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日本映画・洋画を問わず、ネタバレ・あらすじを交えて感想(レビュー、 批評、 解説…?)を語りながら、映画の魅力を再発見していきましょう。ラストを明かすことも。 【ネタバレ注意】 ジャンボーグA対大悪獣ギロン! 『パシフィック・リム』には冒頭から度肝を抜かれた。全編がこんな夢の対決で溢れているのだ。 映画『風立ちぬ』はそれだけでも充分素晴らしい作品だが、堀辰雄の小説も読んでいると、映画では少し触れるだけの主人公とヒロインの情愛がより深く理解できる。 『パシフィック・リム』も同様で、本作だけでも充分楽しめるけれど、『ゴジラ』をはじめとする怪獣映画や『ウルトラマン』等の特撮番組を観ていれば、より深く深く堪能できる。 観客の多くが、これまでの鑑賞歴から本作に符合する過去の作品を思い出して、子供の頃のワクワクした気持ちを甦らせたに違いない。 私は『パシフィック・リム』がはじまって早々、怪獣ナイフヘッ
映画はい、とういうことで観てきた。2D の字幕版。 がっかりしたところを3点、挙げる。なるべくネタバレは避けるが、自己責任で。あと固有名詞はパンフレットの表記に従い、説明なく使う。 戦闘シーンの大半が、夜・雨・海中 1998年のハリウッド版『GODZILLA』でもそうだったのだが、CG の都合かなんか知らんが、イェーガーと怪獣のガチンコバトルシーンの大半が、夜か雨中か海中。舐め回すようにじっくり細部まで観察したいのに、よくわからん。映画冒頭のアックスヘッド来襲シーンは昼間だが一瞬。ストライカー・エウレカがブレードヘッドをタコ殴りにするシーンは昼間の陸上だがテレビ中継ということで、これまた一瞬かつ不鮮明。ロリコン怪獣オニババが芦田愛菜ちゃんを襲うシーンは昼・晴天・陸上だが、これも一瞬。残りのメイン戦闘シーンはすべて、夜・雨・海中のどれかに該当。 次回作があるなら、昼・晴れ・陸上での戦闘シーン
新作映画・旧作映画・日本未公開映画のレビューブログ。面白い映画・DVD・ブルーレイなどを紹介・批評・考察しています。あらすじ、ネタバレあります。 アクション、コメディ、SF、ホラー、ファンタジー、ミステリー、サスペンス、アニメ、ドラマなど。 パシフィック・リムPacific Rim/監督:ギレルモ・デル・トロ/2012年/アメリカ ロボットと怪獣がどがんどがん戦ってるのっていいよね! 丸の内ピカデリー3、2D字幕で鑑賞。なぜIMAXじゃないのかとか、思われるかもしれませんが、しょうがないじゃないですかね。ちなみに丸ピカでは、3Dと2Dを交互に上映しています。 あらすじ:「怪獣倒すぞー!」「おー!」 太平洋の海溝から怪獣が出てきて街を破壊してたいへんなので、巨大ロボット『イェーガー』で戦います。二人乗りの。なんか、神経つなげるとうまく乗れる。親しいほどうまく乗れるらしい。 元イェーガー乗りの
2013年、太平洋(パシフィック)の深海から突如出現した未知なる巨大生命体に、世界中の大都市が次々と破壊され、人類は滅亡の危機に晒される。甚台な被害を受けた人類は、巨大生命体と戦うため、英知を結集して人型巨大兵器“イェーガー”を開発する。“イェーガー”は次々と現れる巨大生命体の侵攻を食い止めることができるのか――? 『パシフィック・リム』作品情報 | cinemacafe.net 初日のレイトショーで観てきました@TOHOシネマズ宇都宮 わたし自身は怪獣にもロボットにも造詣は深くなく、またそういったものにのめり込んだ過去もありません。幼いころまで記憶をたどっていってもそういったものへの興味につながる気配はまったくなくて、おそらく昔から興味の対象外だったのだろうと思います。 そういえば同年代の友だちの中ではポピュラーだったガンダムも残念ながらぜんぜん知らなくて、何気ない会話の中で「子どものこ
さて、『パシフィック・リム』の話ですけどね。 パシフィック・リム 3種セット 大人買い限定品フィギュア メディア: おもちゃ&ホビーこの商品を含むブログ (5件) を見る内容に関しては、もうあちこちで語りつくされてるのでぼくが付け加えるべきところはありません。面白かったか、と聞かれたら、100点満点で1億点だと答えればそれで充分でしょう。 だって、巨大な怪獣と巨大ロボットがガンガン殴り合いをする映画ですよ。着ぐるみ特撮でもコマ撮り特撮でもないけど、それらにあった味わいをさらにパワーアップさせているんですよ。世界中の怪獣オタクが「こんな映画が観たいなぁ」と夢想していた、そんな映像がついに実現したんですよ。ギレルモ・デル・トロにはアカデミー賞どころかノーベル怪獣賞をあげるべきだと思いますね! もちろんその前に円谷英二と本多猪四郎に国民栄誉賞をあげるのが先ですけどね! ただ、文句をつけたいところ
ロキたんが活躍するアメコミ(原書)です♪ 皆でショタロキたんに萌えよう! このシリーズは、なぜかロキが主役みたいなポジションに収まりつつあるので、神兄弟好きの人には是非読んで欲しいのです♪ はーい、『パシフィック・リム』観た―? 観た? 観たよね! そりゃそうだ、観ますよ♪ いやあ、面白かったーっ! 必殺技の名前を叫びながら繰り出すとか、もう本当に素晴らしいです♪ すげえ。こりゃ、すげえよ。 とにかくIMAX3D日本語吹き替え版(椅子振動装置のおまけつき)で観て、大正解! 観るコックピットでしたよ。ホント。 一方、期待値MAXで観た人には、「ドラマが弱い」とか「脚本が穴だらけ」など、 些細なモヤモヤが胸に残る仕上がりでもあるようです。 はい。実は私も少し気になったところはありました。 キャラクターが個性的な割に、過去の背景があまり語られていなかったりなど、デル・トロ監督らしくないなーと。
日本へのラブレター! 『パシフィック・リム』に見るデル・トロ式ロボット美学を紐解く!2013.08.09 11:00Sponsored 武者良太 デル・トロの美学=イェーガー。 地球を侵略するために海底から攻めてきたKAIJUに対して、人類の英知でもって作り上げた巨大ロボット「イェーガー」で立ち向かうという、男子のDNAそのものが喜びそうな世紀の一戦『パシフィック・リム』がついに幕を開けます。 ギズモードとしてもこの夏イチオシの映画です! ギズだけのためやで! アップル公式PVを大阪弁にしちゃうあの人が、映画『パシフィック・リム』の大阪弁トレイラーを制作!という記事を作っちゃったくらいですから! しかし怪獣vsロボットって、まるでカツカレー。どっちもそれぞれ美味しいのに、一緒にしたらまあ! みたいな。アラフィフのギレルモ・デル・トロ監督は10代の頃に『マグマ大使』、『ウルトラマン』といった
10日、中国でも大ヒット上映中の米SF映画「パシフィック・リム」のギレルモ・デル・トロ監督が、出番が少ない中国製ロボットに不満を覚える中国の観客にメッセージを送っている。写真は北京プレミアに登場した「クリムゾン・タイフーン」のパネル(左奥)。 2013年8月10日、中国でも大ヒット中の米SF映画「パシフィック・リム」のギレルモ・デル・トロ監督が、出番が少ない中国製ロボットに不満を覚える中国の観客にメッセージを送っている。大手ポータルサイトの捜狐網(SOHU)が伝えた。 ギレルモ・デル・トロ監督のSF映画「パシフィック・リム」は、中国で先月31日に封切られ、10日間で興行成績は4億元(約63億円)を突破。今年、中国で公開された海外作品の中では、最も早いスピードで数字を伸ばしている。同作では、米国・ロシア・オーストラリア・日本・中国の5カ国による環太平洋防衛軍が開発した巨大ロボット「イェーガー
『パシフィック・リム』鑑賞。 ウルトラマン、ゴジラなど特撮もの。マジンガーZやゲッターロボなどロボットアニメ。そういった類のものに惹かれてしまう気持ちは歳を重ねると共に自然と消滅するものだと思っていた。 子供の頃、親が読んでいる週刊誌やテレビ欄以外の新聞記事なども、自分が親くらいの歳になれば読むようになるものだと思っていた。チンコに毛が生えたり、背が高くなったりするのと同じようにマンガやアニメ、特撮番組や怪獣映画からスゥっと興味を失い、背広を着た大人がアーだコーだ言ってるだけの「ドラマ」を好んで見たりするものだと。 そして、子供のころに見上げていた親の歳になった今。ゾンビ映画やホラー映画に傾倒し、アメリカン・コミック・ヒーローの活躍に喝采を送っている自分がいるわけだ。それはもう、単に「別のチャンネル」に平行スライドしているだけで“芯”の部分には何の変化も無い。 ただ、当時と違うのは「ホラー
SAN FRANCISCO – After a five-year absence from the director’s chair, Guillermo del Toro returns in epic fashion with his $200 million kaiju movie, “Pacific Rim.” The filmmaker was in pre-production on “The Hobbit” when scheduling conflicts forced him to turn over the reigns to Peter Jackson. When Universal Studios pulled the plug on his dream project, “At the Mountains of Madness,” del Toro began
日本のアニメや漫画、特撮モノや怪獣モノが大好きという、ギレルモ・デル・トロ監督が手掛けた環太平洋をまたにかけての未知生命体と人類の戦いを描いたSF映画「パシフィック・リム」(8月9日公開決定)。謎に包まれた作品の全貌が徐々に明らかになってきている。 太平洋の深海から突如出現した未知なる巨大生命体により、世界中の大都市は壊滅的被害をうける。そこで人類は、巨大な人型兵器”イェーガー”を開発し、巨大生命体に戦いを挑むというストーリーだ。イェーガーは各国で仕様が異なっているようだ。 アメリカ この画像を大きなサイズで見る ロシア この画像を大きなサイズで見る 日本 この画像を大きなサイズで見る 中国 この画像を大きなサイズで見る オーストラリア この画像を大きなサイズで見る ギレルモ・デル・トロ監督は日本のアニメや特撮作品に造詣が深いことでよく知られており、今回の映像でも日本のファンに向け「尊敬し
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