2018/09/27 「イベント情報」を更新しました。 「Embedded Technology 2018 / 組込み総合技術展 」に出展します。 「3社共催 EMC対策セミナーin刈谷 自動車・車載EMCに必要不可欠な5つの技術領域」を開催します。 2018/03/21 「イベント情報」を更新しました。 「第21回 組込みシステム開発技術展」、「TECHNO-FRONTIER 2018 EMC・ノイズ対策技術展」に出展します。 2018/03/17 「サポート体制」を更新しました。 「実務で役立つことにこだわったEMCノイズ対策セミナー」を掲載しました。 2017/11/28 「サポート体制」を更新しました。 「マイクロ波/ミリ波の測定評価・総合テクニカルサポート」を掲載しました。 2017/11/15 「セミナー情報」を更新しました。 「高パフォーマンスを低コストで実現!PADS 最新
設計者CAEもクラウドも「まだこれから」。2013年のCAD/CAE/PLM:3次元って、面白っ! ~操さんの3次元CAD考~(22)(1/2 ページ) 2012年は、構造解析以外のCAE/CAD連携や、クラウドベースの設計ツールの発表などが目立った。2013年も、引き続きこの流れが加速していくのか。また、設計現場でのCAE普及はどうなるか。 前回は、主に3次元プリンタについてお話ししましたが、そのための肝心要なデータ作りをするCADとCAEを忘れてはなりません。CADや3次元(3D)データについては前回も少し触れましたが、今回はもう少し詳しく述べていきます。 CADやCAE用のツールは、いずれもソフトウェアとしては“完成の域”にあるだけに、2013年も「大きな驚き」はないのかもしれませんが……。 CAEは、さらに設計者寄りなツールへ ともかく今、どのベンダーも前に進めようとしているのはC
数年前、三菱電機から依頼を受けて、「e-F@ctory」という同社のWebサイトに、BOM(部品表)に関する文章を書いた。今はそのurlはリンク切れになっており、同社のサイトを検索しても見つからない。サイトのリフォームにともない、この種の一般解説的文章は削除されたのだろう。そこで、当時の文章を、一部ブラッシュアップして、ここに再掲することにする。内容的に、とくに古くなってしまった部分も見あたらないと思う。製造業におけるBOM(部品表)の構築と改善は、いつでも古くて新しい課題なのである。なお、ここでは分量の関係で2回に分けて掲載する。 <今、なぜBOMが問題なのか> 不況の長いトンネルを抜けて、いま日本の製造業は元気を取り戻しつつある。そして多くの企業で、この機会に生産全体のあり方を見直したい、という気運が高まっているようだ。 製造業とは、物品(マテリアル)を産出・加工し、付加価値をつけて販
BOM(英: Bills of materials)とは、製造業で用いられる部品表の一形態である。製品を組み立てる時の部品の一覧と、場合によっては階層構造を表す。製品の見積もり時点から、設計、調達、製造、メンテナンスにまで利用され、多岐にわたる近年のものづくりにおいて、BOMは極めて重要である。 種類[編集] BOMは、業種、業態によって様々な形態があるが、企業によっては、以下のようなBOMが作成されることがある。パーツリスト(P/L: Parts List)は、設計BOM、製造BOM、サービスBOMに該当する。 マスターBOM 以下のBOMを総括するBOM。設計から製造、購買、保守サービスまでを構成する。故にデータベースは時として非常に巨大なものとなる。以下のBOMを作成しない企業の場合、このマスターBOMを単にBOMや、部材マスターなどと呼ぶことがある。 設計BOM(E-BOM) 設計
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日本の製造業を取り巻く環境は、依然として厳しい。グローバル化や円高、そして東日本大震災の影響など、課題は多い。そのような状況下、PTCジャパンで社長を務める桑原宏昭氏は、「ものづくりの発想を転換し、グローバル市場での競争力を高めるにはPLM(製品ライフサイクル管理)の環境を整えることが不可欠」と語る。 PLMをERP(経営資源計画)、SCM(サプライチェーン管理)CRM(顧客関係管理)に続く「第4の基幹システム」と位置づけるPTC。日本の製造業では、PLMの導入が始まったばかりだという。桑原氏に日本における戦略を聞いた。 ――日本の製造業が苦境に立たされていると言われます。その環境を打破するためには、どのような施策が必要だと考えますか。
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