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2012年7月22日のブックマーク (3件)

  • 資金ゼロからの北海道移住&田舎暮らし~移住支援制度

    移住支援の利用 北海道では、移住定住の支援や施策が多くあります。団塊世代をターゲットにしたものが多いようですが、基的には誰でも利用できる内容のようです。 せっかくだから、利用できるものは利用しちゃいましょう。主に道東を中心に考えて行こうと思います。 ◆行政による施策 北海道の各市町村では、様々な定住施策が用意されています。 内容はおおかた以下のような感じで、市町村により詳細は異なります。 ・住宅や土地取得のための助成 ・農業漁業等への就業支援 ・単身勤労者向け賃貸住宅の建設 ・空家情報の収集と提供 ・就業のための情報提供 ・移住体験ツアーやショートステイ実施 ◆民間の住宅 不動産屋や仲介業者が少ない、全く無い市町村では、定住移住の促進対策として、空き家情報などを希望者に提供していることがあります。 密集した公住はいやだという人でも、上手くいけば希望通りの賃貸住宅がみつかるかもしれませんし

  • 「ちょこっと稼ぐ」の復活 - Chikirinの日記

    就職できないで自殺する人までいるらしいけど、そこまでいかなくても就職できるかどうかが大きなストレスになっている大学生はたくさんいるでしょう。 そもそも「雇ってもらえなければ、人生終わり」みたいなコンセプトはおかしいとは思うけど、そうなってきたのは、「何やってもべていける」という感じがなくなってきたからかも。 昔は自分で何かやって「ちょこっと稼ぐ」というのが、もっと身近だったんじゃないかと思う。 たとえば弁当を作ってランチタイムのオフィス街で売るとか、手作りアクセサリーや、自分で書いたイラスト、写真なんかを観光客の多い街で道に拡げて売るとかね。 発展途上国にいけば、そういうのいろいろあるよね。 磨きの少年とか、交差点で止まった車に新聞やペットボトルを売る子供達。観光客の多い広場でパントマイムや蛇使いのショーを見せたり。 路地裏には屋台のうどん屋や丼屋がひしめき、寺院の周りには花や線香、お

    「ちょこっと稼ぐ」の復活 - Chikirinの日記
  • シリア情勢が一線を越えた。化学兵器流出の危険。: 極東ブログ

    シリア情勢が一線を越えたようなので、少し言及しておきたい。一線とはなにかというと、化学兵器流出の危険である。 世界情勢を見つめていて、非道なものだなと思うのは実際に情勢が動き出すのは人道的な危機ではなく、特定の危機の構造である。中東問題で言うなら、あまり端的に言うのもなんだが、サウジアラビアかイスラエルへの脅威が構造的に形成される契機が重要になる。米国が気で動き出すのは、この二国の安全保障上の、繰り返すが、構造的な危機の可能性である。今回の一線ではイスラエル側にある。化学兵器がイスラム過激派や反イスラエル運動の組織に渡ると、イスラエルで大量殺人が起きかねない。イスラエルが気になりつつあり、当然米国を巻き込むという構図になる。 日ではあまり報道されていないので正確な議論をするのは難しいため、飛躍的な結論のように聞こえるだろうが、現下のシリア危機だが、当初は基的にサウジアラビアとイラン