『パトレイバー』完全新作アニメの監督は吉浦康裕、予告編も公開 | CINRA
新作アニメ『機動警察パトレイバーREBOOT』が、10月15日から東京・新宿バルト9、 梅田ブルク7で開催される『劇場上映 ゴーゴー日本アニメ（ーター）見本市』で初公開される。 短編アニメ『機動警察パトレイバーREBOOT』は、監督・絵コンテ・演出・撮影監督・編集・共同脚本を『イヴの時間』『サカサマのパテマ』の吉浦康裕が手掛けた作品。メカニカルデザインと監修を出渕裕、音楽を川井憲次、アニメーション制作をスタジオカラーが担当している。エグゼクティブプロデューサーは庵野秀明。『日本アニメ（ーター）見本市』のオフィシャルサイトでは予告編が公開中だ。 吉浦監督は同作について、「キャラクターを一新したオリジナルストーリーではありますが、直球ストレートな娯楽作にすべく、それこそ二度目の監督デビュー戦のつもりで全力で挑んだ作品です」と自身が代表を務めるスタジオリッカのオフィシャルサイトでコメントを発表し
実写版『パトレイバー』予告編公開、特車二課の歴史とイングラムVSクラタス
人気アニメ『機動警察パトレイバー』の実写プロジェクトで、2014年4月5日に第一章が公開される映画『THE NEXT GENERATION ‐パトレイバー‐』の予告編が公開された。 公開された予告編は、シリーズ第1章となるエピソード0「栄光の特車二課」とエピソード1「三代目出動せよ」の2つ。約15分の短編となるエピソード0「栄光の特車二課」は、アニメシリーズと実写シリーズを繋げるキャラクター・シバシゲオ(千葉繁)が、これまでに至る特車二課の歴史を語る実写シリーズのプロローグ的な位置付けのもの。3月8日20:30よりスターチャンネル(BS10ch)のノンスクランブルで無料放送されることが決定している。そして4月5日に公開されるエピソード1「三代目出動せよ」が、劇場版本編の第1章のものとなる。 「長過ぎた不況でレイバーもすっかり下火になっちまった」と始まる予告編のナレーションは、アニメシリーズ
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