「スマホは若者が使うもの」──そんなイメージは、すでに過去のものとなっている。総務省・情報通信政策研究所が昨年発表した調査によれば、50代のスマホ利用率は88.1%、60代でも77.2%に及んでいる。その後も通信各社は次々とスマホの格安プランを提示し、スマホ契約へのハードルも下がっている。まさに、中高年のスマホ依存は進む一方だが、その実態はどうなっているのか。 昨年、長年使ったガラケーからスマホに乗り換えた66歳男性が言う。 「YouTubeで若い頃好きだったグループサウンズの古いライブ映像を見たり、オンライン将棋で対戦したりするのが楽しくて、すっかり手放せなくなりました。定年退職して自由な時間が増え、スマホがいい“暇つぶし”になってるんです。気がつけば、電車での移動中や寝る前のわずかな時間でも画面を見つめてしまっている」 中高年のスマホ依存度の高さはデータでも示されている。 スマホやネッ
新型コロナウイルスの感染が急拡大しているインドで新たに見つかった2つの特徴的な変異をあわせ持ったウイルスについて東京都は26日、これまでに都内で1件が確認されていることを明らかにしました。 都によりますと感染が確認されたのは80代の女性です。 この女性は新型コロナウイルスへの感染が確認されて、医療機関で治療を受けていましたが、今月14日に退院したということです。 その後、国立感染症研究所の検査で、2つの特徴的な変異をあわせ持ったウイルスに感染していることが判明し、今月23日、都に連絡があったということです。 都は、女性にインドへの渡航歴があるかどうか、これまでのところ確認できていないということです。 女性には濃厚接触者がいるということで、都は今後の対応について国と調整を進めています。
公衆電話の台数が今後、大幅に減る見通しになりました。国が設置基準を緩和し、今のおよそ4分の1に減る見込みですが、災害時の通話手段の確保のため、避難所などに事前に配備する災害時用公衆電話の普及を進める方針です。 公衆電話は、市街地ではおおむね500メートル四方に1台、それ以外の地域はおおむね1キロメートル四方に1台を設置することが国のルールで義務づけられ、現在は全国で10万台余りが設置されています。 しかし、携帯電話の普及で利用が減っていることから、総務省が有識者会議でルールの見直しを検討してきました。 26日の会議で示された報告書案では、市街地ではおおむね1キロメートル四方に1台、それ以外の地域はおおむね2キロメートル四方に1台へとルールを緩和し、今のおよそ4分の1の2万7000台程度に減らすとしています。 一方、災害時の通話手段の確保のため、自治体の避難所やコンビニに事前に配備される災害
この日、水木は『スーパーロボット魂2021 ~stage terra~』に出演していた。ツイッターで「本日はありがとうございました。今日のライブを見てくださった人にはお伝えしましたが、突然、声帯不全麻痺の症状に見舞われました」と告白。現在も検査を重ねているそうで「みんなにこれ以上迷惑をかけないためにも、まずは治療に励みます」と約束した。 最後は「50年以上の歌手人生の中で初めてのこと」と打ち明けながらも「最善を尽くして頑張ります!」と復活を誓った。 水木は1968年のデビューから、アニソン歌手のパイオニアとして業界をけん引。『マジンガーZ』や『コン・バトラーV』などの主題歌を、半世紀以上にわたって歌い続けている。 本日はありがとうございました。今日のライブを見てくださった人にはお伝えしましたが、突然、声帯不全麻痺の症状に見舞われました。今も検査を重ねていますが、みんなにこれ以上迷惑をかけな
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