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ブックマーク / zariganitosh.hatenablog.jp (6)

  • 無線LANの連携の問題 - ザリガニが見ていた...。

    お手頃価格なWHR-HP-GNという無線LANルーターを追加した。1台で利用するなら、その設定は実にシンプル。しかし、自分のネットワーク環境は、Time Capsule、丸型AirMac Extremeがすでにある環境。他社製だったり、世代の違うアクセスポイントが混在すると、とたんにその設定はわからないことだらけになる。さんざんハマって、調べて、試して、忘れたくないメモ。 AirMac Extremeベースステーション、AirMac Express、Time Capsuleのセキュリティについて WPAで認証、TKIPで暗号化。 WPA2で認証、AESで暗号化。 WEP(Transitional Security Network)とは? パスワードには13文字ちょうどの英数字を設定する。これがWEP、WPA共通のパスワードになる。 WEPしか対応していない無線LAN機器に対してはWEPで接

    無線LANの連携の問題 - ザリガニが見ていた...。
  • ザリガニが見ていた...。

    貨幣や経済のでよく引用される、南の島の巨大な石のお金の話(有名らしい)が好き。何年か前に、どこかのページで読んだ。とても良くまとまっていて、面白い話だなーと、感銘を受けた。いつまでも記憶に残っている。しかし、今検索しても、感銘を受けたあのページは見つけられない...。関連する情報はたくさん出てくるのだが、以前見たのとはちょっと違う気がした。ならば、自分で書き留めておこうと。若干の想像や創作が入ってしまうかもしれないけど、忘れたくないので書いてみる。 巨大な石のお金 ミクロネシアのヤップ島では、島中に大きな石のお金が置かれているらしい。小さいものは直径30cmくらいから、大きいものでは3m以上、その重さは5トンにもなる。 まさしく、アニメ「はじめ人間ギャートルズ」の世界のようだ。ギャートルズの世界は原始時代の設定であったが、ヤップ島ではつい最近(20世紀初頭)まで、このような石のお金=石貨

    ザリガニが見ていた...。
  • あらゆる操作を実行可能マウスカーソルを動かす方法いろいろ - ザリガニが見ていた...。

    GUIなOS環境では、マウスを操作してカーソルを移動することで、操作対象を選択して、命令を実行する。通常マウスは人の手で操作するのだけど、もしコードで自由に制御できれば、面倒な一連のマウス操作を自動化できるのだ。 但し、人がマウスを操作する時は画面の状況を確認しながら操作できるけど、マウスカーソルを自動制御する時には、そうはいかない。今時のOSXでは、ウィンドウがしまわれていたり、アプリが隠れていたり、Spacesでスペースがいくつもあったりと、考慮しておくことが多くて大変なのだ。 一方、マウスを操作して実行する命令には、大抵ショートカットが用意されていたり、同等のコマンドがあったりする。AppleScriptでも操作可能かもしれない。可能な限りマウスカーソルの自動制御以外の方法で操作した方が、GUIの状況に左右されず、素早く、確実に、命令が完了するはずである。 そうは言っても、マウス以外

    あらゆる操作を実行可能マウスカーソルを動かす方法いろいろ - ザリガニが見ていた...。
  • MacBookのGUI操作をAutomatorで記録して自動化する - ザリガニが見ていた...。

    OSX Leopardになり、Automatorには記録ボタンが装備された。このボタンを押すことによって、デスクトップ上での出来事が、マウスやキーの操作として記録できるようになったのだ。マウスやキーのイベントをそのまま記録するので(GUIスクリプティング方式)、そのアプリケーションがAutomatorに対応しているかどうかに関わらず、理想的にはすべての操作が忠実に記録される! ということのようだが...理想と現実には常にギャップがあるものだ。自分のMacBook環境で試した限り、Automatorも例外ではなく、記録ボタンはまだ理想的に機能しているとは言えない。しかしながら今後、理想的に機能するようになった場合、自分スペシャルな素晴らしい操作環境を、コーディングなしで、誰もが簡単に作ることができる素晴らしい技術だと思う。 現実を知る実験 メニューバー左側の文字メニュー操作 アップルメニュー

    MacBookのGUI操作をAutomatorで記録して自動化する - ザリガニが見ていた...。
  • AirPrintでPDFをDropboxに送る - ザリガニが見ていた...。

    AirPrintは、ヒューレッド・パッカード製の限られた対応プリンタでしか印刷できない仕様で登場して、最初はガッカリした。しかし、前回の日記でやったように設定すれば、MacBookでプリンタ共有しているプリンタからも印刷可能になる。これでCanonでも、EPSONでも、その他どんなメーカーのプリンタでも、プリンタ共有さえ出来れば、そこから出力されるようになったのだ。 しかし、出力先は所詮、紙...。今やお金を払ってまでも書籍を懸命に自炊(PDF化)する時代に、さらに紙代・インク代にお金をかけて、印刷するのは馬鹿げている。もしかしたら、どこかで誰かがその印刷された紙をスキャンして、せっせとPDF化することになるかもしれない。AirPrint、便利かもしれないけど、でも結局使わない、ということになってしまうと思った。 ところが、このAirPrint、実は素晴らしい可能性を秘めていた。UNIX環

    AirPrintでPDFをDropboxに送る - ザリガニが見ていた...。
  • MacBookをより使い易くするための基本設定を探る - ザリガニが見ていた...。

    昨年の11月以降、新規購入したMacBook(アルミ削り出しではなく、従来のポリカーボネートの白モデル)の利用環境を見つめ直して以来、集中的にMacBookOSXの使い方を調べ続けてきた。 以下は、この2ヵ月間で自分のMacBookの利用環境はどのようになったのか、新規購入したMacBookにインストールしたApple以外のソフトウェアの状態をベースに*1、そこからの変化や新たに気付いた使い方のメモ。 OSXの使い勝手 OSXの利用環境を決定付ける要因としては、どんなソフトウェアをインストールしているかよりも、以下の要素が重要だと思う。 どんなソフトウェアが常時起動しているか(常時起動しているプロセスは何か) どんなソフトウェアが即利用できる状況にあるか ショートカットやマウス操作一発で呼び出せる機能は何か メニューバーアイテムには何を表示しているか Dockに何を登録して、どのように利

    MacBookをより使い易くするための基本設定を探る - ザリガニが見ていた...。
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