Kubernetes採用はもう当たり前、American Expressは次の段階に進みつつある:100%OSSでクラウドネイティブへ(1/2 ページ) 金融大手のAmerican Expressは、コンテナ環境上で多数のアプリケーションが稼働するだけでは満足していない。社内の開発・運用体制をさらに変えていくために新たなプロジェクトを進めつつある。このプロジェクトでは何をやろうとしているのか。 金融機関や通信会社といった規制業種における、Kubernetesの採用が進んでいる。American Expressは現在、Kubernetes環境で数百のアプリケーションを稼働しているといい、コンテナの採用に関しては既に最初のハードルを越えている。 同社は今、次の段階に向け、新たなプロジェクトを進行中だ。現在のコンテナ環境をさらに「クラウドネイティブ化」することを目指している。この取り組みのため、
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