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ブックマーク / deepannai.info (2)

  • 消える昭和の駅前風景…再開発工事で解体間近の「高岡駅前ビル」を見納めに行ってきた - 新日本DEEP案内

    富山県高岡市は金沢と富山の間にあって日三大大仏の一つに数えられるらしい「高岡大仏」があり、銅器の生産が盛んで、県下第二の都市、という以上にあまり馴染みのない土地であったが、高岡駅前の風景が昭和の趣き濃すぎでヤバいという事は聞いていた。しかし前回訪問時は魚津市と富山市を回るのが精一杯で高岡まで来れてなかったのだ。そうこうしているうちに高岡駅のステーションデパートが解体されたりして見に行く機会を逃してしまっていた。 そして2013年、ステーションデパートの向かいにある超昭和物件「高岡駅前ビル」も姿を消そうとしている。高岡のレトロな駅前風景がもうすぐ姿を消す事をみすみす黙って見過ごす訳には行くまい。東京から関越・上信越・北陸道経由で片道5時間半、遠路はるばる高岡まで来ましたよ。高岡駅前は北陸新幹線が開業する予定の2015年春に向けて大規模な再開発工事が行われている。まあ、新幹線の駅(新高岡駅)

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  • 嗚呼、諸行無常!大型ホテルの廃墟が渓谷沿いに並ぶ「鬼怒川温泉」のヤバさは異常 - 新日本DEEP案内

    東京から東武特急スペーシアで片道2時間。首都圏近郊の大温泉地として名を馳せる栃木県日光市(旧塩谷郡藤原町)にある「鬼怒川温泉」。かつて昭和の時代にレジャーの王道だったベタな温泉観光もとっくに衰退し、全国各地の温泉地が寂れていく中で、東京近郊で電車で行ける範囲で現在も観光客が安定しているような場所はここ鬼怒川か、箱根や熱海くらいなのではないか。 そう言えば我々が鬼怒川温泉に来て街並みをまともに見る機会は、これまで無かった気がする。有名過ぎるし関東近県なのですぐ行ける場所だと高をくくっていたのもあったが、実際に来てみると、北関東屈指の温泉街という勝手な想像で描いた風情とは少し違っていたものだった。ベタな昭和の温泉地には付き物の土産物屋は殆ど無いし、射的屋なんかも数える程しかない。 鬼怒川温泉温泉街自体も南北に長いので、温泉街のメインが定まらずはっきりしないのもあるが、こうも土産物屋が閉まった

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