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デブリに関するchi-ron-nu-pのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):宇宙ごみを漁網で一網打尽 広島の老舗とJAXA開発中 - サイエンス

    宇宙ごみにとりつける「導電性テザー」を持つ日東製網の尾崎浩司さん=広島県福山市、吉田写す    人工衛星の残骸など、地球の周りに増え続けて問題化している「宇宙ごみ」に、長さ数キロの「網」をつけて大気圏に突入させ、燃やしてしまおうという試みが、広島県の老舗漁網メーカーと、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の間で進められている。  昨年創業100周年を迎えた「日東製網」(福山市)がJAXAと共同開発中の「宇宙ごみ除去システム」。  まず、金属で編んだ長さ数キロの「導電性テザー」と呼ばれる細長い網を「捕獲衛星」に積み、ロケットで打ち上げる。軌道に乗った後、衛星のロボットアームを使って宇宙ごみに網を取りつけ、アームの先端を切り離す。  網は地球のまわりを周回することによって電気を帯びる。これが地球の磁場と影響し合って、徐々に高度を下げさせる力となり、大気圏にごみごと再突入して、最終的に燃え尽きるとい

  • 米国、迎撃ミサイルでスパイ衛星撃破を決定 | WIRED VISION

    米国、迎撃ミサイルでスパイ衛星撃破を決定 2008年2月15日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Jeffrey Lewis 制御不能になった米国のスパイ衛星『USA 193』を、イージス艦からの迎撃ミサイル『SM-3(Standard Missile 3)』を使って撃破するという決定を米国は下した。 14日午後(米国時間)に国防総省担当者がブリーフィングを行なったところによれば、この決定は、毒性のある燃料ヒドラジンが満タンの状態(約454キログラム)で入っており、人口密集地帯などを汚染した場合のリスクが高いことに基づくという。 James Cartwright将官は、衛星の脅威はそれほど重度ではない、と説明した。スペースシャトル『Columbia』は、ヒドラジンが入った「似たようなタンク」を搭載していたが、「再突入しても無事だった」という。さらに、ヒドラジンが

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