に並べて管理していました。ところが、(1) 個別フォルダのリサイクルをするとき、ラベルを剥がすのが面倒くさい、(2) 剥がし跡のついた個別フォルダはみすぼらしい、(3) ラベルの文字数がインデックスの幅に制限される、という3つの欠点があったため、「ファイルしたいときに気軽にファイルするかどうか、少し迷う」という大きな問題点がありました。 ■左:個別フォルダを使った整理法、右:角形封筒を使った整理法 そこで、先日の勉強会で紹

  • Macで使えるテプラSR3700P購入 - ELECTRIC DOC.

    仕事術GTD(Getting Things Done)の教えの中に「ファイリングにはラベルライターを使うこと」というアドバイスがあります。手書きの文字でラベリングするよりも、ずっと整理しやすいんだそうです(例1、例2)。 ファイリングの一番の敵は「面倒くさくなって先送りしてしまうこと」です。パソコンと接続できるラベルライターを使うと、思い立ったときにサッと印刷できるので、重宝するんだとか。 そこで、思い切って、PCMacと繋げられるテプラ SR3700Pを買ってみました。付属のCD-ROMからラベル印刷ソフトとドライバーをインストールしたら、すぐに使えるようになります。 Mac用のラベル印刷ソフトは、Windows版と比較して機能が少ないのですが、上のようなラベルならあっという間に作成できます。プリンタの解像度も270×192dpiと高く、文字もなめらかに印刷されます。ますますファイリン

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