オフィシャルサイトで郁子は清志郎とのコラボレーションについて「内なる静けさにむかって旅をするような ささやかでおおきい歌を、いっしょにつくってみたいと思いました」と語っている。 大きなサイズで見る(全2件) 今年はソロ活動に重点を置いてきた彼女。今回の作品は3月リリースのミニアルバム「気配と余韻」、6月リリースのアルバム「ケモノと魔法」に続く、今年のソロ活動の集大成的な作品に仕上がっている。 タイトルトラックの「銀河」は忌野清志郎が作曲を担当。コーラスとアコースティックギター、ブルースハープでも参加している。この曲のショートバージョンが10月8日より、iTunes Storeで先行配信シングルとしてリリースされる。そのほか作詞・作曲陣にはクラムボンの伊藤大助とミト、おおはた雄一、辻村豪文(キセル)、オオヤユウスケ(Polaris/ohana)が名を連ねている。 初回限定盤はブックCD仕様。