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奥尻島に関するchi-ron-nu-pのブックマーク (1)

  • 奥尻島で地熱発電、その大いなる可能性 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    越森石油電器商会(北海道奥尻町、越森修平社長)は、北海道南西部の日海に位置する奥尻島で地熱発電事業に乗り出す。地熱発電所を建設し、7月末の稼働を予定する。再生可能エネルギー固定価格買い取り制度(FIT)を活用する。小さい熱量で媒体を蒸発させてタービン発電機を動かせる「バイナリー方式」を採用。離島で同方式を用いた地熱発電は、国内で初めてだという。 越森石油電器商会は地熱発電を生かし、奥尻島の新たな魅力を発信することで、地域活性化につなげたい考えだ。 「奥尻地熱発電所」(仮称)は定格出力250キロワットで、200キロワット分を北海道電力に売電する。年間の売電収入は6400万円を見込む。 発電システムから出る排熱は同町と連携し、漁業や入浴施設などへの二次利用も検討している。事業の投資額は4億4000万円。日政策金融公庫函館支店、道南うみ街信用金庫(北海道江差町)、北洋銀行の融資団から全額を調

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