LINEヤフーから日本語CLIPが出ていたので、どうやって使うんだろうと試してたら、なんかめちゃくちゃ便利な画像検索ができてしまいました。 clip-japanese-basic LINEヤフーの日本語CLIP、clip-japanese-baseはこちらで紹介されています。 高性能な日本語マルチモーダル基盤モデル「clip-japanese-base」を公開しました HuggingFaceのモデルはこちら。 https://huggingface.co/line-corporation/clip-japanese-base CLIPとは? ところでCLIPとは、となりますけど、OpenAIが公開してる、言語と画像を扱える機械学習モデルです。Contrastive Language-Image Pre-Trainingの略らしい。 https://openai.com/index/clip
最近はJava8の記事がよくでてきてますよね。 私も「まずはためしに使ってみよう!」って始めようとした時、 あれ、今入っているJava7はどうなるんだろ? Java8入れるとシステムデフォもJava8になるのかも シンボリックリンクとかゴニョゴニョとか?うーん、めんどうそう... となりました。 ただ、GVMとかpyenvとかすでに使ってたので、もしかしてJavaにもxxenvがあるのかも? と探したらありました。 jEnv - http://www.jenv.be/ これを使うと、システムのデフォルトはJava7、このプロジェクトフォルダはJava8とか できて、JAVA_HOMEやらシンボリックリンクやら頑張らなくてもよくなります。 インストール http://www.jenv.be/ にとても簡単にまとまってます。 私はOSX使っているので、Homebrewでいれました。
はじめに Oracle JDK/JRE 8のPublic Updates1が商用ユーザーに対しては2019年1月までで終了し、2019年4月のリリースからライセンスが変更されたため、別のJDKディストリビューションへの切り替えを考えている方も多いと思います。 しかし、特にOracle JDK 8までは、素のOpenJDKにはない2機能が多く存在します。 安易に切り替えてトラブルにならないように、Oracle JDK 8にはあるが、一般的なOpenJDKディストリビューション3にはない機能を無償・有償別にまとめてみます。 Oracle JDK 8で無償利用できていた機能 Applets/JRE Browser plug-in 4 Java Web Start 5 JavaFX 6 VisualVM 7 Derby DB 8 Font Rendering/Fonts 9 Color Match
この記事の目的 この記事では、 Visual Studio CodeでJava開発をするための環境構築をした時のメモを残すこと を目的としています。 ※ちなみに、EclipseなしのJava開発環境を構築しようと思った背景は以下の通りです。 その1:いつもは、Visual Studioでアプリ開発をしている。 その2:PCの空き容量が少ない。 その3:テキストエディタはVisual studio Codeをメインで使っている。 ごくまれに発生するJavaのちっちゃなアプリ開発に対応できるだけの環境を用意しておきたいというところからスタートしています。 そのため、Eclipseのインストールは極力避けようと考えています(*´Д`) アジェンダ この記事の目的 アジェンダ 本題 ★環境構築概要 ★Visual Studio Codeの準備編 ★Chocolatey準備編 ★その他編 ★準備完了
出展: プログラム内のコメントの書き方 | 天才まくまくノート はじめに(モチベーション) こんな話があります。あるソフトウェア企業が一人の技術者の採用を決めました。その決め手となった理由は、「公開しているオープンソースソフトウェアのドキュメントが素晴らしかったから」です。彼らは、作成されたドキュメントを見ただけで、その人には技術力がある、一緒に働いて欲しいと判断したのです。 ある国の言語を学ぶために読み書きの練習が必要であるのと同様に、コーディング技術をつけるには、多くの良質なコードを読み、多くのコードを書くことが必要です。設計ドキュメントを書くのも同じことです。日頃から分かりやすいドキュメントを書く鍛錬を怠らず、長年の経験を積んでいかなければ、良質なドキュメントを書く力は身に付きません。今日からドキュメンテーションコメントをバリバリ書いて、ドキュメンテーション力を付けていきましょう。
Javaの真偽値を返す型、プリミティブ型のbooleanと参照型のBooleanの紹介です。 😀 プリミティブ型の真偽値:booleanプリミティブ型のbooleanはtrueかfalseのどちらかを返す型です。
Javaを書こう! この記事では、Java Advent Calendar 2018 2日目として、Javaを使ったことのないプログラマー向けに、今どきはこれぐらいから始めたほうがいいよねと言えるJava開発環境を紹介するとともに、「Javaが使える」と思えるレベルになるまでコンパイラや静的解析ツールが叱ってくれるような設定をしてみたいと思います。 プログラミング自体が初めてでJavaを使ってみてるという人にはこの記事はあまりお勧めしません。他のプログラミング言語が使えて、Javaもなんとなくはわかるんだけど、って人向けです。 また、経験者におかれましては、俺の環境の方がいい、という想いは皆さんあると思いますので、ぜひご紹介ください。なお、2018年末の記事なわけですが、私の手元ではここ数年はあまり基本構成が変わってないです。そろそろFacebook InferとかChecker Fram
はじめに 例外処理の問題は Java コードレビューでの頻出指摘事項である。この記事で述べる通り、Java の例外処理において守るべき基本的なルールはそれほど複雑ではない。だが、たとえ職務経歴上は経験年数の長い Java プログラマであっても、適切な例外処理を実装できないケースは残念ながらよく観測される。さらに経験年数が短い Java プログラマにおいては言わずもがなである。 なぜ不適切な例外処理が広くはびこっているのか。そこには大きく分けて三つの要因が考えられる。まず、Java 言語仕様において例外機構 (特に検査例外) に歴史的事情による混乱があり、プログラマに過度の自由が与えられていることである。次に、アプリケーションを開発するだけでなく実際に運用してみない限り、不適切な例外処理の弊害に気づけないことである。最後に、適切な例外処理を学ぶためのコンパクトにまとまった資料が世に存在しない
Javaとは コマンド 基本文法 制御構文 オブジェクト指向構文 継承、インターフェイス 修飾子 例外処理 enum型(列挙型) ジェネリックス アノテーション ラッパークラス 文字列 数値演算 日付/時刻 日付/時刻(Date-Time API) コレクションフレームワーク Stream API ストリーム ソケット通信 HTTP通信 正規表現 データベース ユーティリティ スレッド Javaとは Javaとは Javaの構成 Javaの変遷 開発環境の準備 開発環境の準備(JDK単体) はじめてのJavaプログラム ドキュメント コマンド javacコマンド javaコマンド jarコマンド javadocコマンド jshellコマンド 基本文法 変数を宣言する 定数を宣言する – finalキーワード データ型 型キャスト 演算子 コメント 制御構文 if命令 switch命令 wh
追記: 指摘の通りで、現実的な連結回数での計測でもないですし、統計手法を用いた分析をしていないので、このエントリの計測値は当てにしないでください。なので以下のブログを参考にしてください。 currentTimeMillis()で計測しておいて plusTime:14780, concatTime:7053, sbuilderTime:7, sbufferTime:13 とか、その7とか13の有効数字はいくつだっての。 激しく今更感があるタイトルですが(;・∀・) 昔に取り上げたのですが、 文字列の結合をやるからといって、すぐにStringの+をつかってはいけない - じゅんいち☆かとうの技術日誌 Stringの+演算子は間違った使い方するとパフォーマンスが低下しますよっていう話題。若干ネタ成分ありますが、ご容赦ください。 これ系の話題は自分的にはオワコンなんですが、最近、また話題を見つけた
JavaのStringについてまとめます。 Stringとは 文字列を扱うクラスです。結合を加算と同様の感覚で行えるため、C言語から移った人だと感動するかもしれません。 public class Test { public static void main(String[] args) { String a = "aaa"; a += "bbb"; a += "ccc"; System.out.println(a); } } Stringは不変オブジェクト 見た目上は結合を加算と同様に行えるStringですが、実は裏ではオブジェクトを作り直すという処理を行っています。これはStringが内容を変更できない不変オブジェクト (イミュータブルなオブジェクト) の一種だからです。先ほどの例だと、次のような処理を行っていることになります。 public class Test { public st
2009-11-03 追記: グーグルから飛んでこられる方が多いので、結論を追記。 char --> String への変換方法 char c = 'a'; String.valueOf(c); char[] --> String への変換方法 char[] cs = new char[10]; cs[0] = 'a'; cs[1] = 'b'; String.valueOf(cs); 以下、当時の検証内容。結論だけ知りたい方は読む必要なしです。 - 何気に本日書いた char[] c = new c[1]; c[0] = ...; ... String s = new String(c); .... というような処理。 が、帰宅途中に気になってきたのが上記の部分。要するに char 配列を引数に String を生成したのだ。これ、 String.valueOf(c[0]); と書くこと
ラップクラスは、対応するプリミティブ型(基本型)の値をオブジェクトにラップします。例えば、Integerクラスはint型の値をラップし、Integerクラスのオブジェクトにはint型の単一フィールドが含まれます。ラップクラスは、型を変換する各種のメソッドや、その型の値を処理するときに便利なメソッドを提供してくれます。 まず、int型の値をIntegerオブジェクトにラップすることで利用できる、Integerクラスの提供する機能の活用例を示しましょう。 下記は、int型の値をオブジェクトと比較可能なら比較し、でなければ比較不可と返すメソッドです。IntegerクラスのcompareToメソッドを使っています。compareToメソッドは、オブジェクトが Integer の場合は大小比較を行い、そうでない場合は、ClassCastException がスローされます。 オブジェクトにのみ可能な
String eucjpStr = new String("変換したい文字列".getBytes("EUC_JP"), "EUC_JP"); この例の場合ECU-JPに変換します。変換したい文字列の文字コードは、UTF-8でもShift_JISでも何でも良いです。 たったこれだけの事なんだけど、検索しても全然これだけの事が見つからなくて、無駄に時間費やしちゃって、カッとなって書いた。 愚痴 指定された 文字セット を使用してこの String をバイトシーケンスに符号化し、結果を新規バイト配列に格納します。 http://java.sun.com/javase/ja/6/docs/ja/api/java/lang/String.html#getBytes(java.nio.charset.Charset) 指定された 文字セット を使用して、指定されたバイト配列を復号化することによって、新
みなさん、Markdown書いてますか? 私が所属する事業開発部では、prismatixというサービスの開発をしています。そして、その仕様書などのドキュメントの多くがMarkdown形式で書かれています。そのため、私も日々Markdownを書いているのですが、その編集環境をできれば快適なものにしたいと思って試行錯誤しています。 本エントリでは、私が求める理想的なMarkdown編集環境に対し、現在どのような手段で実現しているか紹介します。 TL;DR; 現時点ではIntelliJ IDEAとそのプラグインが良い VSCodeとその拡張も捨てがたい Vimでもそれなりに行ける Markdown編集環境に求めるもの 現在作成しているドキュメントには次のような特徴があります。 プロジェクトリポジトリにソースとドキュメントが同梱されている ソースとドキュメントは不可分なものであり、一緒にバージョン
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