ミオ・バックハウス(日本名:長田澪) 写真:Getty Images 日本代表の隠し玉として、引き続き期待できるかもしれない。川崎フロンターレの下部組織出身でありブンデスリーガ(ドイツ1部)ベルダー・ブレーメン所属のGKミオ・バックハウス(日本名:長田澪)が、U19ドイツ代表に招集。日本代表の守護神としてFIFAワールドカップ出場の可能性を残している。 日本とドイツの国籍を有するバックハウスは、身長194cmで右利きの大型ゴールキーパー。川崎フロンターレの下部組織やU15日本代表でプレーしていたが、10代なかばで渡独。2018年7月にブレーメンの下部組織に加入すると順調にステップアップしており、今季はここまでU19世代のリーグ戦で全試合にフル出場している。 ドイツ誌『ビルト』は先月、森保一監督がブレーメンのクラブ施設にてバックハウス本人と話したと報道。「日本サッカー協会(JFA)は、バック