ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (3)

  • Kubernetes採用はもう当たり前、American Expressは次の段階に進みつつある

    Kubernetes採用はもう当たり前、American Expressは次の段階に進みつつある:100%OSSでクラウドネイティブへ(1/2 ページ) 金融大手のAmerican Expressは、コンテナ環境上で多数のアプリケーションが稼働するだけでは満足していない。社内の開発・運用体制をさらに変えていくために新たなプロジェクトを進めつつある。このプロジェクトでは何をやろうとしているのか。 金融機関や通信会社といった規制業種における、Kubernetesの採用が進んでいる。American Expressは現在、Kubernetes環境で数百のアプリケーションを稼働しているといい、コンテナの採用に関しては既に最初のハードルを越えている。 同社は今、次の段階に向け、新たなプロジェクトを進行中だ。現在のコンテナ環境をさらに「クラウドネイティブ化」することを目指している。この取り組みのため、

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  • 多重下請け構造であえいでいるエンジニアが知っておきたいIT業界の仕組み

    IT業界にはさまざまな業種、職種があるが、稿では、ITシステムの受託開発を行う企業、SES(System Engineering Service)を行う企業について解説する。また、稿で解説する事例は一部であって、全てに当てはまるわけではないことをご了承いただきたい(編集部) 安定した雇用に貢献する「下請け構造」と「SES」 三次請け以降の位置にある企業に勤務しているエンジニアの悩みは、どのようなものだろうか。 人それぞれではあるが、典型的なものは「手掛けるフェーズが限られていてキャリアアップを図りづらい」「上の商流のエンジニアと同じ業務を手掛けていながら給与が低い」といったところではないだろうか。 例えば、システム開発における上流工程である方式設計、要件定義、基設計といったフェーズは元請けが行い、詳細設計以降のフェーズ(詳細設計~コーディング~テスト)は下請けに発注するのが一般的だ

    多重下請け構造であえいでいるエンジニアが知っておきたいIT業界の仕組み
    chestnutking
    chestnutking 2018/10/09
    発注側も最近はコンプラ厳しく、偽装請負禁止のための管理やコミュニケーション負荷考えると一次は増やしにくい。単価高めでも多重請受だと、たまに数合わせ要員が生まれて直接管理できない分つらい。
  • 日本企業が「カオスエンジニアリングやっていく宣言」を出せた理由 (1/2):クックパッドに直撃 - @IT

    クックパッドが2018年8月2日に公開したブログエントリ「Chaos Engineering やっていく宣言」に大きな反響があった。米国を中心に多くの企業で実践されているが、疑似的とはいえ番環境に障害を起こさせるというカオスエンジニアリングを日で実践するのは、まず不可能という向きが多かったからだ。なぜ、クックパッドでは実践することが可能になったのか。 今、エンジニアの間で注目を集めているキーワードが「カオスエンジニアリング」だ。動画配信サービスを提供するNetflixが導入したことで着目されるようになった手法で、番サービスであえて疑似的な不具合を引き起こし、システムがどのように振る舞うかを把握する。ひいては、マイクロサービスを採用した大規模システムの安定性、可用性向上につなげていくことを目的とした取り組みだ。 カオスエンジニアリングについては、いちエンジニアとして「面白そう、やってみ

    日本企業が「カオスエンジニアリングやっていく宣言」を出せた理由 (1/2):クックパッドに直撃 - @IT
    chestnutking
    chestnutking 2018/10/01
    DBMSも対象にできたらすごいですね。DBMSでやるとグレーデータとか切替によるダウンタイムとか怖いです。
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