ルーター経由接続によるインターネット常時接続環境である(当サイトはIIJmioひかりによるインターネット常時接続環境) 固定または非固定のグローバルIPアドレス環境である(当サイトはGMOとくとくBBの固定グローバルIPアドレス環境(逆引きも可能)) ※メールサーバーを構築する場合は逆引き可能な固定グローバルIPアドレス環境が望ましい(非固定グローバルIPアドレスや、固定グローバルIPアドレスでも逆引きしたホスト名とメール送信元ホスト名が異なる場合にメール受信を拒否するメールサーバーがまれに存在するため) OSのインストール時を除き、サーバーの操作はWindowsからコマンド操作で行なう ■コンテンツ ※ホスト名やドメイン名、IPアドレスは各自の環境に置き換えること ※各目次に表記してあるバージョンは、当サイトで確認をとったCentOSのバージョンを示しており、そのバージョンでないとできな
サーバ環境によってはセキュリティ上、FTPなどが使えないがよくあります。その場合、ssh ターミナル上でファイル転送を行います。 ローカルホスト→リモートホストへ転送(アップロード) $ scp [オプション] [ファイル名] [ユーザ名]@[ホスト名]:[リモートパス] (例) ポート番号22で、index.html を転送する $ scp -P 22 index.html admin@domain.com:/home/admin/htdocs/ admin@domain.com's password: index.html 100% 4 0.0KB/s 00:00 (例) 秘密鍵を使用する場合 $ scp -P 22 -i ~/.ssh/id_rsa index.html admin@domain.com:/home/admin/htdocs/ (例) ディレクトリごと転送する場合 $
Linuxは基本的に「ウィルス」いわゆる、「マルウェア」に感染しにくいという話はよく聞く。 しかし、実際には完全に安全なOSなどというものはありえない。Linuxを使っていても気をつけた方がいいに決まっている。 このページではLinuxのウィルス対策の初歩の初歩をお伝えする。 Linuxとウィルス Linuxは基本的に「ウィルス」に感染しにくいと言われているのは、次の2つの理由からだ。 クライアントでの利用の場合Windowsとくらべシェア率が圧倒的に低いため狙われにくい パーミッションという概念のもと一般ユーザはシステムに書き込みができない、権限が厳格に管理されている。 しかしリスクが全くないというわけではない。実際、数は少ないが主にトロイの木馬が存在する。これらは脆弱性を放置したり、ユーザが意図しないうちにうっかりインストールしてしまった場合が多いだろう。 特にクロスプラットホームなア
/proc/<pid>/sched の中身 procのmanマニュアルに書いてなかったので今まで全然気づいていなかったんですが、便利なスケジューリング統計情報をユーザが簡単に見れることを最近知りました。/proc/<pid>/sched です。 Ubuntu 14.04 で pid=1 の init タスクの統計情報を見てみると以下のようになります。 $ cat /etc/os-release NAME="Ubuntu" VERSION="14.04.4 LTS, Trusty Tahr" ID=ubuntu ID_LIKE=debian PRETTY_NAME="Ubuntu 14.04.4 LTS" VERSION_ID="14.04" HOME_URL="http://www.ubuntu.com/" SUPPORT_URL="http://help.ubuntu.com/" BUG
Linus Torvalds / 青木靖 訳 2016年2月 (TED2016) クリス・アンダーソン 奇妙な話です。あなたのソフトウェアであるLinuxは何百万というコンピュータの中にあり、インターネットのかなりの部分を動かしています。さらに実際に使われているAndroid端末が15億台くらいあって、その1台1台にもあなたのソフトウェアが入っています。これはすごいことで、その開発本部ともなれば、さぞ大層な施設なんだろうなと思っていたので、この写真を見たときはびっくりしました。これがその — Linux世界本部なんですよね?(笑)(拍手) リーナス・トーバルズ 大したものには見えませんよね。この写真の中で最も興味深く、多くの人が反応する部分は、あのトレッドミル・デスクです。私の仕事場で一番興味深いものですが、私はもう使っていません。この2つは関連していると思います。私の働き方として、外的な
パフォーマンスなどの調査をする時に利用する便利コマンドメモ。 これないぞ、あれないぞなどあると思いますがとりあえず本などを参考にまとめたものをピックアップしています。 参考 [24時間365日] サーバ/インフラを支える技術 ‾スケーラビリティ、ハイパフォーマンス、省力運用 (WEB+DB PRESS plusシリーズ) 絵で見てわかるシステムパフォーマンスの仕組み CPU使用率やメモリなど全体の概要把握 top デフォルトでは3秒ごとにOSで利用しているプロセスの数や状態、またOS全体のシステムリソース状況が分かります。 パフォーマンスが悪い場合にOS全体としてどのリソースの利用が多いのか(CPU負荷なのかメモリ利用率が高いのか)などの判断に有用だと思われます。 top - 22:36:56 up 28 min, 2 users, load average: 0.00, 0.02, 0.
最近、Docker以外のコンテナ型仮想化技術の流れとして、自作コンテナエンジンの時代が来るのではないかと感じている。 自作コンテナエンジンとは、コンテナ型仮想化技術を構成する個々の要素技術を組み合わせ、自分の用途にあわせて最適化したコンテナエンジンのことだ。 他のOSのコンテナ仮想化技術について疎いため、以下ではLinuxに限定して話を進める。 概要 Dockerも含めて、Linuxコンテナはコンテナを構成する複数の要素技術の組み合わせである。自分のやりたいことに対して、Dockerをはじめ既存のコンテナエンジンが複雑すぎるケースがある。そこで、自分の用途にあわせてコンテナエンジンを自作することを考えてみる。libcontainerに代表されるように、Linuxコンテナエンジンを自作しやすい環境が整いつつある。今後は、巨大なコンテナエンジンに対して、UNIX哲学に基づいて制御可能な小さなコ
ありとあらゆるモノがインターネットに接続されるIoT時代の到来を目前に、コイン大の極小・極薄端末が「VoCore」を使えば、自分で機械に組み込んでLinuxベースでプログラムすることで、いろんなモノをIoTデバイスに仕立てることができます。 VoCore | A coin-sized Linux computer with wifi http://vocore.io/store/index これが横25.4mm×縦25.4mm×厚さ3.4mmの極小コンピュータ「VoCore」です。コイン大のサイズにCPU・メモリ・Wi-Fiモジュールなどが組み込まれています。 CPUは「RT5350F(PDFファイル)」(360MHz)、メモリは32MBのSDRAM(133MHz)、8MBのSPIフラッシュメモリストレージ、Wi-Fi(2.4GHz、802.11n)チップを搭載し、USB2.0やイーサネッ
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今回は振り返り無駄話です。 もう遡ること13年以上前、初めてmonoにパッチを送った時のことを、今でも覚えています。実のところ、monoのML(当時はmono-listしかありませんでした)には当時のアーカイブがあるので、今でも見ることが出来るんですね。 http://lists.ximian.com/pipermail/mono-list/2002-October/008988.html .NETは、2002年当時のわたしにとっては、オープンソース開発の世界における脅威でした。 .NET Frameworkを知ったのは、仕事でWindowsアプリケーション開発に初めて関わってほどなくのことでした。当時はJavaのコードを書き始めて半年くらいだったと思います。C++やVBじゃない、Java並に簡単な言語でGUIアプリまで作れてしまう、その大きな可能性に魅了されましたが、同時にこれがWind
主にアプリケーション開発者向けに、Linuxサーバ上の問題を調査するために、ウェブオペレーションエンジニアとして日常的にやっていることを紹介します。 とりあえず調べたことを羅列しているのではなく、本当に自分が現場で使っているものだけに情報を絞っています。 普段使っているけれども、アプリケーション開発者向きではないものはあえて省いています。 MySQLやNginxなど、個別のミドルウェアに限定したノウハウについては書いていません。 ログインしたらまず確認すること 他にログインしている人がいるか確認(w) サーバの稼働時間の確認 (uptime) プロセスツリーをみる (ps) NICやIPアドレスの確認 (ip) ファイルシステムの確認(df) 負荷状況確認 top iostat netstat / ss ログ調査 /var/log/messages or /var/log/syslog /
2022-04-06 Xilinx_Vivado2022-02-01 blog/2022-02-01 blog/2022-02-01/KiCADがVer.6に2020-09-07 OpenSCAD/tips2020-08-29 プリント基板関連2020-08-26 bCNC2020-07-03 CNC blog/2020-07-03/回路シミュレータ:LTspiceかCanedaかQucsか blog/2020-07-032020-06-06 blog/2020-06-06/SainSmartのCNC 3018-MX3がLinuxに対応してないのでGRBLに変えた blog/2020-06-062020-06-05 blog/2020-06-05/最近aitendoが面白いことに気づいた blog/2020-06-05/ツイートしないかテスト blog/2020-06-05 blog/20
Linuxを勉強してみたいけど、どこから手を付けてよいか分からない、何だかよく分からないまま使っている……そんな方々のための連載です。まずは、Linuxとはどんなものなのか確認しましょう。 連載目次 Linuxを一から学びたい人のために 今、Linuxは企業のWebサーバやアプリケーションサーバ、ファイルサーバとしての用途だけでなく、クライアントPCやシンクライアント端末のデスクトップなど多くのシステムで利用されています。本連載は、そんなLinuxを一から学びたい、Linuxを効率良く操作するための知識やスキルを身に付けたいという人のための連載です。 インターネットを検索すれば大抵のことは分かりますが、基礎部分を理解していないと、思い通りに設定できなかったり、無駄な作業を行ったりしてしまうことになります。本連載ではそうならないために、Linuxを扱っていくための基礎を押さえ、実運用時に応用
今はwindws8のPCを使っているんだけど、Linux環境をPCのフルスペックでどうしても使いたかったので、windows8のPCにUbuntuをインストールしデュアルブート環境で使えるようにしてみたんだ。 デュアルブートでPCのフルパワーを使う一般的にPCと言えばwindowsかmacを使っていることがほとんどだと思う。 しかし、何かしらの理由で「Linux」の環境が使いたいこともあると思うんだ。 とりあえず使うだけならVirtualBoxで仮想的にLinuxを使うのが簡単だ。 (ちなみにVirtualBoxでのLinux環境構築は以前紹介した記事が参考になるかも) しかしPCのフルスペックを使いたいなら、VirtualBoxのような仮想環境ではなくPC自体にLinuxをインストールしてしまうという使い方もある。 手順と注意まず、大まかな流れはこうだ。 1.windowsのリカバリメデ
Windows と Ubuntu のデュアルブート PC にするための手順 2011年12月11日 に投稿された Windows PC が乗っ取られていないか、簡易的に確認する方法 2011年9月21日 に投稿された Xubuntu 18.04 を日本語でインストール ( インストールの動画有り ) 2018年1月5日 に投稿された Kona Linux 3.0 ( Debian 8 ベース ) のインストール。魅力的な日本語対応のリナックス 2015年6月29日 に投稿された Lubuntu 16.04 LTS ( Ubuntu + LXDE ) をインストールしてみました 2016年6月16日 に投稿された Xubuntu 16.04 LTS をインストールしてみました。標準のアプリケーションを確認 2016年4月13日 に投稿された Ubuntu でのデュアルブートの実行順序の変更方
Windows 7とUbuntuは向かっているところがまったく違うOSですが、一つのパソコン上でも仲良くやっていけるのです。Windows 7とUbuntuのデュアルブートシステムの設定方法をご紹介。一度設定してしまえば、二つの世界のいいとこどりが可能です! デフォルトではWindows 7がブートアッププロセスを占拠してしまい、唯一のOSとして君臨しようとするのですが、LinuxはWindowsをハードドライブの一部を占領する「週末にときおり趣味でやっているサーフィンのロングボード」的な扱いをします。 かれこれ一年近くに亘りUbuntuとWindowsのデュアルブート環境を使っているので、この環境の利点、欠点がだんだん見えてきました。不便な点、ファイル共有の必要性、などを改善していくことによって、かなり快適なWindows 7とUbuntuのデュアルブート環境は可能となりますので、今回は
※関係者より「他の各種まとめサイトへの掲載はいやだ」と言われております。 当まとめでお楽しみください。 ねんがんの まいぱそこんを てにいれたぞ!→Linuxだったのでエロゲが動きませんでした
GUEST ADDITIONSとは VirtualBox Guest AdditionsはゲストOSにインストールすることで、ホストOSとゲストOS間のより緊密な統合を行い、VirtualBoxの使い勝手を向上させます。 例えば、 ゲストマシンにOSを入れた直後では、デスクトップ画面をクリックするとマウスカーソルがゲストOSの中に入ってしまい、右Altキーを押さないとホストOSにカーソルが戻ってきません。 これをマウスキャプチャーと言います。 このままでは使い勝手が悪いので、ホストOSとゲストOS間でマウスカーソルをシームレスに移動させるために、Guest Additionsをインストールします。 その他Guest Additionsをインストールすることで提供される機能は以下のとおりです。。 マウスカーソルのシームレスな移動 シームレスなウィンドウサイズの変更 高解像度のデスクトップ画面
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