バイクで暴走行為を繰り返したとして、神奈川県警交通捜査課は22日、道路交通法違反(共同危険行為)の容疑で、当時高校3年の無職少女(18)=横浜市緑区=を書類送検した。容疑を認めている。 書類送検容疑は、平成29年12月18日午前2時50分ごろから約5分間にわたり、ほか5人と共謀してバイクに分乗し、同市神奈川区などを通る県道で信号無視や蛇行運転を繰り返す暴走行為をしたとしている。 同課によると、共謀したほか5人はいずれも当時16~18歳の少年で同容疑などでそれぞれ逮捕、書類送検されている。うち4人は「走龍会」と名乗る同市北部を中心に暴走行為を繰り返すグループに所属していたといい、少女はそのメンバーの知人だった。
山下貴司法相は14日の閣議後記者会見で、全国29の保護観察所や地方更生保護委員会が、公文書をつづったファイル計7688件を誤って廃棄していたことが省内の調査でわかったと発表した。山下法相は「不適切な廃棄は遺憾で、おわび申し上げる」と述べた。 廃棄されたのは、職員の出勤簿や表彰関係の文書のほか、事件関係の記録や統計作成のための元データ。公文書管理法は、廃棄前に内閣府への報告を義務づけているが、職員が怠った。保存期間が過ぎていない公文書も12件あったという。これらの公文書は、種類ごとに分類し、一定の期間を区切ってまとめたものを「1件」と数え、保存期間を定めて管理していた。 国の公文書管理をめぐっては、森友学園への国有地売却問題での財務省による文書の廃棄や改ざん、防衛省・自衛隊での国連平和維持活動(PKO)の日報隠蔽(いんぺい)問題など、不祥事が次々に明らかになった。政府はこの秋、内閣府の「独立
第69期王将戦 棋戦名が「大阪王将杯王将戦」に 来年1月から予選開始
苦労の末、栄光を手にした女性の成功物語をシンデレラストーリーという。一方、若いうちに栄光を極めてしまったこの男の人生には苦労と不運がつきまとう。 速報【疑惑の鹿児島県警】内部情報を受け取った“とある記者”とは何者か “キーマン”のネットメディア代表が舞台裏を明かす「まさか報道機関にガサに入るとは」 速報悠仁さまの進学先は結局どの大学に? 「東大に合格すれば”特別扱い“」との指摘も 今年1月に引退を発表し、現在は仙台大学に通う元Jリーガーの平山相太(32)のことである。スポーツ紙の記者によれば、 「平山は2017年に11年間所属したFC東京からベガルタ仙台に移籍。でも、仙台では一度もピッチに立つことなくユニフォームを脱ぐことになってしまいました」 度重なる怪我に苦しめられ、国見高校時代に“怪物”と呼ばれた往時の姿は見る影もなし。しかし、 「実は、この時期の平山を苦しめていたのは怪我だけではな
法廷で“キックオフ”の笛が鳴った――。2014年のサッカーW杯ブラジル大会・日本代表DF伊野波雅彦(33=J1神戸)が、08年の北京五輪代表MF梶山陽平(33)に民事提訴されていたことが本紙の取材で分かった。実業家X氏が運用する投資を伊野波から「月利7%の配当をする」などと勧められて始めたが、計2500万円を失ったとして梶山は提訴。他にも被害者がおり、被告となった伊野波は、X氏とともにその損害賠償を請求されたのだ。元日本代表が元Jリーガーに訴えられた前代未聞の投資トラブルを詳報する。 伊野波は、FW本田圭佑(32=メルボルン・ビクトリー)、FW香川真司(29=ドルトムント)らとともに「史上最強」とされた14年W杯日本代表のメンバーだった。 所属の神戸では今季のリーグ戦終盤からアンカーに起用され、話題を席巻した元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)、元ドイツ代表MFルーカス・ポドル
名古屋工業大学 国際音声言語技術研究所と音声合成を柱とするベンチャー企業テクノスピーチは12月12日、これまでの歌声合成とは一線を画す、元の歌い手の声質、癖、歌い方といった特徴を捉えた歌い方をディープラーニング技術などの適用で実現した。約2時間分の音声データで学習し、日本語、英語、中国語に対応する。 名古屋工業大学の徳田恵一教授を中心とするチームはこれまで、隠れマルコフモデルを使った統計的手法により、音声合成のOpen JTalk、歌声合成のSinsyを開発し、提供してきた。テクノスピーチはこれらを発展させた商用製品CeVIO Creative Studioの開発にも携わっている。今回の新技術はこれらを新たな次元に推し進めるものと言える。 名古屋工業大学とその出身者によるテクノスピーチの共同研究は、2019年3月に開催される日本音響学会2019年春季研究発表で公開される。 Sinsyと同じ
写真提供:天龍プロジェクト 日々、リング上で熱い闘いを見せるプロレスラーたち。 その試合の基盤にあるのはタフな練習、そして “食事” だ。 その鍛えた身体を支えるための日々の食事はもちろん、レスラーを目指していた頃の思い出の味、若手の頃に朝早くから作ったちゃんこ、地方巡業や海外遠征での忘れられない味、仲間のレスラーたちと酌み交わした酒……。 プロレスラーの食事にはどこかロマンがある。そんな食にまつわる話をさまざまなプロレスラーにうかがう連載企画「レスラーめし」。 写真提供:天龍プロジェクト 今回は「ミスター・プロレス」「風雲昇り龍」そして「馬場・猪木からピンフォールを取った男」。またプロレス界における「酒豪レジェンド」といえばこの人! 天龍源一郎さんです。 www.tenryu-genichiro.jp 写真提供:天龍プロジェクト 二所ノ関部屋の力士から全日本プロレスに入団。 阿修羅・原と
はまれぽ.comは横浜のキニナル情報が見つかるwebマガジンです。毎日更新の新着記事ではユーザーさんから投稿されたキニナル疑問を解決。はまれぽが体を張って徹底調査します。 前の記事:「草刈り隊」と呼ばれる2頭のヤギ 横浜で松茸?トリュフ?キノコだと?……このキニナル投稿を解決するには、どう考えても「キノコ名人」の力が必要ではないか……ということで、調査してみたところ「神奈川キノコの会」なるものを発見。ここなら投稿主の疑問に答えてくれる「キノコ名人」がいるに違いない! すがるような思いでライターおともは「神奈川キノコの会」にコンタクトを取った。 1978(昭和53)年に発足し、2018(平成30)年に記念すべき創立40年を迎える「神奈川キノコの会」は会員200名を誇るアマチュアのキノコ研究団体。こちらは、新種のキノコ発見に貢献したり、2010(平成22)年までは神奈川県自然環境保全センターの
<ロシアの国営テレビで「最先端ロボット」と紹介されたが、その動きはあまりに「人間らしい」> ロシアの国営テレビ「ロシア24」が若者向けハイテクイベントで披露されたとニュースで紹介した「最新型ロボット」が、実際には中に人が入った着ぐるみだったことがわかった。 このロボットは、モスクワ北方の都市ヤロスラブリで開催される技術フォーラムを紹介する、11日放送の国営テレビのニュース映像に登場した。 しかし英ガーディアン紙などによると、ロシアのネットメディアやソーシャルメディアは、放送後すぐにこのロボットの「疑わしい特徴」について指摘を始めた。 ニュース映像でこのロボットは、2人の出演者に挟まれてステージ上に立ち、2人の動作を見事にまねて再現している。放送では「ロボットの『ボリス』は、もうダンスもできるようになった。とても上手だ」と解説している。 これに対してロシアのテクノロジーサイト「TJourna
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く