2016.04.28 Thu Sponsored by EGO-WRAPPIN'『ROUTE 20 HIT THE ROAD』 ジャズや昭和歌謡に影響を受けたオリジナリティー溢れる楽曲と、その圧倒的なライブパフォーマンスによって、フェスはもちろん、ドラマの主題歌など、さまざまな場所で唯一無二の輝きを打ち放ってきたバンド、EGO-WRAPPIN'(中納良恵 / 森雅樹)。その彼らが、今年結成20年を迎える。それを記念したバンドのオフィシャルページでは、映画監督や俳優などさまざまな著名人が惜しみない賛辞を贈る中、キャリア的にも世代的にも、EGO-WRAPPIN'とほぼ同期と言って差し支えないバンドがいる。同じく1995年に結成し、先頃20周年を迎えたばかりの3ピースバンド、クラムボンだ。 大阪と東京、クラブジャズとポップミュージック――まったく異なるコンテクストの中で生まれながら、結成当初から
『ダークナイト』や『ウォッチメン』、『300』、『パシフィック・リム』、『マン・オブ・スティール』など、コミック原作やオタク向けの題材を、大人や広い観客層にも楽しめるような、リアリスティックな路線で実写映画化することでヒットを連発してきたレジェンダリー・ピクチャーズが、東宝から『ゴジラ』使用の権利を譲り受け、(東宝担当者は「出演者」を貸し出したと表現)ハリウッドでの再映画化に挑んだ。 それ以前にも、ローランド・エメリッヒ監督による映画化作品『GODZILLA』があったものの、そのシリーズ続編が制作されることがなく、そこから今回の映画化までに長くブランクがあったのは、このエメリッヒ版が、興行的には成功したものの、内容について非常に評判が悪く、続編構想が頓挫し、その後怪獣映画そのものが企画として通りづらくなってしまったという経緯があるからだ。 宇宙人襲来を描いたSF映画『インデペンデンス・デイ
東京→仙台という旅程から関西空港までの空路で関西に帰ってきた23日に、『風立ちぬ』観てきました。 旅の疲れで流石に眠くて、そのせいで集中して観れてなかったかもしれないんですが、劇場出た後の余韻のいい作品でした。 抑揚の少ない主演・庵野秀明の素人喋りと、作品全体の抑揚のなさがリズムとしてマッチしていて、その合わさったリズムが作品の印象として記憶に残りやすい、という現象があって面白い。 抑揚がないといえば、戦争映画にせず、戦争シーンを排除してあるのは意図的だったとも聞きます。 ところで『コクリコ坂から』(企画脚本が宮崎駿)において、同期の同僚大好き男が妙にイチャイチャしてくるのはどのスタッフの趣味かと思ったら、駿さんの意向だったということでいいんですか……? と思うくらいに『風立ちぬ』も同期の同僚大好き男が主人公のこと好きすぎる。 コクリコ坂から [Blu-ray] スタジオジブリ 2012-
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く