テルモが日本で独占販売権を持つ紫外線照射ロボットで、米国で新型コロナウイルスを除去する効果が確認された。製造元の米ゼネックス・ディスインフェクション・サービス(テキサス州)が発表した。日本では院内感染の防止を目的に、医療機関から引き合いが強まっており、テルモはさらに販売に力を入れる。テルモが販売するのは、ゼネックスの照射ロボット「ライトストライク」。感染症専門の研究機関である米テキサスバイオメ
新型コロナウイルスの感染拡大により、厳しい状況にある飲食店を応援するため、横浜市内のテイクアウトやデリバリーができる店舗をリスト化し、紹介することとしました。是非、掲載店舗をはじめとするテイクアウト、デリバリーを行う市内飲食店の応援をよろしくお願いいたします。 また、横浜市内の飲食店で、テイクアウトやデリバリーを実施しているオーナー様は、是非登録をお願いします。 「テイクアウト&デリバリー横浜」店舗リストは随時更新しています(土日祝を除く一日一回程度)。 店舗リストやマップは下記リンクからよろしくお願いいたします。 なお、ホームページの店舗情報はホームページ作成時点でのものであり、変更又は削除する場合があります。詳細は直接店舗にご連絡ください。なお、ホームページで掲載している店舗情報は、店舗のオーナー様の情報提供に基づいて作成しておりますが、その正確性や完全性を横浜市が保証するものではあり
【5月3日 AFP】フランス政府は2日、新型コロナウイルス対策として出していた「公衆衛生上の緊急事態」を2か月延長する方針を発表した。ロックダウン(都市封鎖)の措置が一部解除された後も、厳しい対策を引き続き実施することが可能となる。 オリビエ・ベラン(Olivier Veran)保健相は記者会見で、国外から入国するすべての人への2週間の隔離措置などを計画していると明らかにした。一連の措置の詳細は、近日中に公表される。 緊急事態の期間は、議会の承認を得て7月24日まで延長される見通し。 政府はすでに、5月11日からロックダウン措置を部分的かつ段階的に解除し、小学校を再開する方針などを発表していた。ただ、ベラン保健相は、3月24日施行の衛生緊急事態法を解除することは同時に時期尚早であり、再び感染が拡大する恐れがあると述べた。 シベット・ヌディアイ(Sibeth Ndiaye)政府報道官によると
野良猫や野良犬など地域動物に大きな愛で接し、必要な時には手を差し伸べることを忘れないトルコの人々。 過去にも、病院にやって来た妊婦の猫を助けたり、寒さから野良猫を守るため自分の店を解放したりするやさしい人たちの姿を伝えたが、今回もぐったりしている我が子を救ってほしくて助けを求めに人間の緊急外来へやって来た1匹の母猫を、医師らは放っては置かなかったようだ。 新型コロナウイルスの感染者が中東で最多となっているトルコでは、現在医療従事者らは感染者らの治療に追われている。それでも、野良猫を見捨てずに助けた医師らの姿にSNSでは称賛の声が寄せられた。『sunnyskyz.』などが伝えている。 母猫、子猫を口にくわえて助けを求めに病院へ 4月27日にTwitterでシェアされたストーリーは、SNS上で多くのユーザーらの心を温かくした。 トルコのイスタンブールにある病院に、1匹の母猫が子猫を口にくわえて
ロンドン博物館 出典=ウィキメディア・コモンズ(By Iolanda Ogando - museum of london, CC BY-SA 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=81302775) イギリスの市立博物館であるロンドン博物館は、パンデミックとなっている新型コロナウイルスに関連する資料の収集を開始した。 ロンドン博物館では、当時の社会状況を反映するものとして、1892年にヴィクトリア女王が孫をインフルエンザで亡くした際に着用したドレスなど、かつてのパンデミックに関連したコレクションを展示している。 そんな同館は、今回のパンデミックにおけるロンドンの人々の生活を反映する資料の収集を開始。多くの人々の社会生活や仕事がデジタル化していくなかで、都市の物理的な空間がどのように変化してきたのか、子供たちや若者たちにどの
神戸市立医療センター中央市民病院(同市中央区)の研究チームは、4月7日までの8日間に外来を受診した患者千人の血液を検査したところ、約3%が新型コロナウイルスに感染したことを示す抗体を持っていたと2日発表した。 感染後しばらくしてできるIgG抗体が33人から検出された。救急や発熱外来を受診した患者は対象から外した。神戸市全体の性別や年齢の分布に合わせて計算すると、4月7日の緊急事態宣言が出る前に、既に2.7%に当たる約4万1千人に感染歴があったことになるという。当時、神戸市でPCR検査によって把握されていた感染者数の数百倍が感染していた可能性がある。
札幌・豊平署は2日、飼い犬を膝の上に乗せて車を運転したとして、道交法違反(乗車積載方法違反)の疑いで、栃木県栃木市の無職の男(51)を現行犯逮捕した。 道交法では、運転手の視野やハンドル操作が妨げられる状態での運転を禁じている。 逮捕容疑は、2日午後4時25分ごろ、札幌市豊平区豊平3条9丁目付近の国道36号で、運転席に小型犬のスコティッシュテリアを乗せて車を運転したとしている。 同署によると、男は「運転の妨げになるような場所には乗せていない」と容疑を否認している。パトロール中の署員が運転席側の窓から顔を出している犬を発見し車を停車させたが、走り去ろうとしたため逮捕した。男は墓参りのために帰省中だったという。
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