はてな記法では、スーパーpre記法でプログラムのソースコードなどを表示する際に、シンタックスハイライト(Syntax highlighting、言語ごとの構文に応じた色付け表示)が利用できます。 はてな記法とシンタックスハイライト シンタックスハイライトを利用するには、そのコードがどの構文で記述されているかを示すファイルタイプを、スーパーpre記法で先頭の>||の2本のパイプ(||)の間に指定します。 構文によって指定するファイルタイプは決まっています。下記の一覧を参照してください。 シンタックスハイライトの使用例 Ruby言語で記述されたソースコードを貼り付けるには、次のようにrubyを記述します。 >|ruby| class Foo def bar'baz' # return baz end end ||< これは次のようにハイライトされます。 class Foo def bar'ba